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“二次元しか愛せない”芸人、やさしい雨・松崎が“痛いカプセルホテル”に潜入レポート

 漫画・アニメ・ゲームなどに関連するキャラクターで装飾した“痛車”…ではなく、壁やベッドシーツ、抱き枕など萌えキャラが迎えてくれるカプセルホテル“痛カプ”が存在すると聞き、ガチのオタクを公言する芸人、やさしい雨・松崎克俊が潜入取材に挑戦。オタク必見の新たな世界に松崎が踏み込んだ。

“ガチのオタク”松崎が鼻息荒く“痛カプ”に潜入!!

 “二次元しか愛せない”という松崎は、日本一フォロワーが多い事務所の先輩・有吉弘行に「いつも使っている(アニメの絵柄が描かれた)痛バッグを持っていたら、勝手に写真撮って(ツイッターで)晒された」というある意味で日本一のオタクエピソードを持つ“ガチのオタク”。
 そんな松崎が鼻息荒く踏み込んだのは、横浜・日の出町にあるカプセルホテル『ニューシティ横浜』の“痛カプ”。壁に描かれたホテルのオリジナルキャラクター、伊勢さつきとカンナに出迎えられると「実家のような安心感」と水を得た魚のように饒舌になる松崎。「どっちがタイプかな〜」と悩みながら笑顔は絶やさない。

 松崎が選んだのは、足湯に入ったカンナちゃんのシーツが敷かれたカプセル。「緊張する!」とドギマギしながらカプセルの中に入った松崎だったが、「僕も足湯に入っていて、温かい気持ちで寝られる」とすっかり2人だけの世界に。

「カメラ止めて!」喋る抱き枕に大興奮

 さらに、今回は“撫でると喋る抱き枕”『痛すぽ』を特別に用意。枕葉リナというキャラクターの抱き枕に添い寝してもらう松崎が頭を撫でると、「もう!嫌だったら!!」と枕葉リナはツンツンした反応を返す。思わず「ちょっとカメラ止めて!」と慌てふためく松崎の顔は終始にやけっぱなしだった。
 リポートを終えた松崎は「関東近郊はアニメだったり声優さん、それこそコミケのイベントだったり、いろいろな地方から来られる方がいらっしゃる。そういう人たちが、こういうところに泊まりに来たいですよ」と熱弁。「夢を叶えてくれてありがとうっていう気持ちですね」と満面の笑みを見せ「恥も外聞も脱ぎ捨てて“痛カプ”楽しんで!」と呼びかけていた。

やさしい雨・松崎の“痛カプ”潜入レポート動画

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