(更新: ORICON NEWS

Kis-My-Ft2ライブレポート 200万人の動員を達成した7人の真の魅力

ライブ前 囲みインタビューPICK UP!!

200万人動員に喜び! ライブの見所は意外なところに……

――この公演が終わると、ツアー動員200万人を突破しますね。
【全員】おぉ〜! すごい!!

――ジャニーズ史上、最速だそうです。
【宮田俊哉】えっ、最速!?
【千賀健永】リニア、リニア! モーターカーの勢いありますよ、キスマイには!
【藤ヶ谷太輔】ちょっと(笑)。
【北山宏光】いや、ありがたいですよね! ファンの方々に支えられて、一緒に作れた記録なんじゃないかと思います。
【二階堂高嗣】キスマイって、最速けっこう好きだよね。
【宮田俊哉】……いや、ホントにありがたい話だから!
【千賀健永】ありがとうございます! ですよ。

――デビューから5年で、いい記録を作れました。
【北山宏光】5年はあっという間、ホントにすぐでした。ドラマも舞台もバラエティもいろいろ出させていただいて、“どうやったら成長できるんだろ?”って考えてたら、あっという間に過ぎちゃいましたね。

――今回はかなり趣向をこらしたコンサートになったようですね。
【北山宏光】ツアー期間が夏だけだったので、僕たちなりに夏に特化してやってみようという。“I SCREAM”というタイトルで、“愛を叫ぶ”ともかけています。
【宮田俊哉】(北山の肩に手を置き)っていうのを、お兄ちゃんが考えてくれました!
【北山宏光】おまえのお兄ちゃんじゃないから! なんなら俺、一人っ子だから!! お兄ちゃんイジリ初めてだよ。

――夏らしい演出といえば?
【北山宏光】俺たちがビシャビシャになっちゃうっていうのがありますね。日本初上陸の装置を使わせていただき、濡れながら踊るっていう。
【二階堂高嗣】冬に濡れたら寒いからね!

――2トンの水が放出されますが、涼しかったですか?
【北山宏光】ステージが終盤に近づくにつれて、早く濡れたい!って思いますね、暑いから。ただ一人、すごい寒がってるのは横尾さんなんですよ。
【横尾渉】めっちゃ冷たいんすよ。ずっと動いた後で体熱くなってて、そのあとに水だから。
【北山宏光】横尾さん細いから!

――震えてる横尾さんも見所?
【横尾渉】見所ですね。
【北山宏光】それは見所じゃないだろ!(笑)。

――その装置のネーミングは?
【北山宏光】「キスマイジェット」といいます。

――誰がそのネーミングを考えたんですか?
【宮田俊哉】お兄ちゃん!?
【北山宏光】やめろ! またそのくだりか(笑)。

――(笑)デビューから5年経って、皆さん変わりましたね。
【二階堂高嗣】(北山は)5年経って、ちょっとちっちゃくなったんです。デビュー当時はもうちょっと(背が)あったんです!
【千賀健永】タッパの問題ね!
【北山宏光】日々、重力に勝てない……。ただ寝起きはデカいんです! 今は午後なので、ちょっと(笑)。

――他に見所は?
【北山宏光】最初の(上から)落ちるワイヤーアクションですかね。
【二階堂高嗣】あの落ち方、初めてじゃない?
【千賀健永】ほかのアーティストさんでも見たことないしね。

――キスマイは毎回上から出てきてません?
【千賀健永】下から出づらくなっちゃって。
【藤ヶ谷太輔】どーせ上でしょ?って(笑)。
【北山宏光】今まで、ゆっくり下がるっていうのはあったんですが、20メートルの高さから一気に落ちるのは初めて。本人たちもスクリームするし、お客さんにもしてほしいな、と。

――大阪、名古屋公演はすでに終えられましたが、そこではすごかったですか?
【千賀健永】悲鳴が聞こえましたね。「やめてー!」とか。僕のファンでした(笑)。
【北山宏光】演出としてハマって、良かったんじゃないかと思います。

――他にも和風の演出が。
【北山宏光】和太鼓ですね。夏なので汗かこうぜって。男っぽい要素も入れたいなと思いました。(いろんな要素を入れて)おもちゃ箱みたいなコンサートになればいいなって。

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索