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Dream5、ブレイクしたのも妖怪のおかげ!『紅白』での舞台裏を語る

私たちの夢を5人で叶えられたのも本当に妖怪のおかげ!

――2014年はアニメ『妖怪ウォッチ』に始まり、大忙しの1年でしたね。
重本ことり ありがとうございます。まさか「ようかい体操第一」が、こんなにたくさんの人たちに聴いてもらえるとは思ってなかったし、私たちのことを話題にしてもらえるキッカケとなったので、本当に妖怪のおかげですよ。秋くらいからは出たかった音楽番組に出させていただいたり、立ちたかったステージに立たせていただいたりとか、うれしかったですね。年末の『NHK紅白歌合戦』は、5年前からの私たちの夢だったので、5人で叶えられてよかったなって思います。リハが5回くらいあったんですけれど、全部緊張してました。
高野洸 夢のような時間でしたね。今まで支えてくれたいろんな方に恩返しができた気がします。
大原優乃 うん。ファンの方も含めてすべてのみなさんに感謝したいです。
日比美思 デビュー当時から“出たいね”って言ってたもんね。年末はいつも家族で見ていたんですけれど、今回は録画で見れたっていうのがうれしかったです。でも顔がこわばってました〜(笑)。
玉川桃奈 周りからの反響がすごく大きくて、家族や友達から「見たよ!」って言ってもらえたことがすごくうれしかったです。

――そんなDream5の5年間の軌跡を追った『Dream5〜5th Anniversary〜シングルコレクション』がリリースされましたね。
重本 美思は“こんなにシングルを出したんだね”って言ってたね。
日比 あの頃は、みんなちっちゃかったなぁってしみじみしました(笑)。
大原 入ってすぐの頃は“ことりちゃん!洸くん!よろしくお願いしますっ!”って感じだったんですけれど、ずっといるとメンバーは家族みたいなので、この5人でここまで来たんだなぁ、よかったなぁって思いました。
玉川 私は「I★my★me★mine」にすごく思い入れがあるんですよ。すごくかわいらしい曲なんですけれど、当時は振り付けがゼンゼン覚えられなくて泣きながら練習をした思い出があるんです。こんなかわいい曲を泣きながら踊ってたんだ〜って(笑)。
日比 思い入れといったら私はデビュー曲「I don’t odey〜僕らのプライド〜」だな。初めてのレコーディングとか、すべてが初めてのことばかりだったし、出来上がったCDを家族と車の中で聴いたときに、自分の声がスピーカーから聴こえてくるのがすごく不思議だったのを覚えてますね。初めての自分の曲っていうのが本当にうれしかったので、いつも噛みしめるように歌っています。
大原 私は「READY GO!!」って曲。それまではキャッチーだったりかわいい曲が多かったので、これは初めてのカッコいい曲で最初は戸惑いもあったんですけれど、AAAさんとかのミュージックビデオ(MV)を観たりして勉強したのを覚えていますね。
高野 僕は「We are Dreamer」のMV撮影で演技に挑戦したんですよ。あ、僕はあまりやってないんですけど、唯一、階段を下りて振り返るシーンがあって、セリフもないのに10テイクくらい撮りました。
重本 (笑)最終的にはちゃんとストーリーになってたからよかったね。そして最後に入っている「スタートライン」という新曲には、ここからまた新たにDream5を知ってもらえたらなという気持ちと、自分たちのスタートラインでもあるという想いが込められているんです。

――お互いに、結成当時から変ったなと思うところはある?
玉川 美思は本当に変わったよね。昔は上品な感じというか……オーディションのときに「これからがんばろうね」って声をかけたらツンとしてて、マジかーと思ったんですよ。でも時間が経ってみると、お笑い担当みたいになっちゃって。(笑)まぁ、やわらかくなってきたよ。当時はとりあえず自分大好きだったんですよ。鏡大好きだし……それは変わってないか。
重本 大人になってきたけど、基本人の話は聞いてないよね。ていうかデビュー当時より話聞かない率、増してきてるよね。で、桃奈は昔から人見知りなんだけど、慣れてくると明るくなってくるし、いいところがどんどんわかってきた。しゃべってみないとわかんないコだよね。
大原 あと、桃奈ちゃんはダンスリーダーで、リハとか先頭を切って指示を出してくれる。
玉川 ことりは……あまり変わんないと思う。リーダーなので引っ張ってくれたり、指示を出してくれたりっていうのは一番だよね。判断力があってしっかりしているんだけど、イタズラ大好きなんですよ。飛行機とか乗ってても寝かせてくれないんですよ。寝ちゃうと、起きたら顔にホクロが描いてあるとか。
重本 だって遊んでくれないんだもん。
大原 あと、地方に行ったときとか「ほら見て!」って言って、ぬいぐるみを3つくらい見せるんですよ。“どうしたの?”って言ったら“ひとりで寝るのさみしいから”って。
重本 だってホテルの枕って大きいんだもん。

――(笑)洸くんはどう?
重本 洸は地元が福岡なので、当時は方言が強すぎてなにを言ってるのかわからなかった。あとはしっかりしているというか周りが見えてるというか。
日比 一番正論を言う。
大原 仕事に対してはすごくマジメです。
重本 毎日のスキルアップにつながることを、自然にやっているんですよ。アクロバットも練習しているんですけれど、そういうのをライヴのパフォーマンスに取り入れてくれるから、曲自体も大きく見えます。頼りがいがありますね。あ、優乃も鹿児島だから方言がわからなかったね。当時は小学校4年生だったのでホームシックになったりだとかもしたし……。
大原 えへへっ。
重本 一番勉強も頑張るし、やっぱりマジメですね。

チームワークの秘訣は、お互いにリスペクトすることと洸の存在が大きい

――そんなDream5のチームワークの秘訣ってなんですか?
重本 洸の存在って大きいなって、年を重ねるごとに感じますね。全員女の子だったら絶対にケンカしてると思うんですよ。
玉川 男子って意識はまったくしてないんだけれどね。
重本 あとはお互いにリスペクトすべきところがちゃんとある。たとえば優乃はがんばり屋さん、桃奈は普段は口に出さないけど、いざというときに言ってくれたり、美思はさりげなくやさしいところだったり。洸はダンスやカラダ作りだったり。まぁ、もともとすごく仲がいいから、意識して仲よくしようって考えたことないよね。

――Dream5の次の目標は?
重本 全国ワンマンツアーをやりたいねってみんなで話しています。チケットも完売するようにがんばりたいですね。それと、今は“妖怪ウォッチの人だ”って言われるんですけれど、それがちゃんと“Dream5だ”って認識してもらえるようになることは、大きな目標です。

――では個人的にはどうですか?
大原 私は生野菜が苦手なので、克服できるようにします。
重本 私は前から言っているんですけれど、バンジージャンプをしたいんです。それをすれば、自分に喝を入れられる気がするんですよね。
高野 僕はドラムをやっているんですけれど、もっと本格的にやりたいと思っています。
玉川 私はベースです。ベースの音ってカッコいいなって思うんですよね。
高野 それバンドやりたいってこと?
日比 私はSCANDALさんが好きで、スタッフの方にエレキギターをいただきました。来週教えてもらいに行きます。

――バンドできますね!
大原 私、カスタネットとか鳴りモノやります!
重本 (笑)ひとつ夢を叶えるとまた夢が広がりますね。ここからまたスタートラインに立った気持ちでがんばりますので、よろしくお願いします。

(文:三沢千晶)

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