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日本音楽シーンのジンクスを打ち破るか?ブレイク中のhyukoh(ヒョゴ)日本初登場「偏り過ぎず伝わりやすく―」

韓国でのデビューからわずか1年。いま韓国で知らない人はいない人気急上昇中の新鋭バンド、ヒョゴ(hyukoh)が日本初単独ライブを東京・渋谷のO-nestで開催した。若さといまどきのビジュアルイメージに相反して、ファンキーな大人のロックを聴かせるギャップも魅力の彼ら。日本デビュー前にも関わらず、この日のチケットは即完。日本のレーベル関係者の姿も見られた超満員のステージ前に、あどけなさも残るメンバーに話を聞いた。韓国バンドのスターが生まれていない日本で、彼らはジンクスを打ち破るのか。

日本での活動がないなかでの即完はうれしい

――韓国デビューからわずか1年。日本デビュー前の単独ライブにも関わらず、チケットは即完でした。日本でのファン層は若い世代の女性が多いようですね。
ヒョク単独は今回が初めてですが、日本でのライブは2度目です。まだほとんど日本で活動していないのに、たくさんの方に興味を持っていただけてとてもうれしく思っています。日本には5回くらい旅行で遊びにきています。今回は1周間の滞在で、ライブとapple storeでのイベント出演があり、3日くらい自由な時間もあります。楽器を見に行ったりしようと思っています。

――まだあまり日本のメディアには出ていないですね。
ヒョクNHKのインタビューを韓国で受けたことはありますが、まだそれ以外はほとんどありませんね。

――バンド結成までの経緯は?
ヒョク最初はひとりで音楽をやっていて、そのころイヌ(ドラム)とセッションをしていました。ヒョンジェ(ギター)はイヌの高校の同級生でイヌを介して知り合い、ドンゴンは知人に紹介してもらいました。音楽活動をしながらメンバーと知り合っていき、いまのバンドになりました。

――ヒョゴというバンド名はオ・ヒョクさんの名前を逆にしたそうですね。
ヒョク最初ひとりで活動していたときの名前がヒョゴだったんです。そのあと、4人のバンドになっていろいろな名前をメンバーで考えたんですけど、最終的にヒョゴがいいんじゃないかって。
ドンゴンいい感じじゃないかと(笑)。

――ヒョクさんが音楽を始めたきっかけは?
ヒョク中3くらいでまわりから歌がうまいと言われて、自分が一番得意なのは歌ではないかと思いはじめたんですね。最初はいろいろな曲を歌うことからスタートして、次第に自分で曲を作りたくなって。自分で作って自分で歌うのがおもしろくて、シンガー・ソングライターとして活動を始めました。

なにか新しいと感じるポイントがある

――ヒョゴの曲の作詞、作曲はどなたが?
ヒョクいままではずっと僕が作っています。
ヒョンジェヒョクから曲があがってきてから、編曲に参加したりしています。最近はバンドとしての曲調や見え方を意識して、4人で意見を出し合ってアレンジしています。作曲は、僕もこれからやろうと思っています。

――メンバーのみなさんは、ヒョクさんの作る曲をどう思いました?
ドンゴンいいところがたくさんありすぎて、なにを話せばいいのか(笑)。
ヒョンジェ詩的な表現が多いんですけど、大げさな感じがまったくなくて、自然に響いてくるところがいいですね。
インウその通りです。同じでお願いします(笑)。
ヒョンジェ教科書通りのコード進行やありがちなメロディというのがなくて、聴いたときになにか新しいなって感じるポイントがあります。それがこれだっていうのを言葉にするのは難しいのですが、そういうものが曲のなかにあります。

――ヒョクさんはどういうことを歌で伝えたいと思っているんですか?
ヒョクこういうメッセージを伝えたいというのが明確にあるわけではなくて、そのとき自分の思ったこと、感じたことを詞にしています。

――それは実際に体験したこと? 想像して作っていること?
ヒョク曲によってどちらもあります。自分のことをそのまま曲にしているものもありますし、それをもとにして想像して創作している曲もあります。自分の経験をもとにしていても、まったく違った表現になることもありますけど。

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