（更新：）
ORICON NEWS
GOT7、落ち込んだときに言われて嬉しかった言葉は？
落ち込んだときにメンバーに言われて嬉しかったことは？
一同 （声を揃えて）ジャクソンさん！
ユギョム 僕たちのテンションがダウンしているとき、とくに何かを言ったりするのではないのですが、ジャクソンさんが明るく笑っているだけで、みんなの気分が上がるんです。
ジャクソン 僕はチームでギャグ担当ですから。僕のロールモデルは山崎邦正さんですから。
――山崎さんのどんなところが好きなんですか？
ジャクソン リアクションが大きいところ。世界で山崎さんが一番面白いです！
マーク ジャクソンさんはおもしろいギャグをたくさんしますが、ジャクソンさんの存在自体がみんなを笑顔にしてくれます。
JB ジャクソンさんの目の光を見るだけで笑顔になれます。
ベンベン ジャクソンさんは目力がすごく強いんです。何を考えていて、何が言いたいのか、目ですべて伝えてくるんです。
ヨンジェ （ジャクソンと見つめ合う）
ジャクソン 僕が今、何を考えているかわかりましたか？
ヨンジェ ジャクソンさんは、僕のことが大好きだって。
ジャクソン （ヨンジェと固い握手）
――当たってましたか？
ジャクソン 山崎さんに会いたいです、心から。
Junior あと、隣にいるメンバーが少しさすってくれるだけでも、慰められているような気がして、笑顔になれます。タッチをすると、心を通わせることができるんです。
――いい関係性ですね。では、「LAUGH LAUGH LAUGH」の歌詞に＜君だけに許された魔法なのかも＞とありますが、メンバーに1つだけ魔法をかけられるとしたら、どんな魔法をかけますか？
マーク ユギョムさんのボリュームを小さくする魔法をかけます（笑）。たまにすごい大声で話すので。
ユギョム 僕、3人いるんですけど、いいですか？
――いいですよ。
ユギョム まずはマークさんにもっとしゃべるように魔法をかけます。そして、Juniorさんをハッピーウイルスが溢れるキャラクターにします。最後に、JBさんの性格を女の子にします（笑）。
JB 僕は、ユギョムを僕の人生から消し去る魔法をかけます（笑）。
ユギョム お兄さん、サヨナラ〜。
JB 僕の性格を女の子にした罰です（笑）。
ユギョム JBさんの記憶から消えるのは嫌なので、JBさんに魔法をかけるのはやめます。
――JBさん、ユギョムさんへの魔法はどうしますか？
JB 仕方ないので、その魔法はやめましょう。
ユギョム よかった〜（笑）。
――優しいですね。では、どんな魔法をかけますか？
JB GOT7のみんなが空を飛べる魔法をかけます。
ユギョム 最高！
ベンベン 僕は、ドラえもんが僕の目の前に現れるように魔法をかけます（笑）。
ユギョム そしたら、世界征服も夢じゃないよね？
ベンベン ドラえもんの力を借りて、僕たち、GOT7が世界を征服します！
ヨンジェ 僕は宇宙制服したいです（笑）。
――壮大なビジョンですね。ちなみにドラえもんの道具で一番使いたいものは？
ベンベン 「どこでもドア」。
JB 僕は「タケコプター」。
ジャクソン 僕は、「ドラゴンボール」がほしい！
マーク 「ドラゴンボール」があったら、最強だね！
Junior 話が完全にそれてるから（笑）。
マーク さっきからみんな自分に魔法をかけてるけど、魔法をかけるのは、メンバーにだよ？
ジャクソン 僕は、ベンベンさんに魔法をかけて、バービー人形と同じ大きさにして、紙でできた小さなお家に住んでもらいたいです（笑）。
ベンベン 嫌だよ〜。
ユギョム じゃあ、僕がベンベンさんにステキな魔法をかけてあげます。
ベンベン 何なに？
ユギョム ベンベンさんをアパレル会社の社長にしてあげます。ベンベンさんはファッションが好きだから。
ベンベン これはうれしい！（満面の笑み）
ジャクソン あの〜やっぱり自分に魔法をかけちゃだめですか？
――わかりました。いいですよ。
ジャクソン 透明人間になれる魔法を自分にかけたいです。そして、あらゆることをやってみたいです。
ベンベン 僕もそうしたい！ あっでも、僕は、みんなが僕を見たら一瞬で恋に落ちる魔法をかけたい。通りすがりの人も僕を好きになっちゃうような。渋谷のスクランブル交差点をその魔法をかけながら歩いてみたいです（笑）。
――渋谷が大パニックになっちゃいますよ。
マーク そもそも愛する人は、ひとりで十分じゃないの？
ベンベン 今の僕は、とにかくたくさんの人に愛されたいんです（笑）。
――一気にたくさんの人に求愛されて、ベンベンさんはちゃんとみんなの想いを受け止めてくれるんですか？
ベンベン もちろん、僕はすべてを受け止めますよ！ 任せてください！
――それならよかった。Juniorさんは？
Junior 僕は全員で瞬間移動をしたいです！
一同 いいね〜。
Junior 例えば、何時間もかけて日本に来ているのですが、いつもその時間が本当に勿体ないと思うんす。みんなで瞬間移動ができたらあっという間にいろんなところにすぐ移動ができるじゃないですか。
――そしたら、もっともっとたくさん日本に来てくれますよね？
Junior もちろん！
ベンベン だから、さっき「どこでもドア」って僕が言ったじゃん！
ヨンジェ 心からほしいです！ 直前までずっと寝ていられるから（笑）。
学生時代の印象に残っている出来事は？
ユギョム 中1のときに先生に宿題を忘れて先生に怒られて、宿題を2倍やらされたうえに、反省文を書かされたことです（苦笑）。
――ちなみに、みなさんは、夏休みの宿題はいつやっていましたか？
Junior 僕は休みに入ったらすぐにやっていました。そのあと気が楽なので。
ヨンジェ 僕もすごい一生懸命やりました。日記も絵もちゃんと書きましたし。
JB 僕は家でできるものは早めにやって、自由研究とかは、友達と時間と日にちを合わせて一緒にやってました。
――みなさん優秀ですね。
JB でも、この期間にやろうと最初に決めて、その期間にできなかったら、諦めます（笑）。
ユギョム タイミングは大事ですよね。そのタイミングを逃しちゃうと、一気にやる気がなくなってしまって。
Junior あと、やる必要があるものと、何でこれをやらなくちゃいけないんだろう？ って思うものがあるじゃないですか？ 強制的にただ何でもやらせるのは無意味だと思うんです。
ジャクソン だから、僕は宿題をやりませんでした……あっ冗談です（笑）。
マーク 僕はアメリカに住んでいたので、なかったんです。
――もし、宿題があったとしたら、やったと思いますか？
マーク （即答で）やりません。
一同 （笑）
マーク 冗談です（笑）。
――ベンベンさんは？
ベンベン タイは宿題もコンピューターでやるんです。インターネットで調べて、それをプリントアウトしてホッチキスして、毎回提出していました。
Junior 宿題をやらないと、ユギョムみたいに先生に怒られるから（笑）、学生のかたは、ちゃんと頑張ったほうがいいと思います！
――「LAUGH LAUGH LAUGH」というタイトルのように、今作は笑顔がポイントとなっていますが、みなさんが最近笑った出来事はありますか？
一同 今（笑）。
ヨンジェ 本当に笑いすぎて死ぬかと思いました〜。
ジャクソン あと、「LAUGH LAUGH LAUGH」を初めて聴いたとき。もし、最近笑ってないなと思ったかたは、ぜひ「LAUGH LAUGH LAUGH」を聴いてください！
ベンベン 僕らがみなさんを笑顔にしてあげますから！
（文：星野彩乃）
