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少女時代、初のドーム公演で5万人が大歓声!

韓国を代表する女性グループ少女時代が12月9日、初の東京ドーム単独公演『GIRLS’ GENERATION「THE BEST LIVE」at TOKYO DOME』を行い、5万人の観客を熱狂と感動の渦にさせた。また、同ライブの模様は、12月28日にWOWOWで独占放送される。

少女時代のWOWOW番組情報

ドームのステージは、みなさんがくれたプレゼント

 18時半を過ぎたころ、5万人のピンクのペンライトの光で埋め尽くされた会場に宇宙船が天井から降り立ち、爆音が鳴り響くと同時に、メンバーがセンターステージに登場。記念すべきドーム初公演の1曲目を飾ったのは「FLOWER POWER」。シルバーのジャケットにブルーのタイトな衣装に身を包んだ8人は、キレのあるパフォーマンスで冒頭から観客を魅了。さらに「MR.TAXI」ではこの瞬間を待ち望んでいた5万人の想いが爆発した。「バックステージでみなさんの声が聞こえてきたので、めちゃくちゃドキドキしていたんですけど、本当この景色、感激ですね!」(スヨン)「このステージに上がった瞬間から泣きそうになりました」(ティファニー)「まだ泣いちゃダメよ〜、ダメダメ」(ユリ)「待ちに待った東京ドーム。準備はオッケーですか? 全力でいきましょう」(ヒョヨン)「めっちゃひろーい!私の声ちゃんと届いてますか?」(サニー)「少女時代の夢が叶った瞬間です。今日のライブを通して私たちの気持ちを伝えられたらいいなと思います」(ソヒョン)

 今年7月にリリースし、2週連続で週間アルバムランキングで1位を獲得した、初のベストアルバム『THE BEST』の楽曲を中心に、少女時代の多彩な魅力を余すところなく詰め込んだ27曲を、約3時間に渡って披露。またサウンドを際立たせるための演出もこの日はスペシャル仕様。彼女たちの美脚、抜群のプロポーションを活かした7種類の衣装のほか、いたるところで特効や炎、多数のライトやレーザーを駆使したドームならではの豪華な演出が施された。

 「Amimal」では女豹のように鋭い目線を投げかけ、「Run Devil Run」ではライトスティックを持って強気な女に変身。「Show Girls」ではまさにショーガールに扮してきらびやかな衣装で魅惑のパフォーマンス。「My Oh My」ではピンクのトレインに乗って、メインステージを移動。大きなリボンを頭上につけ、キャンディーを手にした8人はキュートな表情を弾けさせた。また「Kissing You」では、小トロッコに乗ってアリーナ席を駆け抜け、後方に設置されたステージでパフォーマンス。さらに「FLYERS」では大トロッコに乗って、ノリノリのテンションのなか、スタンド席のファンとコミュニケーションを図るなど、バラエティーに富んだ楽曲にあわせて彼女たちは様々な表情をみせた。

 雨の雫が落ちるなか、傘を指しながら神妙な表情で歌ったバラード「DIVINE」では、感情をあらわにしたティファニーは思わず涙を流し、5万人から大きな拍手が注がれた。「今日は少女時代のコンサートというよりは、お互いに好きな人たちと一緒に集まって、新しい歴史を刻むことを祝う、記念するパーティーにしたいです!みなさんはこのパーティーに招待されたVIPです!」(スヨン)「今日みなさんに会って、デビューショーケース(東京・有明コロシアム)のときから今までのツアーのことを思い出しました」(テヨン)「みなさんがくれた愛を思い出すといまだにときめいて幸せです。今、私たち少女時代が立っている東京ドームという大きなステージはみなさんがくれたプレゼントだと思います」(ユナ)

デビューから4年の集大成!5万人の大ウエーブ!

 そして、「次の曲は私たちが大好きなバラードです。歌詞が共感できると思います」(ソヒョン)と、「Inderstructible」を披露。巨大なミラーボールが天井に光の粒を映し出すなか、8人は歌うことに集中し、5万人に素直な想いを伝えた。誰もが思わず真似したくなるキャッチーなダンスチューンも少女時代を象徴する楽曲であるが、バラードに名曲が多いのも少女時代の魅力のひとつ。またテヨン、ティファニー、ソヒョンをはじめ、彼女たちの歌声は、バラードだとより一層その歌唱力、表現力が突出するのだった。とはいえ、日本デビュー曲「GENIE」、大ヒットを遂げた「Gee」では5万人のコール、大合唱で、会場は大盛り上がり!メンバーも満面の笑顔に。「夢見ていた日本デビューをしてから、ファンのみなさんの応援とともに成長できたと思います。自分で言うのも変ですけど、私たちとみなさんが一緒にいるから、この東京ドームが輝いているんじゃないですか!」とスヨンが照れながら想いを告げると、「実はこの東京ドームでイヤモニを外して、みなさんの声を直接聞いてみたいと思っていました」とティファニーのひと声で、メンバーが「Gee」をアカペラで歌い、5万人がそれに呼応する形で大合唱。「じゃあ、次はピンクオーシャン!」と、会場のライトを消して、観客は一斉にペンライトを横に振った。その光景をみて「写真撮りたい〜!」「素敵〜!」「綺麗〜!」「感動〜!」とそれぞれが喜びをあらわに。お互いの呼吸、絆を確かめ合ったあと、ピアノバラード「Not Alone」を熱唱。場内がピンクの照明に包まれると、雪が上空から舞い落ち、巨大なスクリーンに練習生時代の懐かしい映像が映し出された。そのまま「タシマンナンセゲ」へと続くと、歌いながら感極まり涙を流すサニー。ほかのメンバーも目を潤ませながら、自らのなかに宿る魂、ひたむきな想いを歌に注いだ。そして、8人は円形になり、向かい合って手をしっかり握り合った。まだ原石であったメンバーがモノクロで映し出されるなか、彼女たちは横に並び、再び力強く手をつないで深く礼をし、ステージをあとにした。

 5万人のウエーブ、少女時代コールに迎えられ、アンコールステージに立った8人。ピンクのツアーTシャツにショートパンツ姿の彼女たちは、「I Got A Boy」で再びエンジン全開に。「私手紙を書きました」と、ソヒョンが集まった5万人へ向けて感謝の気持ちを述べた。「ファンのみなさんへ。今日は私たち少女時代にとって忘れられない大切な日だと思います。何があっても私たちを信じてくれたり、支えてくれたみなさんにいつも感動しています。一緒に笑ったり、泣いたりした大切な思い出は絶対に忘れられません。みなさんは私たちにとってかけがえのない宝物です。愛してまーす!」(ソヒョン)「少女時代のみんなの気持ちです。末っ子ありがとうね!」(ユリ)そして、ラストナンバー「All My Love Is For You」へ。8人は渾身の力を込めて<心はそばにいる>と歌い、会場は温かな感動に包まれた。「今年はいろんなことがありましたけど、年末にこんな風に気分がいい素敵なステージにたてて、そして、大好きなみなさんとご一緒できたので、2014年をうまく締めくくることができると思います。忘れられない2014年をありがとうございます!」(スヨン)。ラストは全員で「東京ドーム最高!またね〜!」と5万人と再会の約束をし、名残惜しそうにステージを去った。

 日本デビューから4周年を迎え、夢であった東京ドームでの単独公演を成功させた少女時代。9月末にジェシカが脱退し、8人体制となってから初の単独コンサートとなり、メンバーにとってもファンにとっても不安は否めなかったであろうが、少女たちが夢見た物語はついに現実のものとなった。まさにこの日は普通の少女だった8人がトップスターへと登りつめた軌跡、少女時代のこれまでの4年の集大成といえるライブであった。そして、光り輝く女神となった8人は、ここからまた新たな決意を胸に、スタートラインに立ったのだった。

(文:星野彩乃)

独占放送!!少女時代のライブはWOWOWで観よう!

【放送日】12月28日午後8時〜 [WOWOWプライム]
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