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福士蒼汰 SPECIAL INTERVIEW イメージを乗り越えようと思ってがんばれたから

今まさに世の中の注目を一身に集める注目俳優・福士蒼汰が登場! 『あまちゃん』での好演が記憶に新しい福士が、『図書館戦争』でのハードなアクションとその撮影の裏側、さらに!“告白”“ひとめ惚れ”など気になるプライベートまでたっぷりと語る☆

経験が増えて緊張するようになってきました(笑)

――この映画で演じた手塚という役は、少しご自身よりも年齢も上ということで、準備もけっこうされたのでは?
福士小説を読んで、アニメも全部観ました。当時、僕は19歳だったので、できるだけ大人っぽくしたいなと思いました。また撮影の前には、軍事訓練もさせていただき、銃の持ち方から、気を付け、敬礼の仕方など一つひとつ習いました。そのなかでも、自分たち図書隊は“守る”のが仕事なので、銃をかまえるときには、指を引き金にかけてはいけないという細かいところのルールまで徹底していました。

――アクションは『仮面ライダーフォーゼ』に続いてだと思いますが。
福士そうですね。『フォーゼ』でやっていたので、アクションに対して抵抗感とかはなく撮影にのぞめました。でも、『フォーゼ』に対し、『図書館戦争』の場合は銃撃戦なので、今までやってきたアクションとは違っていました。

――アクションシーンで大変だったことは?
福士そんなにはなかったのですが、強いて言うなら、事前に覚悟していたので大丈夫でしたが、銃を打つシーンでは音が大きかったです(笑)。また、銃撃戦では弾丸も使うので、失敗して無駄にしないようにと緊張感を持って臨みました。

――普段から緊張するほうなんですか?
福士昔はしなかったんです。デビューしてすぐは、いろいろわからないことも多くて、緊張するヒマもなかったんです。でも、最近は経験も増えてきて、緊張するようになってきました。このまま、どんどん緊張していくんでしょうか(笑)。

――今作の撮影中は、福士さんは一番後輩だからと、椅子には座らなかったと聞きましたが。
福士撮影に入る前に、なにか自分のなかで決めていこうと思って。そこで、年下なので、座らないようにしようって思ったんです。でも、榮倉(奈々)さんとふたりだけのシーンを夜中に撮影するときがあって。そのときは、椅子が2つあったので、夜中だしいいかなと思って座ったんです。そうしたら、榮倉さんにテレビ出演や取材のときにバラされちゃいました(笑)。基本的には座らなかったんですけど、たまには……。椅子の数を数えて、自分の分があったときは、座るときもありました(笑)。

――その榮倉さんに、突然告白するシーンがあります。その理由が自分にはないものを持っているからっていう。あのシーンはどう思いましたか?
福士自分より勝っているところを見て「つきあわないか」と言う手塚のことを、ちょっと可愛いなって思いました。

興味を持つかもしれない……ふとした瞬間

――福士さんは、ふとした瞬間に女性をいいなと思うときはありますか?
福士やっぱりギャップというか、ふだんしっかりした人が間の抜けたところを見せたり、いつもふざけている人がしっかりした部分を見せたりするときは、うれしいですよね。その人の新たな一面を見せてくれた気がして。

――それで、手塚みたいに告白に至ることは……。
福士それはならないです(笑)。でも興味を持つかもしれないですね。

――ひとめ惚れはするほうですか?
福士ないです。やっぱり中身をよく知っていくなかで好きになれたらいいなと思っています。

――以前のインタビューで、共演された岡田准一さんがシャイで目を見ないところが可愛らしいっておっしゃっていたことがありましたね。
福士そんなこと言っていたんですか!すみません(笑)。岡田さんというか、僕自身がシャイでもあったし、人見知りでした。

――人見知りはどうやって克服したんですか?
福士一番の理由はこの仕事を始めたことです。いろんな人と関わるので、人見知りじゃよくないなって。今では意識しないでも、いつの間にか人と話すのが楽しくなりました。

――福士さんは、インドア派だっていつも自分で言われていますよね。
福士今でも休みの日はほとんど家にいます。誘われたら遊びに行きますけど、自分からはまだ、なかなか誘えないです。

――でも、みんなでご飯に行くとしたらどういうタイプですか?
福士席は端っこではなくて、中心の人の横くらいに座っているような気がします。話はひとまずちゃんと聞くほうです。 自分の興味と一致したり、乗れる話だったら話しますし、聞くときは聞き役です。ときどきはテンションもあがったりするかな。

――でも、だいたいは家で……。
福士寝ているかDVDを観ているか(笑)。最近は映画の予告編を観るのが好きなんです。予告編っておもしろさの良い所どりで、本当にいいなって思うんです。

――福士さんは、本当に今年大活躍ですよね。『仮面ライダーフォーゼ』で人気が急上昇して、自身ではフォーゼのイメージが強すぎると思われていたそうですが。
福士インパクトの強い役でしたし、髪型も特徴的ですし。今でも、フォーゼの役のイメージが強すぎて、同じ人だと思ってない人もいるみたいです。でも、フォーゼのイメージを超えることって、高いハードルだったかもしれないんですけど、がんばってきたことのひとつに、それを乗り越えようと思ってきたことはあるように思います。

――町で声をかけられることも増えたのでは。
福士最近は「種市先輩!」(『あまちゃん』)ってよく声をかけられます。しかも、自分より年上のお母さんやお婆ちゃんもみんな「先輩!」って言ってくださって(笑)。

――ORICON STYLE調査の2013年上半期ブレイク俳優で首位となりましたが、こうやって注目を集めているなかで、今やるべきことって何だと思いますか?
福士やっぱり、目の前のことをしっかりやることが大切だと思います。今は忙しくて、一つひとつの仕事をちゃんとやることで精一杯なんですけど、だからこそ、できるだけたくさんの仕事を自分のものにしたり、吸収することが大事だと思っています。

――最後に『図書館戦争』をこれからDVDで観る方のために、隠された作品の魅力などありましたら教えてください。
福士DVDには、劇場版になかった未公開シーンもあるんです。栄倉さん演じる郁と、僕が演じる手塚のシーンの未公開も入っています。すでに映画を観ていただいた人にも新鮮な気分で楽しんでいただけると思います。
(文:西森路代/撮り下ろし写真:逢坂 聡)

Blu-ray&DVD情報

『図書館戦争』Blu-ray&DVD
2013年11月13日(水)発売

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 読書の自由を守るための自衛組織“図書隊”の隊員にかつて助けてもらった笠原郁は、憧れの図書隊員になる。担当教官・堂上篤の厳しい指導を受けて、女性で初の図書特殊部隊に配属される。
 そんなある日、図書隊とメディア良化委員会の対決が避けられない状況になり……。
出演者:岡田准一 榮倉奈々 田中圭 福士蒼汰

(C)“Library Wars”Movie Project

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インタビュー撮り下ろし! ☆PHOTO GALLERY☆
『図書館戦争』公式サイト

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