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ORICON NEWS
2016 リオデジャネイロ五輪 特集 期待の選手ランキングにメダル予想、最強“五輪ソング”を発表!
感動がよみがえる“最強五輪ソング”、1位はゆず「栄光の架橋」
体操日本の復活&テレビ史に残る“神実況”と共に語り継がれる名ナンバー
決勝の舞台、ビハインドから日本伝統の“美しい体操”で徐々に点差を詰めていき、金メダルが視野に入った場面で迎えた最終種目の鉄棒で、大トリを務めた冨田洋之選手がスーパーE難度の離れ技・コールマンを成功させ、見事王者の座を奪還。着地のシーンで繰り広げられた、「伸身の新月面が描く放物線は…栄光への架け橋だ」というNHK刈屋富士雄アナウンサーの実況は体操日本の復活を感動的に伝え、テレビ史に残る“神実況”として今も語り継がれている。
歌声がそのままエールに! 五輪を“熱く”盛り上げた大黒摩季
史上最多のメダルを獲得、選手たちの“追い風”となったいきものがかり
リーダーの水野良樹は、「オリンピックは時代を象徴するもの。その一瞬をちょっとでもみんなで共有できればという願いを込めました」と、さまざなスポーツのクライマックスや名場面で流れるところを想像して作詞・作曲を手がけたそうだが、「選手の背中を押すようなメロディが良かった」(沖縄/50代・女性)、「選手たちの頑張っている姿と曲とがオーバーラップして、とても印象に残っている」(兵庫/50代・男性)と実際にテレビ中継を通して曲を聴いた視聴者にも、その思いは伝わっていたようだ。同大会で日本は、史上最多となる38個のメダルを獲得、同曲が少なからず選手たちの“追い風”となった…のかもしれない。
【調査概要】
調査時期:2016年7月25日(月)〜7月27日(水)
調査対象:計1000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ
調査時期:2016年7月25日(月)〜7月27日(水)
調査対象:計1000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ
思い出に残る!歴代最強の“五輪ソング”ランキング
「栄光の架橋」ゆず
(NHK/04年アテネ五輪)
- ナレーションと音楽の連動は感動した(兵庫/10代・女性)
- オリンピックといえばこの曲が真っ先に浮かぶ(岩手/30代・男性)
- 男子体操団体の鉄棒の着地を思い出して感動する(東京/30代・男性)
1
「熱くなれ」大黒摩季
(NHK/96年アトランタ五輪)
- 曲調と力強い歌声が、みなぎる闘志を感じる(東京/30代・女性)
- 今でもこの曲を聴くと当時の情景が甦る(神奈川/40代・男性)
- 歌の熱さが熱戦と結びついて印象に残っている(千葉/40代・男性)
2
「風が吹いている」いきものがかり
(NHK/12年ロンドン五輪)
- 爽やかな歌で応援したい気持ちが高まった(神奈川/50代・女性)
- 追い風のイメージで選手の背中を押しているよう(沖縄/50代・女性)
- 壮大で感動的な音が、五輪ソングとしてあう(福岡/50代・男性)
3