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#037 今週の急上昇キーワード(更新日:2008/04/01)
ニュー鉄
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急上昇の理由
 3月30日(日)に、東京と横浜に新しい交通機関が生まれた。前者はJR山手線日暮里駅を起点とする新交通システム「日暮里・舎人ライナー」、後者はJR横浜線中山駅と東急東横線日吉駅とを結ぶ横浜市営地下鉄「グリーンライン」が開業。さらに6月には池袋と渋谷を結ぶ東京メトロ副都心線の開業も控えている。大阪でも3月15日におおさか東線が一部開業し、秋には京阪中之島線が開業予定と、今年は新線開通の当たり年。なぜ新しい鉄道が次々開業するのか?沿線地域のニーズに応えるほかに、何かいいことがあるの!?新しい鉄道路線こと“ニュー鉄”の最新情報をまとめて紹介します。
今回の調査内容
日暮里・舎人ライナーが開通〜ネット試乗会配信中!-->
日暮里・舎人ライナー沿線の見どころ
「グリーンライン」は横浜新都心をネットワーク化
グリーンライン沿線の見どころ
都心を縦断する地下鉄「副都心線」
小田急電鉄「ロマンスカー」新木場発表参道経由本厚木行きの謎
ニュー鉄大阪編:大阪外環状鉄道「おおさか東線」
ニュー鉄大阪編:京阪電鉄「中之島線」
日暮里・舎人ライナーが開通〜ネット試乗会配信中!
 東京都北部の荒川区・足立区を南北に貫く新交通システム「日暮里・舎人ライナー」。臨海部の「ゆりかもめ」同様、高架軌道上をタイヤ式車両が自動運転し、日暮里(荒川区)−見沼代親水公園(足立区)間の9.7キロを約20分で結ぶ。運賃は160円〜320円。
日暮里・舎人ライナー沿線の見どころ
 足立区西部の舎人地区は都内の鉄道空白地帯で、地域の主要道路である尾久橋通りは混雑・渋滞が日常化しており、通勤時間帯になるとバスで1時間超かかっていた交通不便地域。まさに“陸の孤島”だった。この路線の開業により、沿線地域の交通アクセスは飛躍的に向上。住民らのニーズに応えるだけでなく、いままで“縁”のなかった人にも、はるかな街へと“旅の夢”をつないでくれるに違いない。

【日暮里駅】

<日暮里繊維街>
 日暮里駅前の広場から東に伸びる日暮里中央通りを中心に、両側に生地織物の店が連なる。和装、洋装、紳士婦人服地から、ボタン、ビーズなどの小物や付属品にいたるまで、豊富に取り揃えられ、また多くの店舗が小売をしていることから、専門業者だけでなく、ソーキング、手芸を楽しむ一般の人や服飾専門学校の生徒などで賑わっている。

にっぽり繊維街マップ(東京日暮里繊維卸協同組合)>>

【熊野前】
日暮里・舎人ライナールート
<尾久の原>
 隅田川沿いのこの一帯は昔、「尾久の原」といわれ、春には桜草が一面に咲き、川では白魚が採れる江戸庶民のピクニックの場所だったとか。最近では、隅田川沿いの尾久の原公園に130本の“シダレザクラ”が植樹され、生長して見頃を迎えている。

【舎人公園駅】

<都立舎人公園>
 現在も造成中で、最終的な計画では69.5ヘクタールに及ぶ予定。園内の北東側には大きな池もあり、森林浴やバードウォッチングなども楽しめる動植物の宝庫。春は桜や菜の花が、初夏にはショウブが優雅な花を咲かせる。スポーツ施設、キャンプ広場なども整備されている。公園の真ん中に「舎人公園駅」がある。

【見沼代親水公園駅】

<見沼代親水公園>
 駅の北側、東西に伸びる見沼代親水公園では、約1.7キロにわたり、変化のある水辺の風景が楽しめる。かつて足立区の農業を支えてきた見沼代用水が緑と水の豊かな潤いのあるまちづくりの一貫として整備されたもの。「水生植物園」「こもれび」「せせらぎ」「まどろみ」の各ゾーンがあり、四季折々の風情が楽しめる。
<関連リンク>
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