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chay『『テラスハウス』で話題☆バッシング渦中の心境や本音を語る!!』

男女6人が“シェアハウス”に住み、共同生活する様子を追うフジテレビ系青春密着リアリティ番組『テラスハウス』で話題の“まいまい”ことchayが、『テラスハウス』での心境を赤裸々に綴った新曲をリリース。ツイッター炎上やメンバーからの批判など、バッシング渦中の心境や本音、メンバーへの想いを語り尽くします!

自分の歌を聴いてもらうためにはこれしかない!と思って『テラスハウス』に――

――chayさんが、永谷真絵=“まいまい”として『テラスハウス』に入ったのは昨年10月。入居のきっかけは何だったんですか?
chay私は一昨年の10月にメジャーデビューをしたんですけど、数字が伸びなくて。1年過ぎても次のリリースが決まらず、まさに崖っぷち状態だったんですね。そんなときに『テラスハウス』を観て、たくさんの人に自分の歌を聴いてもらうためにはこれしかない!と思って、番組のオーディションを受けました。

――「人間関係が不安」と入居時のインタビューでは話していましたが、その予感が当たってしまい……。
chayそうですね(苦笑)。私は共同生活はもちろんひとり暮らしさえしたことがなくて。自分の狭い視野、狭い人間関係のなかで何気なくやっていたことや言っていたことが、周りから見ると“天然”とか“KY(空気がよめない人)”に見られる。しかも、それがこんなに大勢の人に影響を与えてしまうんだなっていうのは驚きでした。テレビに出演する以上、いろいろ言われることは予想していたけど、予想をはるかに超えていたというか。例えば、ブログのアクセス数が急に増えたり。

――すごい。番組の影響の大きさがわかりますね。
chay「嫌い」って言われ始めてからはもっとすごかったです。ツイッターが炎上したのも初めてで。私は「何をしなくて」「何を言わなければ」嫌われないのか。そればかり考えて、あの頃は思ったことを何も口にできない状態でした。

――テレビで観ていても、どんどん元気がなくなっていくのがわかりました。
chayいま見るとヤバいですよね。それまでは肌荒れとかしたことなかったのに、ニキビや口内炎ができて、痩せちゃうし……。世の中の人すべてから嫌われている感覚になってしまってました。それがメンバーにも悪い形で出てしまって“家族会議”になってしまったっていう。

――chayさんを除いたメンバーから「行動と言動が矛盾してる」とか、いろいろ言われたんですよね。あの“家族会議”の放送後、視聴者からは逆に「まいまいが可哀想」「5人対1人で言うのはひどい」など同情の声も殺到しましたが、chayさん自身はどう思いました?
chay私も会議のときは会って間もないのに、“こんなに言われちゃう?”ってショックだし悔しかったです。でも『テラスハウス』のメンバーは、価値観も育った環境も違う者同士っていう微妙な距離感のなかで一緒に住まなくてはいけない。しかもそれを撮影されているっていう特殊な環境なので、今後も仲良くしていくためにみんな勇気を振り絞ってあそこまで言ったんだろうなと、今はすごくわかります。あとメンバーが私に対して感じたことは誤解であろうとなかろうとひとつの答え。それも事実として受け入れていくことも大事だなと思いましたね。

――実際、メンバーからあそこまで言われた理由は何だったと思いますか?
chayまず私がみんなに壁を作っていたから。私は共同生活ってお互いに干渉し合わない方がいいと勝手に思い込んでいて、あまり話さずに過ごしていたんです。あと元々コンプレックスが強くて、嫌われたらどうしようって思っちゃう性格なので、言いたいことがあっても濁してしまうクセがあって。

ありのままの自分に自信を持ちたい――自分を赤裸々に出せた第一歩

――それはchayさんなりの気遣いでは?
chayいえ、自分を守るために距離を置いていただけ。それを優しさだと勘違いしていたのが自分でも恥ずかしいです。だからメンバーからも“嘘っぽい”って言葉が出てきて、それに対して説明もしたかったけど、そのときは正直な気持ちが言えなくて。でも気づいたことはいっぱいあったので、会議の後に女子部屋でバーッと思ったことを書いて、そこからできたのが「I am」なんですよ。

――まさにリアルタイムで生まれた曲なんですね。
chay元々『テラスハウス』に入った理由のひとつに自分をさらけ出したいっていうのがあって。今までは自分の弱さとか恥ずかしい部分を歌にするのが苦手で、歌詞を書くときも物語調にしたり誰かのフィルターを通して書いていたんですね。でもシンガー・ソングライターとして、自分を主人公にしたものを書きたいとずっと思っていたので、この曲はまさに本望。自分を赤裸々に出せた第一歩です。

――特に赤裸々な心情が出ているフレーズは?
chay<当たり障りない日々が 見えない壁を作ってく 壊した先に待ってる私を信じて行くよ>ですね。もっとありのままの自分に自信を持ちたい。そう思って出てきたフレーズなんですよ。

――でも自信がないという一方、デビュー時からchayさんはワンピースとヒールという、ガーリーなファッションでアコギをかき鳴らす独特のスタイルを貫いていて。ブレない感じがパンチのある歌声にも表れている気がします。
chay見た目と歌声が違うって必ず言われます(笑)。でも私はギターも歌も飛び抜けてうまいわけではないので、そのギャップを強みにしていこうかなと。弾き語りの女性アーティストってカジュアルなファッションのイメージがあるけど、私は型にはまらず自分の好きなスタイル――ワンピース、ヒールにアコギでいきたい。それは自分自身のモットーです。

――そういう言葉を聞くとますますchayさんは本来、すごく強い人なのかなと。
chay私も意外とタフだなって最近、気づきました(笑)。

――『テラスハウス』でも最近、サバけた素が徐々に出てきてますよね。
chay本来はあんな風にずっとふざけている人です(笑)。それを出すのが怖かったし、正直、番組に出なければ良かったと思った時期もあったけど、出る前とは比べものにならないほどファンも増えて、今となっては財産。結果オーライかなと。でもまだまだ自分に自信が持てないので、もっと“私はこういう人です”っていう素を出せるようになりたい。それがとんでもない性格だったらどうしようもないけど(笑)、飾らない自分を受け入れてもらいたいです。あと今は“まいまい”として知ってくれてる人が9割ぐらいでそれも嬉しいけど、“まいまい”と曲にリンクしてさらに“chay”に変換してもらえたら。そうなった時は晴れて『テラスハウス』を卒業できるかなと思っています。
(文:若松正子/撮り下ろし写真:鈴木健太)

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