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『木曜劇場 推しの王子様』キャスト・出演者一覧、相関図【2021年7月期放送】

(C)フジテレビ

比嘉愛未が主演、渡邊圭祐、ディーン・フジオカ、白石聖、徳永えり、瀬戸利樹、佐野ひなこ、谷恭輔、藤原大祐、船越英一郎が出演するフジテレビ系連続ドラマ『木曜劇場 推しの王子様』(毎週木曜 後10:00)のキャスト・出演者と相関図を紹介。

あらすじはコチラ

日高泉美(ひだか・いずみ)/比嘉愛未

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比嘉愛未が演じる、乙女ゲームを手がけるベンチャー企業「ペガサス・インク」の代表取締役社長。
社長になる前は地元の保険会社で働き、当時は夢もやりたいこともなく退屈な毎日を送っていた。ある時、乙女ゲームに出会い、人生で初めての“生きがい”を見つける。その後、光井(ディーン・フジオカ)とともに「ペガサス・インク」を起業し、最初にリリースした『ラブ・マイ・ペガサス』が大ヒットを記録。一躍、新進気鋭の経営者としてもてはやされることに。一流のコミュニケーション能力とマネジメント力だけでなく、誰に対しても壁を作らず等身大で接し、どんなに困難な状況でも絶対に諦めず、ひたむきに前へ進む姿に、部下からの信頼も厚い。プライベートでは、ここ何年も恋愛をしておらず、もっぱら自身の理想通りに作り上げた『ラブ・マイ・ペガサス』のキャラクターのケント様に夢中。週に1回は必ず、仕事を忘れて『ラブ・マイ・ペガサス』に没頭する。





五十嵐航(いがらし・わたる)/渡邊圭祐

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渡邊圭祐が演じるフリーター。
今は、日雇いでビルの清掃員として働いている。無作法で無教養で無気力で、これまで一度も人を好きになったことも無い。10代の頃に、ある理由で地元から東京に出てきたものの、職を転々としながら一つもうまくいかず、今は借金も抱えており、もちろん返すあても無い。髪はボサボサ、着る服にも無頓着で、自分の将来に何も期待することもなく毎日を過ごしている。しかし、よく見ると端正な顔立ちをしており、泉美(比嘉愛未)が理想通りに作ったケント様にソックリ。ある日、泉美に出会い、人生が一変していく。

光井倫久(みつい・ともひさ)/ディーン・フジオカ

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ディーン・フジオカが演じる、「ペガサス・インク」副社長でゲームディレクター。
もともとは、泉美(比嘉愛未)が保険会社から転職した大手ゲーム会社のトップクリエイターで、泉美の才能と情熱に気付き、二人三脚で「ペガサス・インク」を起業する。学生時代には映画業界を目指し、自主映画を制作していたこともある根っからのクリエイターで、その言動はいつもスマート。仕事は誰よりもこだわり抜き、部下の面倒見も抜群。興味のあることを面白がる少年のような一面も。泉美にとって最も信頼できるパートナーであると同時に、泉美へ特別な思いも胸の内に秘めていて…。


古河杏奈(ふるかわ・あんな)/白石聖

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白石聖が演じる、「ペガサス・インク」のインターンとして働く大学生。
泉美(比嘉愛未)と同じく乙女ゲームが大好きで、特に『ラブ・マイ・ペガサス』の大ファン。もちろん憧れの存在は泉美で、夢は「ペガサス・インク」の社員として働くこと。素直で真っすぐなだけでなく、思いやり深い面も持ち、誰からも好意を抱かれる人柄。航(渡邊圭祐)とは高校時代の同級生で、ひそかに思いを寄せている。

渡辺芽衣(わたなべ・めい)/徳永えり

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徳永えりが演じる「ペガサス・インク」のデザイナー。
2.5次元俳優が“推し”。デザイナーとしての腕は優秀だが、感情が表に出やすく、“推し”の俳優に何かあった時は一大事。

有栖川遼(ありすがわ・りょう)/瀬戸利樹

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瀬戸利樹が演じる「ペガサス・インク」のプランナー。
明るい性格のムードメーカー。実直で裏表がない反面、つい物言いがストレートになることが多く、航(渡邊圭祐)とぶつかることもしばしば。歴史好きで、休日は城巡りへ。また、とある人物に片思いをしている。

小原マリ(おばら・まり)/佐野ひなこ

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佐野ひなこが演じる「ペガサス・インク」のデザイナー。
女性アイドルの「26時のマスカレイド」にハマっている。「ペガサス・インク」唯一の既婚者であり、一児の母。しっかり者でいつも朗らか、「ペガサス・インク」の頼れる姉貴的な存在。

織野洋一郎(おりの・よういちろう)/谷恭輔

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谷恭輔が演じる「ペガサス・インク」のエンジニア。
どんなトラブルがあっても常に冷静沈着。謙虚だがイマイチ空気の読めないところもある。数学的観点から編み物が好き。

藤井蓮(ふじい・れん)/藤原大祐

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藤原大祐が演じる、泉美(比嘉愛未)の家の近くにある中華料理店のアルバイト。
無類の音楽好きで、プロのミュージシャンになることを夢見て、路上ライブを中心に活動中。泉美が『ラブ・マイ・ペガサス』に没頭する日は、チャーハンを届けに来る。

小島博之(こじま・ひろゆき)/竹森千人

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竹森千人が演じる、大手アウトドア・メーカー「ランタン・ホールディングス」のメディア事業部部長。
エンターテインメント分野を取り仕切る現場の責任者であり、十蔵(船越英一郎)の腹心の部下。

水嶋十蔵(みずしま・じゅうぞう)/船越英一郎

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船越英一郎が演じる、大手アウトドア・メーカー「ランタン・ホールディングス」の代表取締役社長。
経営の多角化を進める中で、エンターテインメント分野へ参入することを決定。それに伴い、泉美(比嘉愛未)は十蔵へ次回作への出資を掛け合っている。大胆不敵な人柄で、常に抜け目なく、目的のためなら手段を選ばない一方、情に厚い顔も。「ペガサス・インク」の次回作へ出資するかどうか、すべては十蔵の考え次第だが、物語が進むにつれて、十蔵により泉美は思いもしなかった“崖っぷち”に立たされることに…。

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