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『紙兎ロぺ』を手がける青池良輔とブルボンがコラボ! ゆる〜いショートムービーが完成
青池氏が手掛けた『紙兎ロぺ』は、2009年の夏より全国TOHOシネマズの幕間に上映されたショートアニメ作品。下町を舞台に高校2年生の紙兎の“ロぺ”と、兄貴肌だがテキト―な紙リスの“アキラ先輩”の2人が織りなすほのかに楽しい日常を、シュールかつゆる〜い会話で描く独特の世界観が人気になった。2012年には映画化もされ、現在では『めざましテレビ』(フジテレビ系)でも、毎日放送されているので、目にしたことがある人も多いのではないだろうか。
色鮮やかなチラシ寿司を思わせる重箱を囲み、寝ころびながらグダグダお花見する3人。そこでチーネくんは「グミさんの星ではお花見はあったの?」とグミ星人に尋ねる。グミ星人は「でかくて丸くてフワフワで、風にすぐ飛ばされる」ポコという花を見る「ポコ見」があるという。一方、フェットくんはそれを聞いて「丸くてふわふわ=隣に住んでいるけんちゃんが飼っている犬のポコ」と勝手に妄想するのだが……。最後に発覚する、衝撃の「ポコ」の正体とは!?
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