格式高い韓国のウェスティンで伝統とモダンを楽しもう!

 夏休みを目前に控え、どこに行こうか決めかねていう人もいるはず。海外に行きたいけど、渡航時間が長いと……というひとにオススメなのが、国内旅行と変わない渡航時間で、気軽に行ける韓国。でも、せっかく海外に行くならセレブ気分も味わいたい。今回、そんな欲求に応える、海外セレブのようなVIPが泊まるホテルでの過ごし方に注目。世界最大のホテルグループであるスターウッドホテル&リゾート協力の元、韓国・ソウルでも人気のスポット・韓国の「ウェスティン チョースン ソウル」で、伝統と韓国文化を感じる最高のおもてなしを体験してきた。

韓国の人気スポット・明洞エリアにある老舗ホテル

 日本では「ウェスティン」や「シェラトン」がお馴染みだが、スターウッドホテル&リゾートは、100ヶ国で展開する大型ホテルグループ。今回お邪魔した「ウェスティン チョースン ソウル」は、「ギネス・ワールド・レコーズ」に“韓国で初のホテル”として認定されている老舗5つ星ホテル。コスメやファッション専門店、エステやマッサージ、レストランなどが密集している繁華街で、日本語も通じやすく、観光スポットとして人気のエリア・明洞と市庁の間に位置している。南大門までは徒歩圏内、東大門やNソウルタワー、景福宮や宗廟へも20分程で行ける好立地なため、ソウル初心者からリピーターまで楽しめる。

 1914年に本格的な西洋式のホテルとして建設され、韓国最古のホテルとして100年を超える歴史と伝統を誇る。国賓や官吏、外国人士らが投宿する迎賓館の役割を取り仕切るなど、韓国の政治、経済、社交の中心地の役割を果たしてきた。マリリン・モンローやダグラス・マッカーサー元帥、アメリカ合衆国第38代大統領のジェラルド・R・フォードなど、各国の有名人や首相・大統領らが宿泊してきた。現在のホテルは、1970年に再建築され、2011年に一部、改修と補修が行われた。

敷地内には、祭天の儀式が行われた史跡・圜丘壇も

[1]ホテルの敷地内にある史跡・圜丘壇[2]モダンで落ち着いた雰囲気のロビー[3]ロビーラウンジ「The Circle」[4]「ウェスティンエグゼクティブクラブ」のロビー

[1]ホテルの敷地内にある史跡・圜丘壇[2]モダンで落ち着いた雰囲気のロビー[3]ロビーラウンジ「The Circle」[4]「ウェスティンエグゼクティブクラブ」のロビー

 ホテルに到着すると、ブラウン系で統一されたクラッシックかつモダンな落ち着いた雰囲気のロビーラウンジに足を踏み入れると、同ホテルのPR・ブランドマーケティング担当のアンさんが出迎えてくれた。「昨年100周年を迎え、ヒストリカルなホテルとして韓国では親しまれ、世界中からビジネスで来られたお客様がお泊りになることが多いですね」(アンさん)。ホテルの敷地内には、祭天の儀式が行われた史跡・圜丘壇(えんきゅうだん)があり、「運気のいいホテルとも言われているんですよ」(アンさん)とニッコリ。韓国でも伝統と格式高いホテルとして一線を画す存在だ。

 「ウェスティン チョースン ソウル」では、「エクスプレスチェックインサービス」があり、空港からホテルのスタッフがエスコートしてくれ、フロントで待つことなく客室でサインするだけでチェックインができる。また、「ウェスティンエグゼクティブクラブ」を利用する顧客には、徳寿宮が見下ろせるホテル最上階にあるラウンジで様々なサービスが受けられる。チェックイン・アウトサービスをはじめとし、スナックやフルーツ、ドリンクが提供される。

世界中のVIPを唸らせた美食も堪能

[1]と[2]個室も多数ある洗練されたデザインの中華料理「紅縁」[3]と[4]中華から洋食や日本食まで様々な料理が楽しめるビュッフェスタイルの「アリア」

[1]と[2]個室も多数ある洗練されたデザインの中華料理「紅縁」[3]と[4]中華から洋食や日本食まで様々な料理が楽しめるビュッフェスタイルの「アリア」

 世界中のVIPが滞在するホテルとあってレストランも充実。ビュッフェスタイルのレストランから洋食、中華、日本料理と様々な食事が楽しめるのも魅力。ビジネスマンにとって、忙しい仕事の合間にもホテルで美味しいご飯が食べれるのはいい。もちろん、旅行客にとってもホテルで美味しい食事ができるのは嬉しい。まずは、中華料理の「紅縁」を案内してくれることに。洗練されたデザインの店内では、ヘルシーな広東料理が食べられる。個室が多数あり、大事なお客様とのビジネス会食でも他人の目を気にしなくていい。プライベートな環境で美味しい中華を堪能できる。

圜丘壇を眺めながら食事ができる「The Ninth Gate Grille」

圜丘壇を眺めながら食事ができる「The Ninth Gate Grille」

 高級感漂うコンチネンタルレストラン「The Ninth Gate Grille」では、隣接の圜丘壇を眺めながら食事やお酒が楽しめる。「特に“ステーキはThe Ninth Gate Grilleで”と言われるほど、ステーキが有名なんです。韓国牛のグリルは絶品ですよ。ぜひみなさんに食べてもらいたいですね」(アンさん)と生産国別、パーツ別、種類別に提供。伝統的な建造物と庭を眺めながら頂く料理は格別。ショーキッチンが設置されており、味覚だけでなく視覚的にも楽しめる。

銀座の名店「久兵衛」の味がソウルで味わえる日本料理「鮨朝」

銀座の名店「久兵衛」の味がソウルで味わえる日本料理「鮨朝」

 日本料理「鮨朝」では、日本の伝統料理に西洋スタイルを加えたモダンな和食と日本酒が楽しめる。しかも老舗ホテルというだけあって、「銀座にある『久兵衛』と同じ食材で作られたお寿司が食べられるんですよ」(アンさん)と銀座の名店「久兵衛」の味がソウルでも味わえる。

[1]「ヴェッキア・エ・ヌーボー」のサンドイッチ[2]ロビーラウンジ「The Circle」のマンゴーパッピンス

[1]「ヴェッキア・エ・ヌーボー」のサンドイッチ[2]ロビーラウンジ「The Circle」のマンゴーパッピンス

 「ヴェッキア・エ・ヌーボー」では、パンケーキやサンドイッチ、パスタなど、ウェルビーイングライフを楽しむモダンヨーロピアンメニューが豊富。このほか、韓国・日本・インド・アメリカと世界中の料理が食べれるビュッフェレストランの「アリア」、自然派食材を使ったベーカリー「ザ・メナジェリー」など、その日の気分で様々な料理が味わえる。

 続いて案内されたロビーラウンジの「The Circle」では、「オススメのスウィーツがあるので、ぜひ食べて下さい」とアンさん。胸を躍らせながら待つ頃数分、出てきたのは韓国でも人気のスウィーツ「パッピンス」だ。「パッピンス」とは、日本でいうかき氷といったところ。「チェジュ島から取り寄せたフレッシュなマンゴーをふんだんに使っています」(アンさん)というだけあって、香りも良くマンゴーというよりも桃に近い味わいで絶品。パッピンスとは別に、マンゴーが添えられなんとも贅沢な逸品。この日は、30度近い気温だったが、甘いマンゴーパッピンスが疲れた身体を癒してくれた。お腹も心も満たされ、いよいよ気になる客室に向かうことに。

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