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自家源泉の温泉も!「ふふ日光」皇室ゆかりの地で極上の時を


世界遺産・日光の社寺にほど近い皇室ゆかりの「日光田母沢御用邸記念公園」。その御用邸に隣接して「日光ふふ」が待望のオープン! 日光の中でも、ひときわ高貴な静寂の時が流れる田母沢の地に相応しい、スモールラグジュアリーホテルの誕生です。全室にゴージャスな自家源泉温泉風呂を備え、一室ごとに異なる内装の部屋、雅な器で愉しむ極上の料理など魅力満載。ふふ日光でしか出逢えない驚きと感動を探しに出かけませんか。

皇室ゆかりの日光・田母沢の地に「ふふ日光」誕生!

写真:フルリーナ YOC

「日光田母沢御用邸」は明治32年から天皇・皇太子が3代にわたりご静養なされた地。「ふふ日光」はその御用邸に隣接する「付属邸」の跡地に立ち、ホテルコンセプトである「高貴な香り 優雅なるとき」を心ゆくまで楽しめるホテル。

写真:ふふ日光

扉が開くと、梅の花の照明と緑の庭園が目に飛び込んできます。ガラスの向こうにはゴヨウツツジ。ゴヨウツツジは愛子内親王殿下のお印の花。春には純白の花、夏には爽やかな緑、秋には深紅の紅葉がエントランスの風景を彩ります。
両サイドは、日光市のお隣・宇都宮市で産出される大谷石の壁。パブリックスペースや一部の客室の浴室の壁や暖炉などにも使われている大谷石は、美しいだけでなく、多数のマイナスイオンと遠赤外線を放出し、免疫強化、空気の浄化などさまざまな癒し効果も。

写真:ふふ日光

ゲストの憩いの場「ふふラウンジ」は中央に暖炉が置かれたレトロモダンの美しい空間。ガラスの壁からは、ホテル庭園と田母沢の地のドラマティックな景色を一望します。
ラウンジは14時から23時、朝6時から11時までオープン。ウエルカムドリンク、湯上りのビール、アフタヌーンティー、食前のシャンパン、夕食後のデザート、バータイムのウイスキーやワインなど、様々に楽しめます。また自分時間をゆったり過ごせるよう考慮された、プライベート空間も快適。

旅の思い出を紡ぐ典雅な空間

写真:ふふ日光

客室は全室スイートで、スタイリッシュスイート(5室)、コンフォートスイート(5室)、プレシャススイート(3室)、プレミアムスイート(6室)、ふふプレミアムコーナースイート(3室)、ふふラグジュアリープレミアムスイート(2室)の6タイプ24室。こちらの部屋はコンフォートスイート。「ふふ」の客室は一室一室が異なるデザインで、家具もファブリックも一部屋一部屋違います。
写真右下に見える蓄音機のようなものは、スマートスピーカー。スマートフォンを差し込むだけで、スマホから流れる音楽が美しい音に変化します。蓄音機型スマートスピーカーは全室に備えられているのでお楽しみに。

写真:フルリーナ YOC

こちらはプレシャススイート。小上がりの和の空間が、ほっこりと温かなひと時を演出。風景を切り取る開口部と障子は御用邸を思わせる風雅さ。
ベッドは全室、シモンズ×カトープレジャーグループの共同開発した「SLEEPLEASURE」(140cm×200cm)2台。全室とも希望があればハリウッドツインにすることも可能です。

写真:ふふ日光

ふふ日光が誇る「ふふラグジュアリープレミアムスイート」は、ひときわ美しい田母沢の自然をテラスから望める3階にあります。こちらの写真は壁一面にしつらえた大谷石の暖炉がある306号室。143平米のゆったりした空間にグリーンのソファが寛ぎの空間を作り出しています。
ホテル全室には石造りの自家源泉の内風呂が付いており、さらに「ふふラグジュアリープレミアムスイート」には、石造り露天風呂と檜葉内風呂、もしくは檜葉露天風呂と石造り内風呂が付いています。
それでは次に「ふふ日光」の温泉について詳しくご紹介しましょう。

自家源泉の温泉「ふふ日光の湯」に癒されて

写真:ふふ日光

「ふふ日光」開業にあたり、大きくこだわったのが温泉。引き湯することも可能でしたが、自家源泉を全室に引くべく、長い時間をかけて温泉を掘りました。その自慢の温泉が「日光田母沢温泉 ふふ日光の湯」、ふふ日光のゲストのみが入ることができるラグジュアリー感あふれる温泉です。
大浴場がある温泉棟へは、風雅な中庭を巡ってアプローチ。二つの大浴場それぞれに内湯と露天を備え、時間帯によって男女入れ替えとなります。湯上りにはお水の他にミニ缶ビールも用意されています。

写真:フルリーナ YOC

「日光田母沢温泉 ふふ日光の湯」の泉質は美肌効果の高いアルカリ性単純温泉(pH8.6)。やわらかなお湯は肌あたりも優しく、湯上り後、時間がたっても体がホカホカ。
また、お部屋付きのお風呂も驚きの広さと美しさ。夜中に目覚めた時など、何時でも何度でも独り占めできるゴージャスなお部屋付き自家源泉のお風呂は、ふふ日光滞在の大きなお楽しみの一つです。

写真:フルリーナ YOC

バスタイムを彩るのは、「ふふ」オリジナルのオーガニックアメニティ YOKOU(余香)シリーズ。「ふふ日光」のオリジナルはベルガモットと春の花の香り。国立公園日光の豊かな自然を思わす爽やかで優しい香りに包まれます。

「ふふ日光」ならではの魅力はこんなところにも!

写真:フルリーナ YOC

「ふふ日光」には、お部屋の隅々からホテルの隅々まで、驚きの「ステキ」「可愛い」「美味しい」が潜んでいます。まるで宝探しのように、そんな喜びを見つけるのも「ふふ日光」ステイの醍醐味。
こちらは306号室のファニチャーの足。こんな風に、お部屋ごと様々に驚きの「ステキ!」が潜んでいますよ。またフワフワのバスローブや、素敵で可愛いルームウエア、お食事やティータイムの器はもちろんスプーンやお部屋のカップやグラスまで、挙げればきりがないほど、感動がいっぱい!

写真:フルリーナ YOC

そしてもうひとつ特筆すべきなのが、お部屋で楽しめる紅茶の美味しさ。お部屋に用意されている紅茶は、全国にたくさんのファンを持つ宇都宮の「Y’s tea」と「ふふ」が共同開発した「ふふ日光」オリジナルの紅茶。ロゼワインの香り高い大人テイストの、でもどこか少女の恥じらいにも似た初々しさも感じる豊潤でありながら爽やかな味わいです。
オリジナルのフレグランスやアメニティ、紅茶などはスーベニールで購入可能。きっとお土産にほしくなってしまう逸品です。

それではふふ日光の魅力のほんの一部を動画でどうぞ。その他の溢れんばかりの魅力は、ぜひ皆さんご自身の目で確かめてくださいね。

雅な器でいただく優雅で気品あふれるお食事

写真:ふふ日光

ホテルステイのハイライトは何といっても美味しい時間。特別な日の特別な夜を彩るのは、皇室でも使われている香蘭社の雅な器と極上のディナー。「日本料理 節中(せっちゅう)、または「鉄板焼き 候(こう)」にていただきます。
「節中」の日本料理には、四季折々の厳選素材や栃木にまつわる逸品食材を随所に取り入れ、また日本三大珍味の雲丹・唐墨・このわたや、世界三大珍味のキャビア・フォアグラ・トリュフも使っています。一夜の食事で世界中の珍味を味わい尽くす何ともゴージャスな料理です。
「候」の鉄板焼きカウンター席は宮中晩餐会をイメージしたしつらえ。立ち上がる炎を目の前に、ライブ感あふれる心躍るディナータイムを。

写真:フルリーナ YOC

朝食は「節中」にて。節中は様々な人数に対応した個室を持つダイニング。庭園に囲まれたテーブル席は美しい家具を配した高貴なイメージ、庭向きに並んだ2名席は組子のある窓に映る庭園の木々を目の前に、木造の香りと温もりを感じる空間。
料理は日光名産のプレミアムヤシオマス、鰻とコラボするトロトロの日光汲み上げ湯波、スパイシーでありながら、どこか和の美味しさを秘めたタイ風カレーなど、独創的で驚きに満ちた品々です。

写真:フルリーナ YOC

優雅なアフタヌーンティーは、庭園と田母沢の森を眺めながら、ラウンジでどうぞ。洋と和の美しさと美味しさを兼ね備えたスイーツをいただきながら、ゆったりと流れる美しい時をも味わってくださいね。

今まで知らなかった日光の美しさを再発見

ふふ日光では、日光の歴史に触れる体験や、日光の大自然に抱かれて楽しむアクティビティも用意(関連MEMOより公式サイト参照)。日光の魅力を深掘りできるすてきな企画ですので、ぜひご参加を!
日光というと世界遺産の日光の社寺、壮大な自然の奥日光が有名。「田母沢御用邸」は名前は聞いたことがあっても、訪れたことがある人は、まだまだ少ないのではないでしょうか。しかし御用邸も、周辺の日光西町エリアも、古き良き時代の日光の面影を宿す、静寂と上質な美しさを兼ね備えた見どころの多い場所です。「ふふ日光」にゆっくり滞在して、日光西町の魅力もたくさん発見してくださいね。
2020年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
ふふ日光公式サイト(外部リンク)
https://www.fufunikko.jp/
日光旅ナビ(外部リンク)
http://www.nikko-kankou.org/
日光西町活性化委員会facebook(外部リンク)
https://www.facebook.com/%E6%97%A5%E5%85%89%E8%A5%BF%E7%94%BA%E6%B4%BB%E6%80%A7%E5%8C%96%E6%8E%A8%E9%80%B2%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A-1509284056031650/

【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
フルリーナ YOC

提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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