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プロフェッショナルを目指して 関西外大物語-vol.4-

英語が大好きで日々勉強に励む2年生の大本菜美さんと、そんな後輩を優しくサポートする4年生の中島優衣さんを追いかける「関西外大物語」。今回は、世界で活躍する“国際職業人”を育成する同大学で、将来のビジョンを描こうと奮闘する2人の姿に迫ります!

世界で活躍する“国際職業人”を目指そう!

◆世界で活躍できる力を身につけよう
 「いろんなことに挑戦してみたくて、まだ将来のビジョンを絞れないんです…」と、進路についての悩みを明かす大本さん。そんな後輩の切実な想いを聞いた中島さんは「まずは語学力以外に、どんなことが社会で必要なのか考えてみたらいいんじゃない?」とアドバイス。「語学力も大事だけれど、キャリアにつながる力を今から身につけていくことも重要」と力説します。
◆国際職業人として必要なスキルとは?
 中島さんが学んでいる英語キャリア学部では、国際社会・経済事象を正確に理解する知識や、問題を見極めたうえで結論を導く論理的思考力、的確な判断を下すための公正な視点を養成するべく、幅広く社会科学を学びます。「英語力にプラスして国際理解力と多文化共生力を身につけることで、さまざまな分野でリーダーシップを発揮する“高度国際職業人”を目指している学部なんだよ 」と中島さん。

専門分野のプロフェッショナルになるには…

◆専門的な知識を学んで見えてくるもの
 海外留学においても語学力を磨くだけでなく、より専門的な知識を英語で学べることが同大学の強み。そこで2人は英語キャリア学部で経済学について教鞭をとる滝川好夫教授に話を聞くことに。笑顔で出迎えてくれた滝川教授は「英語は単にコミュニケーションのツール。語学のための留学ではなく、何を志して何を学ぶかということが重要です。専門的なことを学ぶにはそれだけの語彙力も必要になってくる。それが“高度国際職業人”になるために必要なこと」と教えてくれました。
◆社会のために自分が何を貢献できるのか
 「われわれが目指しているのは問題発見、問題解決型の人材を育成すること。自分の考えを人に伝えるプレゼン能力や、人の意見を正しく解釈するコミュニケーション能力が必要で、それを外国語で行うということなんです」。

 さらに、「今の若い人たちには世界の中の日本人であってほしい。ただ単に視野が広いということではなくて、世界を見るということは、世界のために何ができるか、アジアのために何ができるかということ。立派な経営者というのは自分の欲のためだけに儲けているのではなく、社会のために何ができるか、何をしたいかという動機付けで動いている。そういう想いを育んで欲しい」と学生たちに託す想いを語ってくれました。

ちょっとブレイク☆噂のSPOTをピックアップ

枚方T−SITE
 今年5月、関西外大の最寄り駅である枚方市駅前にオープンした複合商業施設。約15万冊の品ぞろえが特長的な「枚方蔦屋書店」を中心に、人気グルメが味わえる1階の食マルシェ、ファッションや雑貨を扱う店舗などが集結しています。営業時間も朝7時から深夜1時まで(店舗によって異なる)といろんな使い方ができるのでオススメ。

OFFICIAL SITE(外部サイト)

プロジェクト・セミナーで社会人基礎力をつける

◆「PBL課題解決型授業」とは?
 中島さんが「関西外大ではこんな取り組みも行っているんだよ!」と教えてくれたのは、「PBL(Project Based Learning)課題解決型授業」。企業・行政・地域と連携して、それぞれが抱える課題を学生たちが考え、解決するというプロジェクト。取り組みの成果をまとめ、直接企業にプレゼンテーションするなど、学生のうちから体験することで社会人としての基礎力を磨きます。
◆社会で実力を発揮できるビジネスマンに
 2015年度では7つの連携先で課題に挑戦。訪日外国人観光客の増加に伴い、天王寺動物園のインバウンド戦略を考えたチームでは、外国人来園者を対象としたアンケートを行ったほか、集計結果の分析を重ねてインバウンド戦略の基盤となるデータを確立。解決策の立案をするとともに同園の魅力を発信しました。

「1年間のPBLの授業を通じてチームワークの大切さが一番重要だということを改めて思いました。苦難もありましたが乗り越えられたのは全員が一致団結できていたからだと思います。こういう経験をできたのは誇りに思います」(国際言語学部・波江野風児さん)。

 実際に企業の現場を経験することで見えてくることも。大本さんは「企画力や情報収集力、団結力など社会で生き抜く力を身につけることで、今までと違った考え方や視点も生まれそう」と興味津々。目を輝かせていました。

中島さんのアドバイスや滝川教授の助言で、将来についてのビジョンがうっすら見えてきた大本さん。いよいよ次回は留学へ向けての準備がスタート! 同大学ならではの心強いサポート体制などを紹介します。

――― to be continued.

CHECK! 知って得する“ひとくちメモ”

 Informavoreとは、“information(情報)”と“vore”を合わせた造語です。voreとはラテン語のvorousという単語の語尾から発生しており、動物の食性を表すもので、例えばherbivoreは草食動物、carnivoreは肉食動物を意味します。Informavoreは食事も忘れて情報をむさぼり集める人のことで、ネット時代ならではの言葉といえるでしょう。(Dr. Lisa Miller)

INFORMATION

関西外国語大学
世界54ヶ国・地域、383の海外大学のネットワークを持ち、年間の留学派遣生総数は2210人にものぼる。また、世界約40ヶ国・地域から744人の外国人留学生を受け入れ、約200人の外国人教員が在籍するなど外国語教育をリードしている。

公式サイト(外部サイト)
Sponsored by 関西外国語大学

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