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アバターで通えるバーチャル高校『サイバー学習国』のスクーリングに潜入!!

 12月24日(木)に東京・西葛西にある学校法人 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校で、日本初のインターネット通信制高校『サイバー学習国』のスクーリングおよび学校説明会が開催。普段はネットで授業を受ける生徒が、実際にクラスメイトと机を並べ実際の先生が教える。ORICON STYLEでは『サイバー学習国』のスクーリングに潜入!! 果たしてどのような授業が行われているのか!?

時代にフィットしたやり方で、学習意欲の向上やコミュニケーションの入り口に!

  • 日本初のアバターで学校に通える『サイバー学習国』

    日本初のアバターで学校に通える『サイバー学習国』

  • 『サイバー学習国』花澤悟史校長

    『サイバー学習国』花澤悟史校長

 『サイバー学習国』は、学校法人花沢学園が運営する明聖高校のWEBコースのことで、全国どこからでもアバターで学校に通い、動画で授業を受けて単位を取得することで高校卒業資格が得られる。同校の花澤悟史校長は、これまで全日コースと通信コースを運営してきた経験から、年々不登校児が増加している現状、年齢を経てから高校卒業資格を望む人が多いこと、集団生活や通学が困難で通信制でも厳しい子がいることを実感し、時代にフィットした新たな通信教育のあり方として同校を発足させた。

 通信制では登校日が年間20日以上と決められているのに対して、『サイバー学習国』は年4日で認可が通っているとのこと。「これなら自分にもやれると思ってもらえるように、入学のハードルを極力下げています」と校長。それによって、高校卒業資格を諦めていた方が、数多くチャレンジしているそうだ。

 『サイバー学習国』は開校1年目ながら、すでに250名の生徒が在籍。年齢の割合いは、中学卒業からそのまま入学した16歳が半数以上で、残りは20代が多いとのこと。さまざまな事情で高校に通えなかった子や、社会人や若い主婦で高校資格を望む人が多く、芸能界やプロスポーツの世界で夢を追いかけながら高校卒業を目指している人もいるそう。花澤校長は「どうせやるからには、リスクを覚悟の上でも、従来の発想を捨てて思い切ってやる必要があると感じた」と、『サイバー学習国』を開校した経緯と意義を力強く説明した。

歌にクイズにダンス! バラエティ感たっぷりで、年に4回の登校日がより楽しく!

  • 歌って教える名物先生の授業を楽しそうに受ける生徒たち

    歌って教える名物先生の授業を楽しそうに受ける生徒たち

  • 体育の授業でダンスをする生徒たち

    体育の授業でダンスをする生徒たち

  • スクーリングで生徒にクリスマスプレゼントを配る花澤悟史校長

    スクーリングで生徒にクリスマスプレゼントを配る花澤悟史校長

 この日は、年に4日ある登校日のうちの1日ということで、スクーリングの様子が公開。5限目の授業は社会で、講義の内容は「自己と社会との関わりについて」。普段は動画による授業で、1つの講義が20分程度で内容もコント仕立てだったりバラエティに富んだものになっているが、この日は先生と対面式で時間も45分と通常授業形式で行われた。
 
だが先生は、「自我」の説明にTHE BLUE HEARTSの曲を歌って引用するなど、さまざまな手法を使って生徒たちの興味を引く。最後には花澤校長がサンタに扮して教室に乱入するというサプライズもあり、そこでは講義内容のおさらいをクイズ形式にして、発言者にクリスマスプレゼントを渡すという趣向を行った。最初は緊張気味だった生徒も、校長のテンションに乗せられて発言も増え、最後は教室に笑いが満ちていた。

 6限目は体育で、この日は校舎内にダンススタジオがあることからダンスの授業を行った。『サイバー学習国』の生徒は全国にいることから、スクーリングはほかに大阪、福岡でも同時開催されている。会場によって体育の内容は異なり、福岡ではヨガの授業が行われたそう。このクラスの体育の授業では、軽いストレッチやステップの練習、さらに「Choo Choo Train」を流しながら、2班に分けてお互いのダンスを見せ合うという、対人コミュニケーションを意識したことも行われていた。最後にはここでも校長サンタが活躍し、生徒たちは楽しそうに汗を流した。

“生徒インタビュー”自分の時間の都合に合わせて、ステップアップを目指す!

  • ステップアップのため入学を決めた正看護師を目指している阿部愛鈴さん(27歳)

    ステップアップのため入学を決めた正看護師を目指している阿部愛鈴さん(27歳)

  • スクーリングで真剣に授業を聞く生徒たち

    スクーリングで真剣に授業を聞く生徒たち

 最後に、生徒のひとりに話を聞くことができた。彼女は、阿部愛鈴さん27歳、茨城県在住の准看護師で、小学1年生の子どもを持つシングルマザーでもある。仕事のステップアップを目指し、入学を決めたという阿部さんは、「今は准看護師ですが、いずれは正看護師になりたいと思っています。お年寄りの患者さんに病気の説明をすることも多いので、いろいろ勉強しておくべきだと思いました」と同校への入学理由を明かす。

 以前から勉強の必要性は感じていたが、仕事や子育てに時間を取られて通信制に通うことも難しかったそう。そんなとき、テレビの報道で「サイバー学習国」を知り入学を決めた。「授業の1コマが20分と短いので、仕事の休憩時間のときや、家で育児や家事の合間でも、自分の時間で授業を受けられるのが便利です。家で私が授業を受けていると、小1の子どもが隣で自然と勉強するようになったので、それもうれしいです。たまに「サイバー学習国」の中にあるゲームをやっているのを見つかって、ずるーい!って言われますけど(笑)」と、家族のコミュニケーションにも一役買っているそうだ。

 時間を選ばず、その人に見合った勉強ができ、さらに地域や年齢を超えたコミュニケーションも可能な『サイバー学習国』。阿部さんを一例に、環境や事情がより細分化されていく中で、こうした学校のあり方はスタンダードになっていきそうだ。

(文&写真:榑林史章)

ORICON STYLE×サイバー学習国 冬休み特別授業

日本初のアバターで通える『サイバー学習国』とは

◆アバターで通学! スマホで受講が可能
『サイバー学習国』の動画授業は、パソコンでもスマートフォンでも受講できます。しかも、サイバー学習国には、全員アバターで通学。もちろんアバターは自由にカスタマイズできます。学内の学生間のチャットコミュニケーションも気軽にアバターで楽しむことができます。

◆高校卒業資格が取得できる!
『サイバー学習国』は、通信制高校の形態で、サポート校ではありません。学習を進め、単位認定試験に合格すれば、単位が認定され、最終的に高校卒業資格を取得できる。しかも、卒業率は98.1%の実績(明聖高校実績)。

◆全科目、動画で授業
全科目、動画授業を視聴して学習を進めていきます。動画授業が中心となりますが、不明な点はいつでも『サイバー学習国』の中で先生に質問できます。経験豊富な先生が、1つひとつの質問を丁寧に分かりやすく解説します。

◆授業料実質無料
文部科学省による「高等学校就学支援金」と、当校独自の「WEB特別免税」の適用により、公立高校と同じ実質授業料無料。
※世帯年収910万円以上のご家族やまた転編入生の場合、過去の高等学校在籍期間の長さにより就学支援金支給対象外となる場合は無料になりません。

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