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Mステ初出演、独自の声を持つシンガーAimerがアーティストに愛される理由

アルバム参加アーティストから寄せられたコメント

Taka(ONE OK ROCK)
「彼女の声を初めて聞いて感動したあの日からこの楽曲提供にいたるまでの間、2人で何度も試行錯誤して話し合い、セッションをして一緒に作り上げました。このレコーディング中、彼女の歌い手としての才能に何度も驚かされながら、そしてAimerにとっても新たなチャレンジをしている楽曲になったと思います。ただ単純にこの素晴らしいアーティストがもっとこれから世の中の人に届いて欲しいという気持ちから生まれたセッションでしたが、僕自身もいい刺激を貰える素晴らしい時間でした!」

chelly(EGOIST)
「この度はデビュー5周年おめでとうございます! Aimerさんにとって記念すべき年に一緒に音楽ができて、とても光栄に思っております。「ninelie」という曲ですが、Aimerさんが夜明けの新しい一歩を踏み出すという意味合いも含んだ曲と伺ったので、一緒に歌わせていただく身として誠心誠意、背中を押せるようにと思っていたのですが、普段EGOISTという枠の中にいるわたしが外の世界に踏み出せたという意味で、わたしにとっても新たな一歩でした。忘れられない一曲をありがとうございます。」

澤野弘之
「2013年にご一緒した「RE:I AM」から、Aimerさんとは様々な楽曲を一緒に制作する機会を頂き、毎回その表現力や楽曲に対する向き合い方に刺激を受け感動しています。『甲鉄城のカバネリ』という作品を通して、再び楽曲制作できたことを幸せに感じています。Aimerさんの歌声が、メロディや歌詞に力を与え、「ninelie」のサウンド・世界観を最大限に広げて貰えました。どんな楽曲にも多彩なアプローチや表現ができるボーカリスト、今後のご活躍、そして進化を一ファンとして楽しみにしています!」

内澤崇仁(androp)
「初めてスタジオに入った時、たったの「ラララ」で彼女の世界を作った表現力に驚き感動しました。「Aimer」の世界を壊してみたくて、自分が今までやりたくてもできなかった欲望をぶつけました。彼女は全部受け止めて、壊れるどころか新しいカタチを生んで与えてくれました。素晴らしい表現者と作品を作れて、新しいAimerが生まれた瞬間に立ち会えて幸せです。1人でも多くの人にこの感動を伝えたい」

阿部真央
「神様に愛されている声っていうのは本当にあるんだなと、Aimerさんに出会って心底思います。そこに存在するだけで人々を癒し魅了してしまうAimerさんは、まるで天使です。Aimerさんの居るこの時代に生まれて幸せです。ずっと大好きです」

野田洋次郎(RADWIMPS)
「Aimerの声をはじめて耳にしたのはもう3、4年前だと思います。たまたま知り合いからCDをもらって。声だけで、この人のことなんか好きだなと思ってしまった。レコーディング中は彼女の声を何度も聞くことができて幸せでした。そして大切なこの曲をAimerに歌ってもらえて、嬉しかった。Aimer、ありがとう」

大橋卓弥(スキマスイッチ)
「Aimerちゃんの声は一瞬で人を惹きつける。Aimerちゃんの歌は一瞬で世界を作る。そんな素晴らしい歌い手さんに僕らの作った曲を歌ってもらえるなんて、そんな嬉しい事はないって思った。そしてせっかくAimerちゃんの歌を僕らが操れるなら、今までにないAimerちゃんを引っ張り出したいと思った。どこまでそれができたかなぁ。それにしてもとにかくその歌声が羨ましい…」

常田真太郎(スキマスイッチ)
「声に触れて震えたのが4年前くらい。ひょんなことからわざわざお手紙をいただいたのが2年ほど前。そしてライブを観させていただいたのが1年前。そしてついにこんな素晴らしいオファーをいただくことにまでなったのですが、レコーディングが終わった現在でもまだその存在に対して「現実だったのかな」と夢現な心境だったりします。“今までのAimerで聴いたことのない楽曲を!”というオファーに対して応えられたかどうか甚だ心配ではありますが、とにもかくにも本当に楽しい制作期間であったことは間違いありません。また何かご一緒できたら、よろしくお願いします。その時こそ、やっとAimerというアーティストは本当に存在するんだと確信できるのかも…」

TK(凛として時雨)
「声からメロディが生まれ、言葉が引き寄せられていく様な不思議な魔法を持ったAimer。 まるで行き先を知っているかの様なその声に少しだけ地図を書き足して、見たことも無い場所に辿り着いてしまいました。自分の中にある、鳴らせなかった音への扉を開けてくれてありがとう。たくさんの人に届きます様に」

【プロフィール】
エメ。幼少期より両親の影響で音楽に親しみ、ピアノやギターで音楽活動を開始。15歳の頃に歌唱による喉の酷使が原因で突如声が出なくなり活動を休止するが、数年後には独特の歌声を得ることに。2011年にシングル「六等星の夜」でメジャーデビュー。9月21日にニューアルバム『daydream』をリリース。同日より『Aimer Hall Tour 2016』がスタートする。
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