2015-08-14 (更新:2017-01-11) ORICON NEWS 近い! 旨い! 新しい! 東洋と西洋、新旧とが交じり合うマカオへいますぐ行きたい! 前のページ1234次のページ 東洋と西洋が融合したマカオ料理、本格ポルトガル料理、中華料理などが勢揃い! 旅の一番の楽しみは、やっぱりローカルグルメ。マカオには、実に多くの料理が存在します。東洋と西洋の文化が融合した歴史は、食文化にも大きく影響。さらに屋台グルメも充実! マカオは食べ歩き天国でもあるのだ。 欧州、アフリカ、アジアが融合したマカオ料理 16世紀初めの大航海時代、ヨーロッパ、アフリカ、東南アジアの寄港地から集められた食材や香辛料を使用し、ポルトガル料理と中国料理のエッセンスや調理法を融合したマカオ料理。東西の文化が融合した伝統的な家庭料理は、450年以上の歴史を感じさせる。 様々な中華料理が楽しめるマカオ アジアの都市・香港からの観光客をはじめ、世界中の国から訪れる人々で国際色豊かなマカオは、美食の街でもある。なかでも中華料理のバリエーションが豊富で、新鮮で美味しい中華が食べられることでも有名な地だ。 ヘルシー&フュージョンをテーマに独創的な広東料理 『MGM 金殿堂中菜館』 http://www.mgmmacau.com/imperial-court(外部サイト) 広東料理の代名詞、飲茶がうまい! 『陶陶居 海鮮酒家』 http://www.jinyuexuan.com/a/scht/qixiapinpai/ao__/2012/1103/102.html(外部サイト) 上品な味付けでさっぱりといただける高級中華 『桃花源小厨』 http://www.timskitchen.com.hk/(外部サイト) 活気あるローカルマーケットエリアで、B級グルメ三昧! 『マカオの下町 三盞燈(サムチャンダン)』 マカオで最も活気のあるローカルマーケットエリア、三盞燈(サムチャンダン)。連日多くの人でごった返している。食品や衣料品、雑貨などの店や、露天商が軒を連ねる楽しいエリアだ。 マカオの台所 『紅街市(ホンガイシ)』 マカオの下町にある古い市場で1936年建築のアールデコ調の建物。赤いレンガの壁面を持つため、「紅街市」と呼ばれている。「街市」とは、香港やマカオで、生鮮食料品を扱う市場のこと。庶民の台所として機能しており、この「紅街市」は古いながら現在でも地元の人に愛されているという。 エッグタルト発祥の地 「ロード・ストーズ・ベーカリー」 日本でも大ブームとなったエッグタルトは、実はココ「ロード・ストーズ」が発祥。サクサクのパイ生地にカスタードがたっぷり。香ばしくとろりと甘く、何個でも食べられる。出来立て熱々をその場で食べることも可能だ。 次のページマカオで泊まりたい、5つのラグジュアリーホテル前のページ1234次のページ タググルメ旅行・おでかけ地域 あなたにおすすめの記事