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中島健人、王子様トークの裏側に!?「スベるかも…と思うと怖くて発言できない」

 Sexy Zoneの中島健人が、映画『心が叫びたがってるんだ。』で主演! 名作アニメを実写化した本作では、思ったことを言えない高校生・坂上拓実を演じる。テレビなどでも甘い王子様発言が多い中島は、どんな思いでこの役柄に向かったのか!? 映画のこと、バラエティのこと、そして恋愛観まで語る!

あと6年くらいは制服でも演じられるようにがんばります!

――今作で中島さんが演じた坂上拓実は、高校3年生。久しぶりに制服を着た感想は?
中島健人 あくまで願望ですけど、あと10年は着れるんじゃないかと思いました(笑)。僕の友だち、俳優の千葉雄大くんは、28歳で制服を着ていても違和感がないので、まだ自分もイケるんじゃないかと…。10年は難しくても、あと6年くらいは制服でも演じられるようにがんばります。

――最初にこの企画のお話を受けたときは、どう思われましたか?
中島健人 緊張しました。大人気アニメの実写化なので、ファンの方のイメージがあると思いますし、自分ができるのかという不安もあって。ただ、やるからにはやりきりたい、期待を超えたいと思って挑みました。

今までたくさん歌ってきましたが、今回は自分の色は出さないように

――今回、熊澤尚人監督と一緒にお仕事をされていかがでしたか?
中島健人 監督の作品は、映画『近キョリ恋愛』、『おと・な・り』などを拝見していますが、日常のワンシーンをリアルに切り取る方だと思いました。撮影現場では、こだわりをすごくお持ちで、何回も同じシーンを撮ったんです。撮影中は「え? これが正解なの?」という芝居がOKカットになることが多くて、僕の中で思い描く正解のどれにも当てはまらないことがよくありました。

――例えばどのような?
中島健人 あるシーンで絶妙な表情を求められて、何回も繰り返したんです。撮り終わったあとに監督が特別にOKテイクを見せてくれたから、さぞかし良い表情をしているのかと思ったんですが、見てみたら「あれ? 全然、普通じゃん」と。「これでいいんですか?」と聞くと、「そう思うでしょ? これが最後につながるから大丈夫だよ」と言われて、監督は自分を見てくれていて、しっかりと未来予想図があることがすごいなと思いました。

――普段、Sexy Zoneとして歌っている中島さん。劇中で行うミュージカルでは、拓実が歌うシーンがありますが、気をつけたことは?
中島健人 おこがましいのですが、誤解を恐れずに言わせていただくと…うまく歌わないように心がけました。アイドルとして今までたくさん歌ってきましたが、今回は変に自分の色は出さないようにして。とはいえ拓実は、小さい頃からピアノを弾いているし、身についた音感があるはずなので、歌が下手というわけじゃない。あくまで高校生らしい歌い方で、鼻歌を歌うような雰囲気を意識していました。

スベっちゃうかも…と思うと怖くて発言できなかったりする

――ヒロインの成瀬順(芳根京子)はトラウマから言葉を封印、拓実も本音を言えない部分があります。中島さん自身はテレビなどで甘い言葉を発することも多いですが、拓実たちのように、言葉に出すことをためらうような経験はありますか?
中島健人 そういう部分は、拓実と自分は似ていると思いました。僕もジャニ―ズ事務所に入る前は、今コンサートでやっているような「みんな盛り上がってる?」なんて、聞ける自分ではなかったし、何かをやりたいと思っていても手を挙げられませんでした。

――そういうことは、今もある?
中島健人 ありますね。たとえばSexy Zoneやソロのコンサートの会議中。自分としてはすごくいいアイディアだと思っても、“今、ここで言ったら雰囲気が変わっちゃうだろうな”とか、察しちゃって…。

――いわゆる、空気が読めてしまうがゆえに。
中島健人 そういうことがあります。バラエティでも、“絶対に面白いこと言える!”という自信があっても、スベっちゃうかも…と思うと怖くて発言できなかったりする。やっぱり、日々、勉強ですよね。ただ個人的には、好きな人に対しては告白だけは絶対にしたほうがいいと思っています。拓実もそれで後悔していますし、すごく共感できますね。

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