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ケラケラ『ドラマ『ラスト・シンデレラ』主題歌で注目ユニットに迫る!』

今年2月にメジャーデビューしたケラケラから2ndシングル「スターラブレイション」が到着。フジテレビ系ドラマ『ラスト・シンデレラ』の主題歌に起用されたこの曲は、仕事、勉強、恋愛にがんばる女の子の背中を押すポジティブなポップチューンに仕上がっている。

自分自身もパワーがもらえる歌詞

  • MEME

    MEME

  • ふるっぺ

    ふるっぺ

――ニューシングル「スターラブレイション」、聴いてるとグッとテンションが上がって、前向きな気持ちが湧き上がってくるようなナンバーですね。
MEMEありがとうございます!ドラマを踏まえて制作した曲なんですけど、主人公の女性は不器用ながらも、仕事や恋愛に対して一生懸命がんばっていて。それは私自身もすごく共感できたし、まわりの友達も似たような感じなんですよね。仕事も大事だけど、そろそろ結婚相手も見つけなくちゃっていう(笑)。この曲の歌詞からは、自分自身もパワーをもらえました。

――ケラケラの歌詞は男子ふたりが担当。どんなテーマで書いたんですか?
ふるっぺドラマの主人公が39歳の女性で、結婚を焦ってるところがあって。その設定のまま歌詞を書くのはちょっと難しいので(笑)、自分の経験のなかで共通しているところを探したんです。音楽をやっていると、どうしても焦ってしまう時期があるんですよね。僕の場合はずっとバンドをやってたんですけど、なかなか上手くいかなくて。まわりはどんどん就職していくし、実際に焦っていて。そういうときの気持ちを思い出しながら書きました。
森さん毎日同じことの繰り返しで、“この状況を変えたい”と思っても、なかなか実行できないこともあると思うんですよ。学校に行ってるときもそうだし、社会に出てからも。まさにそういう状態にいる人がこの曲を聴いて、何かが変わるきっかけになったり、“明日からがんばってみよう”と思ってもらえたら嬉しいですね。

――MEMEさんにも「踏み出したくても、踏み出せない」という経験ってありますか?
MEMEありますね〜。ずっと音楽を仕事にしたいと思ってたんですけど、普通に生きてきた私にとっては考えられないくらい凄いことだったんですよ。大学にまで行かせてもらったのに申し訳ないっていう気持ちもあったし、“歌手になりたい”って言ったら、周りの人に“何考えてるの?”って言われそうな気もしてたし……。でも、ホントに歌が好きっていうのは変わらなかったんですよね。

――でも、“普通に生きてきた”ということが役に立つこともあるんじゃないですか? 「スターライブレイション」もそうですけど、等身大の女性の気持ちをまっすぐに歌ってるわけだから。
MEMEそうですね。学校に行きながらバイトしてたし、そのなかで“イヤだな”と思うことも経験したし。就活してるときの友達の気持ちもリアルタイムで知ってたりするし、聴いてくれる人たちの気持ちに近いところで歌えるんじゃないかなって思います。

路上ライブはこれからも続けていきたい

  • 森さん

    森さん

――2曲目の「虹色ハートビート」は10代くらいの初々しい恋愛を描いたポップチューン。
ふるっぺ(楽曲の主人公は)付き合うかどうか、微妙な関係のカップルですね。夏、ふたりでお祭りに行って、そこから交差点のシーンに変わって……。

――「早く抱きしめて私にキスして」っていう。こういうイメージって、どうやって生み出すんですか?
ふるっぺまあ、“こういう女の子がいたら可愛いな”ということですよね(笑)。
森さんそういう話をふたりで真剣にやってます(笑)。
MEME私はふたりが思う“可愛い女の子”に成りきる感じで歌ってますね。いつも“どうしてこんなに女の子ことがわかるの?”って思います。
ふるっぺよく“少女マンガを読んで勉強してるんですか?”って聞かれるんですけど、そういうことは全然やってないんですよね。たぶん、そういうところ(女の子っぽい部分)が自分にあるんだと思います(笑)。

――ポップソングを作るうえでは素晴らしい資質だと思います。シングルには「虹色ハートビート」の路上ライブバージョンも収録されてますね。
MEME路上ライブは関東近郊でしかやってないので、全国のファンの方から“どんな感じなのか気になる”という声をいただいて。
ふるっぺ知らない人が立ち止まって、自分たちの曲を聴いてくれる瞬間ってすごく嬉しいですからね。いっしょに手拍子してくれると“音楽をやってて良かった”って思います。
森さん楽曲の反応もよくわかるし。最初は“こんなところで楽器を演奏していいのかな?”って思ったけど(笑)。
MEME最初の頃はなかなか聴いてもらえなくて、よく心が折れてました(笑)。でも、いろんな人に直接自分たちの曲を届けられるのはすごいことだと思うし、路上ライブはこれからも続けていきたいですね。
(文:森朋之)

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