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人気番組『テラスハウス』出身メンバーの葛藤とは

 劇場版『テラスハウス クロージング・ドア』のDVDが発売された。社会現象になるほどの人気番組(フジテレビ系『テラスハウス』)となった“テラハ”の裏側を番組の“顔”のてっちゃんこと菅谷哲也、初期メンバーの島袋聖南、そして映画で初テラハ出演した小田部仁にインタビュー。今だから言える“あんな話からこんな話”まで、本音のぶっちゃけトークを聞かせてもらいました。

(伊東)大輝との恋愛は祝福していただいて、今も仲良くしています

――劇場版『テラスハウス クロージング・ドア』のDVDが発売されます。いま当時を振り返ると、どんな想いがあります?
菅谷 懐かしい感じです。映画の中の出来事は1年ぐらい前のことだから、もう思い出です。
島袋 早いよね。
小田部 僕も夢みたいな感覚。今でもあのとき一緒だったメンバーとは連絡をとっていて、その度に「どうしてる?」って話しているので、映画の中の自分は確かに現実なんだなって思うんですね。でもその一方で「映画、観たよ」って声を掛けられたりすると、「あ、僕、出てたんだっけ?」って不思議な気持ちもになるっていう。

――映画含めテレビでも、自分の生活や恋愛を大勢の人に観られちゃうのってどんな感覚でした?
島袋 始めは副音声(番組レギュラー陣が本音でメンバーについて語る)とかSNSのコメントとか気になって自分が小さくなってしまうこともありました。でもだんだん鍛え上げられて、いい言葉だけ受け止めて、他は気にせず、素のままの自分でいるようになった。「これが私よ」って気持ちでやってましたね(笑)。

――さすが初期メンバー(笑)。映画が“初テラハ”だった小田部さんは?
小田部 やっぱり恥ずかしかったです。家族や友だちからは「お前、あんなこと言うんだ」ってからかわれるし、上司も「お前、(女の子に)プレゼントとかするんだ、そういう一面、仕事でも見せてくれよ」とか言われちゃうし……。その一方で「良かったよ」って言ってくれる人もいて、自分としては普通に生活していただけだから、なんかヘンな気分になりますよね。あ、あとなぜか弟がちょっと嫉妬してた。
菅谷 テラスハウスに来たことあるよね。弟のほうがイケメンだった(笑)。
小田部 そう、僕と違って弟は割りとモテるんですよ(笑)。

――でも、小田部さんは好感度高かったですよね。好きになった松川佑依子さんに対して、堂々としていて男っぽかった。
小田部 いやぁ、情けない姿を見せてしまって恥ずかしいです……(苦笑)。僕自身としては、自分なりに正直に佑依ちゃんと向き合おうと思っただけなので後悔はないし、ただ必死だったから。それを映画を通していろんな人に見られるなんてことは正直考えてなかったです(笑)。正直、今後のことが心配ですね。次に恋愛するときに自分はどうしたらいいんだろうって。相手に「映画は観ないでくれ」って言うかも(笑)。
島袋 そんなこと言ったら、私とてっちゃんなんか、もっといろんな恋愛を見られてたから(笑)。

――聖南さんの恋愛はいつもドラマチックでしたね。
島袋 それに対して“トレンディ”っていうステキなお言葉もいただいて、嬉しかったです。応援してくれる声も多くて、特に(伊東)大輝との恋愛はたくさんの方に祝福していただいて。おかげで今も仲良くしています。
小田部 大輝くんは純だよねぇ。
島袋 彼は自分の“可愛いポイント”をわかってるから。なかなかスイートですよ。

(菅谷哲也)日本一堂々と恋をした男だと思います(笑)

――菅谷さんはいかがでした? もっとも恋多きメンバーでしたが。
菅谷 日本一堂々と恋をした男だと思います(笑)。
島袋 間違いない(笑)。
菅谷 最初の頃はやっぱり、自分の恋愛を画面を通して見るってことに違和感はありました。でも、僕は(テラハ歴が)長いのでだんだんと慣れてしまって、それが普通になってきちゃいましたね。

――あと『テラスハウス』の場合、普通なら知り得ない恋愛相手の本音や行動をわかってしまうってとこが特殊ですよね。それを知って傷つくこともあったのでは?
小田部 テレビの場合は毎週、オンエアされていたけど、映画はみんなで初めて観たのが試写会だったんですよ。で、僕は隣に佑依ちゃんが座っていたんだけど、けっこうショックだった。(てっちゃんと)お好み焼き食べに行ったんだとか、こんなこと言ってたんだとか、初めて知って……。どういう顔をしていいのか、その日はわからなかったです(苦笑)。逆に(和泉)真弥とか聖南さんは優しい言葉を言ってくれたりしていて。女子部屋はこんな感じだったんだって嬉しい発見もありましたね。
菅谷 僕もチクッと刺さるものはあった。でも傷つくってよりも反省しました。デートのときとか、こうすれば良かったんだなとか。

――菅谷さんと小田部さんは佑依ちゃんを巡って三角関係になってましたが。裏で火花バチバチとか、なかったんですか?
小田部 いや、メシとかフツーに食いに行ってたよね。楽しかったんですよ、あの生活自体が。だからあえて言わないようにしてたとこはあるかも。てっちゃんは?
菅谷 僕も特に遠慮することもなく、クラスメートみたいな感じでわちゃわちゃしてた感じ。険悪な感じはまったくなかったよね。
小田部 ま、当時は、いろいろ思うことあったかもしれないけど。
菅谷 あったの?
小田部 だってさ、そりゃ考えるじゃん? 2人がデートに行ってるときとか。
菅谷 そうだよね(笑)。

――番組が終った今だからこそ言える、辛かったこと、もしくは楽しかったことを挙げるなら?
島袋 当時はいろいろあったのかもしれないけど、あんまり思い出せないんですよ、特に苦しかったことに関しては。それよりも今は終ってしまって寂しい気持ちのほうが大きくて。

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