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クサいオジさんは嫌われる? “ミドル脂臭”にご用心

 いよいよ夏本番を迎えつつある今日この頃、男性を中心に悩みの種になるのがニオイ対策”だろう。近年では、男性も職場、家庭問わずニオイに対して敏感にならざるを得ない状況が強まっている。特に30代〜40代が主に気をつけなければいけないのが“ミドル脂臭”と呼ばれるその年代特有のニオイ。近年ではスメル・ハラスメント問題も浮き彫りとなっており、肩身の狭い思いをしている男性諸氏も多いことだろう。

加齢臭とは異なる“ミドル脂臭” 廃油のようなニオイが特徴

 30代〜40代のミドル男性において主なニオイの元となるのは、加齢臭ではなく後頭部から首にかけて発生する「ジアセチル」が原因成分である“ミドル脂臭”。廃油のようなニオイが特徴で、男性自身は気付きにくいが、女性が感じる不快感は男性が思う以上に高い。1日着たワイシャツはもちろん、普段使用している枕にまでそのニオイが付着してしまうという。

ニオイの容認度(許せない)グラフ

ニオイの容認度(許せない)グラフ

  株式会社マンダムが先ごろ発表した「男性の基本3体臭“汗臭”“ミドル脂臭”“加齢臭”に関する調査」によると、ニオイの容認度について3臭全てで男性より女性のほうが、非容認率が高いことが分かった。つまり、男性が気に留めていなくても、女性にとって不快なニオイは「許しがたい」ということなのだろう。自身から発するニオイに割と鈍感な男性が多いだけに、気付かぬうちに女性に嫌われているというワケだ。

 上記の結果を見ると、同じニオイでも男性より女性の方が厳しい受け止め方をしているようだ。また、加齢臭と聞くと一般的にクサいというイメージがあるが、意外にも男女ともに「許せる」という回答が多く、周囲に嫌われる体臭は“加齢臭”よりも“汗臭”、“ミドル脂臭”であることがわかる。

同僚がアナタに最も改善してほしいのは体臭!

 さらにマンダムでは、「同僚にどうにかしてほしいこと」を調査したところ、1位は【ニオイ(体臭)】の60.4%。初対面の場合と違い、長い時間ある程度の距離間で不特定多数の人と過ごすオフィス。特にデスクや会議室等、口臭と違って体臭の場合は、距離があったり時間が経っても、様々な場所で気になるものなのだろう。

 また、『周囲の人に最低限してほしいニオイケア』についての調査では、1位に【毎日のお風呂】の 76.5%、2位には【『デオドラント剤】の60.5%が続いた。自分自身では最低限のケアをしていると思っていても、周囲の人間はより高度な汗・ニオイケアを求めているのだ。

ミドル男性は他人ごとと思わず、ニオイケアは必須

 マンダムの男性用化粧品ブランド『ルシード』では、ミドル脂臭対策のために、俳優でありながら“衝撃の絵心”で話題の田辺誠一が、初めて企業用として描いたイラスト“ミドル脂臭怪人”を採用。40代男性特有のミドル脂臭の主要素や対策などを公式サイトにて紹介している。また、同社では、ミドル脂臭や汗臭のニオイケアとして『薬用スカルプデオシャンプー(医薬部外品)』を筆頭に、『ヘア&スカルプコンディショナー』や『リフレッシュデオペーパー』など、続々と新商品を発表している。

 今回の調査を振り返ると、汗・ニオイのケアは初対面での第一印象はもちろん、長い時間を誰かと共に過ごすオフィスにおいても、円滑な関係を保つために重要な要素であることが理解できる。社会生活においてセクハラやパワハラなどは、“絶対悪”であることが認知されたため、ある程度の“対処”が可能となったが、スメハラの場合、当事者の男性に罪がないだけに、非常に対処が難しいところ。会社の根幹を支える30〜40代のミドル男性は、より円滑な仕事を行うためにも、「自分は“ミドル脂臭”なんて……」と他人ごとと思わず、是非ともケアに務めて欲しい。
supported by マンダム株式会社

男のにおい総研(外部サイト)

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