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平祐奈インタビュー『ありのままで自分いいかな…眉毛を剃るのは20歳になってから!』

『JKは雪女』で連ドラ初主演も果たし、ますます注目度上昇中の平祐奈が、1stブルーレイ&DVD『4133』を発売する。祖母の別荘に家族で集まった夏休みの1日に密着。素の彼女がたっぷり収められていて、そのまっすぐさがより鮮明に映し出されている。そんな同作について話を聞くと、自然にプライベートの話題になり、ココだけの驚きの私生活秘話も飛び出した! 同作でデビューする姪の平蓮奈もCHECK☆

≪インタビュー動画≫ 平祐奈、姉&姪とのひと夏の出来事を語る☆

これは仕事?って不思議な感じ

――初のDVD、祐奈さん自身の「こうしたい」という希望はあったんですか?
「ありのままの私をお見せできたらいいな」と思っていたら、本当に素のままのところをたくさん撮ってもらいました。

――確かに“素顔を見せました”的なDVDはよくありますが、『4133』はガチの素ですもんね。
毎年、夏休みにおばあちゃまの別荘に親戚で集まるので、そこにカメラが入って。「これは仕事?」って不思議な感じでしたけど、楽しさいっぱいでした。2歳下の姪の蓮奈と海に行ったところは、自分で観て「こんなにはしゃいでいたのか!」と思いました(笑)。
――祐奈さんがしいたけ料理を作るシーンもありました。10代の女の子だとケーキとかを作るパターンが多いと思いますが、しいたけとは(笑)。
あれは母がテレビを観て作って、すごくおいしかったので、私も教わりました。しいたけは小さい頃からお吸い物に入っているのが大好きでした。

――苦手な人も多い食べ物ですが。ピーマンとかも平気だったり?
好きですよ。ピーマンの肉詰めも作ります。苦手な食べ物はパクチーと鹿のお肉ぐらい。あとは何でも大丈夫です!

――作るほうでは、最近はどんなものを?
姉に教えてもらいながら作っています。最近だと、ずっと作りたかった丸ごと玉ねぎスープに挑戦したり、ココナッツカレーを作ったり。姉に「おいし〜い!」と言ってもらえました。

お姉ちゃんはああいうことばっかり

――そのお姉さんが、今回のジャケット写真とオフショット映像を撮っていて。
小さい頃から、おうちでふたりでモデルごっこをしていたんです。お互いにモデルとカメラマンになって、撮り合って。今回はそれを本格的にやらせてもらった感覚でした。「16歳の感じでお願いします」と言われて「16歳ってどんなだろう? 大人と子どもの間?」とか考えながら。ジャケットに使ったカットも、候補のなかからお姉ちゃんに選んでもらいました。

――祐奈さんと蓮奈さんがお風呂に入るところの映像もお姉さんが撮って、出てきたときも待ちかまえていて。本気でビックリしていましたね。
お姉ちゃんは普段から、ああいうことばっかりするんです(笑)。「寝てるときドッキリ」とか言って起こされて、「動画を回していました」とか。

――DVDでは、お姉さんと自分は「真逆」と言っていましたが、どんな点が?
趣味です。私は御朱印とかお寺や神社が好きで、おばあちゃんみたいなんですけど(笑)、お姉ちゃんはそういうものにまったく興味なくて。あと、私はお茶とか温かい飲み物が好きで、お姉ちゃんは冷たいものしか飲まなかったり。

――性格はどうですか?
私のほうが冷静で落ち着いていると言われます。お姉ちゃんは31歳になりますけど、ああいう感じだから(笑)。だから年が離れていても、友だちみたいな存在なのかな。

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