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カントリー・ガールズ、ももち先輩がアイドルの心得を伝授!

 里田まいがスーパーバイザーを務め、無期限活動停止中のBerryz工房の“ももち”こと嗣永桃子がプレイングマネージャーとして参加するカントリー・ガールズが、8月5日に2ndシングル「わかっているのにごめんね/ためらい サマータイム」を発売する。“カントリー娘。”からそのマインドを引き継ぐかたちで今春、メジャーデビューした彼女たち。新曲の話から5人の今、先輩・ももちから後輩へのアイドルとしてのアドバイスまで、様々な話を聞いちゃいました!

ももち先輩は楽屋にいる時もアイドルだなって(稲場)

――両A面のシングル「わかっているのにごめんね/ためらい サマータイム」は、どちらもキャッチーに仕上がりましたね。
嗣永 「わかっているのにごめんね」は、ポップで可愛い“ザ・王道”のアイドルソングだと思います。「ためらいサマータイム」は、ミディアムテンポでさわやかな曲なので、この夏のドライブソングにしてほしいです!
稲場 「わかっているのに〜」のMVは、学校を舞台にした物語みたいな構成になっていて、それぞれの役柄になりきってセリフを言いました。
森戸 私と小関舞ちゃんは彼氏彼女役で、“壁ドン”シーンとかもあって(笑)。2人とも笑っちゃいそうでしたけど、笑わないように頑張ろうって励まし合って頑張りました!
小関 山木梨沙ちゃんが書いた紙芝居も出てくるんですけど、それがすごくカワイイので注目してほしいです。
山木 ありがとう(笑)。「ためらいサマータイム」のMVは、北海道のノーザンホースパークとか時計台で撮影できて楽しかったです。映像にもわちゃわちゃした感じが出てるかなって。
嗣永 ノーザンホースパークでは、馬に刺激を与えないようにって言われて、すごくちっちゃく音を流して踊ったんだよね(笑)。それもまた面白かった。

――昨年の11月に結成して、今年3月にメジャーデビュー。プレイングマネージャーのももち先輩+後輩4人の関係性に変化はありましたか?
嗣永 みんな調子よくなってきたなぁって(笑)。最初は私に話しかけるときにためらったり、赤面したりしてたんですけど、最近はそういうのがいっさいないですからね。先日、ライブで大阪に行ったとき、1日目の公演が早めに終わったんです。そしたら梨沙ちゃんが、「今からご飯に行こうって、マネージャーさんに言わないんですか?」って、遠回しにせっついてきて。PM(プレイングマネージャー)をこき使うんです(笑)。
山木 PMの許可を取らないと、ご飯に行けないと思ったんですよ〜(笑)!

――逆に4人から見たももち先輩はどうですか?
稲場 最初からずっとそうなんですけど、本当に日々アイドルだなって感動してます。楽屋でも小指が立ってるのがスゴイなって(笑)。
山木 でも、ちょっとお昼寝してる姿とかを見ると、今まで見られなかった生活感を感じられてうれしい。
森戸 ステージでは、MCとか歌がすごく上手なので見習わなきゃって。何か変更点があったときの対応力も尊敬してます。みんな紙に書いたりして必死なのに、ももち先輩はすぐ対応できちゃう。
小関 私がももち先輩を尊敬してるのは、10歳も年下の私に積極的に話しかけてくれるところです。23歳から見たら13歳なんて子供なのに…。でも話してると、意外と小さい頃に流行ったものとかは同じなんだなって。
嗣永 ちょっと、意外って何(笑)!?

(後輩には)アイドルであることを存分に楽しんでほしい(嗣永)

――アイドルとして10年以上活躍してきた嗣永さんは、アイドル戦国時代と言われる厳しい時代を生き抜いてきたわけですけど、今のアイドルシーンをについて思うことはありますか。
嗣永 アイドルがいっぱい出てきて、アイドル界が盛り上がるのはうれしいです。合同でイベントをしたとき、「ももちさんを見てアイドルになりたいと思いました」って言ってくれる子がいると、私もモーニング娘。さんを見てオーディションを受けたのを思い出したりして。そういう連鎖が続いて、ずっとアイドルが注目される日本でありたいですよね。アイドル文化がある国って世界でも少なくて、海外だと日本以上に熱烈にお出迎えしてくれたりするので。

――長く活動していると、逆境や波乱もあると思いますが…。
嗣永 でも、アイドルほどいい職業ってないと思うんです。歌手や女優さんって、絶対的な実力がないと評価されにくいけど、アイドルは人間としての総合力とか、頑張ってる姿を応援してもらえるじゃないですか。私は同じことを繰り返すのが苦手なので、いろんなことに挑戦できるアイドルが大好き。一生アイドルをやりたいくらいです! ……周りが許してくれるなら(笑)。

――後輩の4人に、アイドルとして生き残るためのアドバイスするとしたら?
嗣永 とにかくアイドルであることを存分に楽しんでほしいです。周りの友達が遊んでいるなかで、私たちはお祭りにもデートにも行けない。でも、逆に普通の学生ができないことができるんだと思ってもらえたらなって。
山木 なんかグサッときました。感動して泣きそう…。
稲場 10年以上やってきたからこその重みがありますね。でも私は今のところ、遊びたいなって思うこともあるけど、この仕事が楽しいので、早くステージに立ちたいって思うことのほうが多いんです。
嗣永 すごいね! 私はつらいときが結構あったんだけどな……(笑)。

いつか海外でライブしたいです!(山木)

――並び立つアイドルの中で、カントリー・ガールズの強みはなんだと思いますか?
小関 最近のハロー!プロジェクトはカッコよくてクールな曲が多いんですけど、カントリー・ガールズは可愛さがコンセプトの曲が多いんです。
森戸 だから、可愛い曲だなとか、みんな可愛いなって思ってもらえたらうれしいよね。
山木 大先輩がグループにいるのに、いい意味で上下関係がなくて仲良しなのも強みかな。
稲場 新しい形のグループだよね。ももち先輩がいたり、スーパーバイザーに里田まいさんがいたり。
嗣永 長い間、里田さんがひとりで“カントリー娘。”としてグループを存続させてきてくれたおかげで今、カントリー娘。時代の曲を歌えたりして、曲が充実しているので感謝しています。今はスーパーバイザーとして、ニューヨークから写真を送ってくださったりするので、気にかけてくれてるんだなって。メールでは伝えきれないことがたくさんあるので、これからは何かと理由をつけて、ニューヨークに会いに行かせてほしいです!(笑)

――地域に若者を呼びこむプロジェクト「SATOYAMA MOVEMENT」などでの活躍も、カントリー・ガールズならではですね。
嗣永 地域での活動をすることで、私たちに会いに来たファンの方たちが、自然に興味を持ってくれるのがうれしいです。
小関 私は東京出身で、あまり自然と触れ合う機会がなかったので、個人的にも楽しいです。今度みんなで泥んこになって、田植えとかしてみたい。
森戸 私も、みんなで海とか山にたくさん行きたい!
嗣永 遊びに行くみたいな言い方だね…(笑)。

――今後やってみたいことはありますか?
山木 世界で通用するグループになるために“カントリー・ガールズ”という名前に改名したので、いつか海外でライブしたいです!
稲場 まずは完全な単独コンサートで全国を回りたいな。今もライブツアーをしているけど、つばきファクトリーも一緒に回ってくれてるので。
森戸 大きすぎる目標かもしれないけど、いつか単独でホールツアーができるようになりたい!
小関 個人的な野望としては、カントリー娘。のコンセプトだった“半農半芸”を受け継ぎたいなって。田舎で農業をして、また東京に戻ってきて活動するっていう。
嗣永 どんな活動もグループのためになるから、ひとつひとつ全力でやりたいよね。今は5人で電車に乗ったりしても、周りが全然「カントリー・ガールズだ!」ってザワザワしないから、まずは…そうだなぁ、6割くらいの人がザワついてくれるのを目標に頑張ろう!(笑)

(文/加藤恵 写真/尾鷲陽介)

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