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AAA『メンバー同士の“絆”と“Love”を語る!』

39thシングル「Love」は、「日本赤十字社 平成26年はたちの献血キャンペーンソング」となっている壮大なバラードチューン。10年近く一緒にいるAAAのメンバーだからこそ紡ぐことのできる温かなメロディーラインが印象的。西島隆弘、與真司郎、末吉秀太の3人にインタビューを行った。

長年一緒にいるぶん、お互いがわかるから、みんなでカバーしあう

――「Love」は、じんわりと心に響く、壮大なバラードとなっていますね。
西島この曲では、いろんな形でいろんなものに対して愛は存在しているんだという、幅広い愛の形を歌っているんです。今までは一人称、誰かに対する愛の形を歌う曲が多かったんですけど、今回はみんなで手を繋いで歌うといいますか。まあ、実際に手は繋いではいないですけど、それぐらいの感覚といいますか(笑)。年明けのライブでこの曲をファンの人たちの前で初披露したんですけど、自然とお客さんから手拍子が起こって、温かい空気が一気に会場を包み込んだんです。すべての歌詞を読み切らなくても、理解しなくても、曲調でそうなってしまう、僕たちにとっても聴いてくださる方たちにとっても大きな曲になりそうだなと思いました。とくに最近は冷めた目で物事を捉える人たちが増えている気がしますが、そういう人たちにも自然と耳に入り込みやすいと思うし、心にひっかかりやすい1曲なんじゃないかと思いました。
シングルでのバラード曲は、4年ぶりなんです。バラードなんですけど、何か元気をもらえるといいますか。1人ずつ順番にバトンを渡していって、最後はみんなで一緒に<大きな愛で夢を繋ごう 君と僕で愛を繋ごう>と歌うんですけど、そこで全員の想いがひとつに重なるんです。そのときは自然と笑顔があふれていましたね。

――そこで表現される7人の声の重なり(コーラスワーク)は、この曲の胆と言っても過言ではないですよね。
Aメロ、Bメロで歌ってきたことのまとめといいますか。それをこの人数で歌うと、より一層Love感が際立つのかな、と。きっとこのLove感はひとりでは表現することができないと思うんです。僕らは男女グループであるぶん、異性へのLoveから家族、友情……さまざまな愛の形を表現できると思うし。

――まさに仲間の絆、チームワークを大事にしているAAAだからこそ、表現できる世界観ですよね。1つひとつの言葉に重みも感じられますし。
西島歌詞を1つひとつ読んでいくと、描かれている言葉は違うんですが、結局言っていることは同じ<大きな愛で夢を繋ごう 君と僕で愛を繋ごう>に繋がるんです。
末吉今回は、愛というタイトルのもと、絆や繋がりをテーマに、全体にフォーカスが当てられているんです。愛とか絆って、まさにコネクトして繋がっていくものじゃないですか。ミュージックビデオ(MV)でも、それを表すため、1カットでずっと回し続けて撮影したんです。僕らと子供たちと一緒にストーリーを描きながら、MVでもこの曲の温かい雰囲気を表現することができたと思います。あと、個人的には、今回僕が歌い出しをするのはこの曲が初めてなので、毎回パフォーマンスをするたびに緊張しますね(笑)。

――そういった緊張感は、ほかのメンバーにも伝わったりする?
西島(即答で)伝わりますね。
でも、誰かが緊張しているのがわかったら、みんなでカバーしあうようにしています。
末吉やっぱり長年一緒にいるぶん、お互いを感じあえているから、すぐ気づいて、何かしらフォローをしてますね。
西島(ポロッと)気遣いのLove(笑)。
末吉思いやりのLove。

――ほかにAAAならではのLoveはありますか?
西島ご飯をよそってくれるLove(笑)。
宇野ちゃんだね。いつもやってもらってる。
末吉俺は千晃。

みんなの想い、Loveを繋げて、いろんな夢や目標を叶えていけたら

――女性陣はお母さん的な役割もしていると。
西島俺、自分でやってるかも。みんなでご飯を食べにいくと、鍋とかの近くにいるから。自然とみんなのぶんを俺がよそってることが多いかも(笑)。
末吉俺も気ぃ遣いだから、結局、自分でやるかな。でも、やってくれるときは、素直に甘えますけど。
西島でも、秀太は自分の食べ方があるから、逆に秀太の分はよそわないLoveだね(笑)。
俺は自分ではやらないLove(笑)。
西島メンバーのそういう特徴的な食べ方をわかりつくしてるからこそ、気遣いができるLove(笑)。
末吉また繋がったね。

――AAAはつねに“Love”に包まれていると。
正直、前までは恥ずかしくて、「ありがとう」とか感謝の言葉をメンバーに改めて伝えることってほとんどなかったんですよ。

――距離が近ければ近いほど、逆に言いづらくなくなったりしますよね。
この間も、僕がミスをしてしまって、そのときラインでメンバーに「ごめんね」って送ったら、「気にするなよ」ってみんなが返してくれて。あっひとりこの人(西島)はなかったけど。
西島Loveの裏返し(笑)。
でも、最近は照れて言えなかったことも含め、メンバーには何でもすべて言えるようになりましたね。それも“Love”に包まれているからこそだと思います。
西島あと、前まではメンバーに対してもどこか変なプライドがあったというか。自分の弱点を必死に隠そうとしていたところがあったんです、でも、それをみずから「俺のこういうところがダメなんだよね」って、弱い部分もここ最近、ちゃんと言葉にして素直に言えるようになりましたね。でも、それはお互いに助けを求めているというわけではなく、歌詞にもあるように“見えない絆”が存在するからこそ、できることなんだと思います。

――では最後に、歌詞にも“未来を”と描かれていますが、2014年初登場となるので、2014年の目標を教えてください。
西島リア充になりたい……。リアルに仕事とプライベートがバランスよく充実した生活を送りたい。どうしてもこの仕事は不規則になってしまいがちなんですが、例えば、3食必ずご飯を食べるとか、正しい生活をちょっとでも送りたいなと(笑)。家にいると、ベットが心地よくて(病院用の柔らかいマットを購入)、休日は、へたしたらずっと寝ていたり。朝ごはんも普段食べないので、最近はできるだけ早起きして、食べるように心がけています。本当に些細なことなんですけど、そういった基本的なことが大事だと思うので。
末吉僕は、もうすぐAAAとして10年を迎えることもあり、今年はグループとしても、個人としても新たに殻を破って生誕しなければならないな、と思っています。

――スケールが大きいですね。
西島俺と大違い。すごいちっぽけすぎて恥ずかしいんだけど(笑)。
末吉でも、その小さな積み重ねが確実に未来へと繋がるわけだし。あと、テレビやこうした取材で見せる僕らもいいと思うのですが、やっぱりライブで見て、感じてもらうAAAが一番魅力的だと思うので、ぜひ、たくさんの方に見ていただきたいですし、みなさんに見て、楽しんでもらえるように、今まで以上に最高のライブステージをお見せしたいです!
僕は、上手に息抜きをしたい(笑)。みんな仕事に対して真面目なので、仕事を頑張りつつも、プライベートで時々抜いてあげないと詰まってしまうんで。僕にとってのストレス解消法は海外にいくことなんですけど、今年はそれ以外に何か見つけたいですね。
西島やっぱ2014年はリア充だね!(笑)
末吉みんなの想い、Loveを繋げて、いろんな夢や目標を叶えていけたらと思います。
(文:星野彩乃)

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