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東方神起、恋人と過ごす理想のクリスマスは?!

 東方神起がアルバム『WITH』を12月17日にリリース。このアルバムタイトルには“僕ら東方神起とずっと一緒に”という2人の思いが込められている。実際アルバムには、飽きの来ないアンティーク家具にも似た温もりやノスタルジーを感じさせる曲調が多く、家族愛や親子愛、人類愛など普遍的な愛をテーマにした楽曲も収録されている。今回は2人にそんなアルバムでのお気に入りナンバーを直撃。理想のクリスマスプランも妄想してもらった。

僕たち2人の感情を込めた歌をたくさん聴かせたいと思ったアルバム

――今回は、アグレッシヴなダンスナンバーがいつもより少なくて、そのぶん腰を落ち着けて聴けるようなミディアムテンポの楽曲が増えましたね。
チャンミン 東方神起=ダンス曲っていうイメージを今回は少し変えてみたかったんです。もちろんダンス曲も僕たちのストロングポイントだと思ってるんですけど、これまでのアルバムには「この曲いいな」って思うバラードもあったし、個人的にはそういう部分をもっと見せたくて。(アルバムタイトルに込めた)「共に」っていう感じを伝えるためにはダンスナンバーよりバラードのほうが感情を伝えやすいし、今回は僕たち2人の感情を込めたボーカルをたくさん聴かせたかったんです。

――ユンホさんは今回のボーカルレコーディングにどんな手応えを感じていますか?
ユンホ 今回のレコーディングは今までとなんか気持ちが違って。1曲1曲、本当に歌詞を読み込んで、そこで表現されてる感情を考えながら歌っていきました。アルバムの何曲かはツアーで歌ったら泣きそうっていうくらいの気持ちで歌ったんですけど、満足がいくまで録り直すことも多かったし、今まで以上に気持ちを入れて歌ってましたね。あと、今回のアルバム制作で嬉しかったのは、自分が昔からよく聴いてるソウル/ディスコ風の曲が多かったこと。子どもの頃にこういうのをたくさん聴いてたなぁっていう気持ちにもなったし、まさにTime Works Wonders=時間が奇跡を生む、みたいだなって。そう思いながら、今までのアルバムに負けないアルバムを作りたいと思って歌っていました。

――今回のアルバムでお気に入りの曲は?
ユンホ 僕は「With Love」。気に入ってるというか、いちばんメッセージに共感できる曲だから。

――「With Love」は人類愛をテーマにした歌ですね。
ユンホ そう。温かくて、歌詞は「We Are The World」みたいな感じなんですけど、自分的にはメッチャ寂しい感じの曲なんです。最後の<♪ラララ〜♪>の合唱は周りのスタッフさんと自分とで一緒にブースに入って歌ったんですけど、今までみなさんのおかげでここまできましたって感情がこみ上げてきて、歌ってるときヤバかったですから。あと、単純に好きなのは「Chandelier」ですね。これは東方神起らしいバラードだと思う。

――「Chandelier」は、帰る場所がある喜びを歌った曲。東方神起とファンの関係にもオーバーラップするような歌詞ですよね。
チャンミン そう、今まで決してラクなことばかりではなかったんだけど、やっと君に出会えて、帰る場所ができた。君がいる場所に帰ることができるのはうれしい、ありがとう、感謝してるっていうメッセージが入ってるんですよね。

――チャンミンさんがお気に入りの曲は?
チャンミン 僕も「With Love」。これはテクニックより歌ってる人の感情が重要だと思った曲だから、敢えてラフに、気持ちが高ぶるままに歌ったんです。歌って、下手でもいいから思いっきり熱唱するほうがかっこよく見えたり、感動的に聴こえる場合があるじゃないですか。そういうイメージで歌ったんです。
ユンホ 「With Love」はそんなに音程が高くないから、みんなも歌いやすいかも。昔、2人で「夏の終わりのハーモニー」をカバーしたことがあるんですけど、僕はそのときの感じも思い浮かべながら歌ってましたね。あと、僕は「I just can’t quit myself」も気に入ってます。

――「I just can’t quit myself」はロカビリー調で、今までになかった新しい感じですね。
ユンホ そう。これは「ヘアスプレー」っていうミュージカル映画をイメージしながら歌ったんです。こういうリズムは初めてだったから歌うのは難しかったけど、新しいところが出てるから好きですね。

お互いのいいところや注目すべきところは!?

――では、相手のいいところや注目すべきところが出てると思う曲は?
ユンホ どれもチャンミンらしくて好きですけど、今回、チャンミンはラップをすごく上手くやれるようになったと思うんです。それで言うと「DIRT」。この曲の最後のフレージングをちょっとジェイZみたいな感じでやってるところが大好きです。それが新しかった。あと「Special One」も好き。チャンミンがマイケル・ジャクソンみたいな歌い方をしてるんですよ。僕はマイケル・ジャクソンが大好きだから、たまにそういう歌い方をすることがあったけど、チャンミンがそういうアプローチをするのは初めてだから。
チャンミン 僕は「Christmas in loving」ですね。ユンホの男らしい声っていうか、ラフな感じの声がすごく好きなんです。それがこの曲には出てると思う。

――東方神起はこれまでクリスマスソングをたくさん歌っていますが、これはいつもと雰囲気が違いますね。
ユンホ もっとオールドな感じですよね。クラシックな感じがあって、どんな時代にも似合う曲だと思います。僕はこれをジャズっぽく歌いたくて、いつもと声を変えたんですよ。ちょっとワイルドな感じというのかな。チャンミンが甘く歌ってるので反対にいこうと思って、5人のときの、自分がベースを担当していたときの声をわざと選んで歌ってたんです。
チャンミン でも、この曲を聴くと寂しくなるんですよ。っていうか、クリスマスキャロルを聴くといつも寂しくなる(笑)。クリスマスキャロルを聴きながら今年のクリスマスもきっと家でワインでも飲んでそのまま寝ちゃうんじゃないかなって。そういう情けない自分の姿がもう見えてて(笑)。

――ここからは妄想タイムということで、恋人と過ごす理想のクリスマスプランを教えてください。
ユンホ 家でゆっくり過ごしたいですね。雪を見ながら、ゆっくりワインを飲みながら、たわいもない会話をして過ごしたい。毎年僕たちは外で仕事してますから。現実は今年も仕事だと思いますけど(笑)。
チャンミン クリスマスシーズンになると六本木とか表参道とかイルミネーションがきれいじゃないですか。そういうところは恋人同士で歩くのも大変なくらい人が多いと思うんですけど、そういうときだからこそ行きたいですね。せっかくだから、今日だけは人が多くてもクリスマスらしいところに行って、クリスマスを満喫したい……。外を歩くから寒いけど、恋人同士でいるから心は温かいし、「僕たち、寒くないよね?」みたいな……。
ユンホ それもいいけど、僕はコンサートを観に行きたいなぁ。
チャンミン すいません、まだ話の途中なんですけど!

――あはは、まだまだ妄想は止まらないと(笑)。
チャンミン そのあとは、美味しいステーキとワインが待ってる……そういうのがいいですねー。家で僕が作ってあげるのもいいし、美味しいレストランに行って食べるのもいい。クリスマスだからこそ、クリスマスの雰囲気を味わいたいと思ってるはずなんですよ、彼女は。だから、今日は君の好きなようにしてあげるよ、みたいな。彼女が望むクリスマスデートをしてあげたいです。
ユンホ 僕、喋ってもいいですか?(笑)
チャンミン どうぞどうぞ(笑)。
ユンホ 僕はコンサートも観に行きたいです。というのも、普段は自分たちがどこかでライブをやってるから(笑)。行くならスウィートソウルとかゴスペルクワイアとかのコンサート。気持ちが温かくなるステージを一緒に観に行きたいですね。

(文:猪又 孝)
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