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海の道を渡って参拝!壱岐のモンサンミシェル「小島神社」

大小合わせて1000以上の神社が存在する長崎県「壱岐」。神話にも登場し、古くから朝鮮半島や中国など大陸との境界となっていたこの場所には、独自の信仰文化が根付きました。そんな神社密度日本一の壱岐で近年話題を集めているのが、島の北東部・芦辺に位置する「小島神社」。大潮の干潮時のみ海から参道が現れ、島自体が神聖化された小島へ参拝することが可能です。恋人や気になる人と渡れば、恋愛成就に効果あり?

神社密度が日本一の島「壱岐」

写真:土庄 雄平

博多から高速船で約1時間の離島「壱岐」。古くから、対馬とともに、国境の島として日本の重要な外交拠点の役割を担ってきました。日本史で習う白村江の戦い(奈良時代)や元寇(鎌倉時代)、朝鮮出兵(安土桃山時代)など、隣国とかかわる史実には、ほとんど壱岐が登場します。

写真:土庄 雄平

そうした日本の外交戦略上、極めて重要な場所だったからなのか?もしくは、古事記・日本書紀にあるように、神とかかわりが深い土地だったからなのか?その理由は定かではありませんが、壱岐には非常に多くの神社が設けられ、その総数は1000以上。神社庁登録数も150と、全国でもダントツの神社密度を誇っています。

写真:土庄 雄平

「歩けば神社に当たる」と言うほどに、鳥居が壱岐の日常風景に根付いており、小さな祠(ほこら)を為すものから、立派な社をもつものまでバリエーションは様々。近年は、中でも色濃い個性を備えた神社が取り上げられ、パワースポット巡りに訪れる人もいるほど!今回紹介する「小島神社」もその一つです。

海から道が現れる!注目のパワースポット「小島神社」

写真:土庄 雄平

そんな「小島神社」が位置するのは島の北東部の芦辺町。U字状になった内海湾に浮かぶ小さな島に位置する神社です。この島に注目が集まっている一番の理由は、そのロケーション!普段は海に隔てられ、参拝することはできないのですが、潮の満ち引きの差が最も大きくなる大潮の前後数日間の干潮時のみ、海から道が現れて、島へと渡ることができるのです。

写真:土庄 雄平

その幻想的な佇まいから「壱岐のモンサンミシェル」という異名をもち、自然と一体となり、島自体が神聖化されたこの場所でパワーチャージを受けようと、全国から多くの人が足を運ぶようになりました。また、いつしか大切な人と手を繋いで渡ると、恋愛が成就するという逸話も生まれ、壱岐が誇る"恋人の聖地"になっています。

実際に参拝するには?「小島神社」の巡り方を解説

写真:土庄 雄平

まず小島神社までのアクセスですが、船もしくは飛行機で壱岐へ入ったのち、レンタカーを借りて訪れるのがオススメ!あらかじめ関連MEMOの潮汐表(壱岐・郷ノ浦)で必ずチェックしてから向かうようにお願いします。大潮の前後2〜3日の、1日2回の干潮時前後4時間ほどにわたって道が現れます。
到着したら海に面した堤防沿いにある駐車場へ車を止めて、小島神社の参道を渡りましょう!道の両側から海が割れて、一直線の道が広がります。途中、石が沢山転がっている箇所もあるので、足元には注意してくださいね!恋人と一緒の場合は、手を繋いで渡ると、恋愛運の向上が見込めるかも!?

写真:土庄 雄平

そして中央の鳥居へ辿り着いたら、しっかりお辞儀をしてから、島へと入りましょう。小島神社は島自体が神聖化されているので、鳥居をくぐるのを忘れないよう注してくださいね!
鳥居をくぐったら反時計回りに島を回り、ちょうど鳥居の反対へ到着すると、島の上へと続く階段があるので進んでいきます。途中、手すりもあるので、それに掴まりながら進むこと5分弱で社へと到着!

写真:土庄 雄平

小島の頂上には、素戔嗚尊(スサノオノミコト)をはじめとして4人の神様を祀った立派な社が設けられています。
そのためこの神社は、ひとえに恋愛成就といっても、縁結びや安産、子宝など、様々な御利益を有するパワースポット!恋人同士でも、既に夫婦となっていても、嬉しいパワーチャージを授かることができますよ。
帰りは行きに通らなかった側を通り、島を一周して再度鳥居をくぐったら参拝完了!あとは海の道を進んで帰路へ就きましょう!

壱岐のモンサンミシェル!海に浮かぶ「小島神社」を巡ってみては?

写真:土庄 雄平

様々な神社が存在する壱岐の中で、ひときわ注目を浴びている「小島神社」。太陽と月の引力で生まれる海の干潮により、海の底から島へ至るまで参道が出現する様は、神が造った島「壱岐」に相応しい幻想的な佇まいです。ぜひ壱岐旅を計画して、この場所を訪れてみてはいかがでしょうか?きっと霊験あらたかな神社パワーを授かれるはず!

小島神社の基本情報

住所:長崎県壱岐市芦辺町諸吉二亦触1969
アクセス:芦辺港・壱岐空港から車で10分
2020年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
小島神社
http://www.ikikankou.com/wp/?p=774
潮汐表(壱岐・郷ノ浦)
http://www.data.jma.go.jp/kaiyou/db/tide/suisan/suisan.php?stn=X3

【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
土庄 雄平

提供元:LINEトラベルjp 旅行ガイド

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