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渡辺麻友『ソロ活動への想い、成長したこととは!?』

前作で自身初の週間シングルランキングで1位を記録するなど、好調をキープしている“まゆゆ”こと渡辺麻友。注目度の高まるなか、2013年初で約8ヶ月ぶりとなる4thシングル「ラッパ練習中」をリリース!秋元康氏への“ダメ出し”事件(?)やオレスカバンドとのコラボなど、リリース前から話題の新曲へのこだわりはもちろん、AKB48やソロ活動に対しての想いまでもまっすぐに語ってくれた。

サビの言葉もかわいいしキャッチーで、愛らしい曲で嬉しかった

  • ラッパ練習中【初回限定盤A】

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――4thシングル「ラッパ練習中」はかなりインパクトの強い曲名ですね。
渡辺麻友タイトルを最初に見たときは、「なんで、ラッパ練習中?」って(笑)。ですが、歌詞を読んでみたら納得できました。

――爽やかな夏ソングですが、「ラッパ」という言葉や歌詞を、まゆゆはどう読み解いたのですか?
渡辺そうですね…。「パパラ パパラ〜」のサビの歌詞は、胸の高鳴ってる音をラッパに例えているのかなと思いましたし「練習中」の部分はファミレスで働いてる女の子に告白するためのステップだと思いました。

――前作「ヒカルものたち」がソロで初の週間シングルランキング1位になったことで、今回プレッシャーは感じなかった?
渡辺プレッシャーというより、もっとたくさんの方に聴いて頂けるようにがんばらなきゃいけないと思っています。AKB48の曲は聴いたことがあっても、世の中にはまだまだソロやユニットの曲を聴いたことが無い人も多いと思うんです。

――この曲に決まる時、秋元康さんに“ダメ出し”したと話題に……。
渡辺「ラッパ練習中」の前に別の歌詞をいただきましたが、それがコミカルな感じで。何度も読み返して考えて、「まだ王道のアイドルソングを歌いたいです」と率直にお伝えしました。そうしたら、すぐに「ラッパ練習中」が(メールで)送られてきてビックリしました(笑)。サビの言葉もかわいいしキャッチーで、全体的に愛らしい曲で嬉しかったです。

――オレスカバンドと共演した感想を教えてください。
渡辺中学では吹奏楽部でユーフォニアムを演奏していたので、なじみもあったし嬉しかったです!国内外でも活躍するブラスロックバンドの皆さんと共演できる機会が頂けて光栄でしたし、ブラス音が賑やかに入ったことで楽しい楽曲になったと思います。

特典映像でトランペットに挑戦――自分では78点

  • ラッパ練習中【期間生産限定盤/リアル脱出ゲーム盤】

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――ファンタジックで元気になれるミュージックビデオの見どころは?
渡辺これまでソロでは、乃木坂46と共演したことはありましたが、アーティストの方とコラボレーションすることがなかったんです。やっぱり皆さん、楽器を持っているだけでもカッコいいんです。私もメンバーの一員としてトランペットを持つんですが、なかなか様にならなくて(苦笑)。ドレスに楽器がデザインされた、その名も“ホルン王女”(笑)の衣装もかわいいので見てもらいたいです。サビではオレスカバンドさんのメンバーになって、皆さんと合わせてモノトーンの衣装を着るんですが、ソロでは明るい色の衣装が多かったので新鮮でした。

――特典映像では、ラッパを自腹で購入したとか?
渡辺はい(笑)。中学の時、吹奏楽部の友達がトランペット担当だったので、ちょっとだけ吹かせてもらったことはあるんですが、トランペットはそれ以来……7年ぶりくらいに吹きました。ユーフォニアウムとはマウスピースの大きさが全然違うのでやっぱり難しくて、特に高音は苦労しました。しかも練習時間が1時間しか無かったんです(汗)。ただ、短い時間なりに練習の成果が出てるかなと思うので、あの演奏には自分では78点をあげたいです(笑)。

――「制服アイデンティティ」をはじめ、カップリング曲も多彩で。
渡辺「制服アイデンティティ」はアップテンポでカッコいい曲調で、歌も歌い上げるタイプなんですが、今まであまり歌ったことがないタイプだったので、最初に聞いた時は“歌いこなせるかな”と一瞬不安がよぎりました。でも、こういうロックな感じの曲も歌ってみたいなと思っていたので、挑戦できて嬉しかったです。

―― 一方で、「強情な純情」は学生ソングと言える内容ですが。
渡辺この曲みたいに、学生で反抗期の少女の歌は、これまでのシングルのカップリング曲……「新宿優等生」をはじめ、結構歌っているのでイメージはしやすかったです。眉間にしわを寄せる感じで歌いました(笑)。曲もカッコいい系なので、いつもとは違う歌い方に挑戦したりしました。最近は、ディレクターさんに「ここはこう歌いましょうか」と具体的に私から提案して一緒に相談しながら作り上げています。

――ジャケットデザインを一般公募したとか?
渡辺はい。1000件以上も応募があり、全部拝見しました。全てが「心を込めて描いてくださったんだな」とすごく伝わってきて、ありがたい気持ちになりました。どれも魅力的な作品で本当に迷いましたが……、最終的には、「お店に並んでいたら嬉しくなるようなデザインはどれだろう」という視点で選ばせていただいたつもりです。最終的な決め手になったのは、色使いがカラフルで絵のタッチもかわいらしく、楽曲のにぎやかで明るい世界観にもぴったりだと思ったからです。

――よりソロのアーティストとして自覚が強くなったと。
渡辺そうかもしれません。以前の私は「こうしたい」って思っていても、それをどう言葉で伝えればいいか分からなくて……。最近は、今さらながら「こうすれば伝わる」ってものがやっと見えてきました。それってソロの活動をはじめてすごく成長した所だなって感じるんです。そういう意味でも、ソロ活動をはじめられてすごくよかったなって思っています。
(文:橘川有子)

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