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Perfume『映画『ドラえもん』主題歌で話題の新曲!今のPerfume像とは!?』

 夢と希望に満ちた新曲「未来のミュージアム」。映画『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』の主題歌だ。この曲に込めた想い、今後の活動のビジョンについて、3人に語ってもらった。

子供たちにも喜んでもらえそうな夢のある新曲

――「未来のミュージアム」、いい曲ですね。
のっちいい曲です(笑)。子供たちにも喜んでもらえそうな夢のある曲を中田さんが書いてくださいました。
あ〜ちゃん「未来のミュージアム」みたいな真っ直ぐな曲が、日本中に溢れていたらいいなと思います。こういう曲を歌って、説得力のある人でありたいんですよ。今の中田さんから出てきたものが、すごくまっすぐで素直なものだったから、Perfumeのそういう部分を信じてもらえているのかなとも思いました。
かしゆかカッコいい曲は、3人の声が乗ると中和されて、いいバランスになるんですけど、この曲は最初からかわいいイメージが強かったんです。だから、どういうバランスに仕上がるのか最初は予想ができなかったんですよ。でも、衣装やジャケット、振り付けも加わっていくなかで、どんどんカッコいいものになっていきました。

――一緒に歌いたくなる曲ですよ。
のっち「子供たちも歌いやすいように」というのは、中田さんも考えてくださったんだと思いますけど、私たちもふとした拍子に口ずさんじゃっていますからね。曲の解禁前から街中で3人で口ずさんじゃったりして(笑)。
あ〜ちゃん「電車のなかだから、まあいっか?」みたいな感じで(笑)。
かしゆか「誰もまだ知らない曲のはずだし」って(笑)。
のっち掛け合いのある曲でもあるから、3人の内の誰かが<リンリンドン>って言ったら、誰かが<リンリンドン>って返しちゃうんですよ(笑)。

――(笑)Perfumeの曲って、子供たちにも楽しんでもらえる部分が、もともとすごくあると思いますよ。
かしゆかお子さんがいらっしゃるスタッフさんは、「『チョコレイト・ディスコ』を流すと、ウチの子供は落ち着く。機嫌が良くなるんだよ」っておっしゃっていました。使われているいろんな音とか、リズムとかで楽しんでくれているみたいで。

――「未来のミュージアム」は、込められているメッセージも子供たちに伝わると思います。
あ〜ちゃん私たちも勇気づけられています。<キミにもできるはずさ>とか、言葉のポジティブな勢い、強さがある曲です。

いろんな未来をキラキラ想像できる=今のPerfume

  • 未来のミュージアム【初回盤】(c)Fujiko-Pro, Shogakukan, TV-Asahi, Shin-ei, and ADK 2013

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  • 未来のミュージアム【通常盤】

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――中田さんから、ポジティブなメッセージがここまでストレートに出てくるのは新鮮?
あ〜ちゃんそうですね。楽しいお兄ちゃんですけど、ボソボソと面白いことを言う感じなので(笑)。


――我々リスナーにとっても、中田さんってミステリアスです。
あ〜ちゃんなぜだか分からないんですけど、中田さんのなかで私は「ベッドに詳しい人」になっているみたいで。中田さんからめっちゃベッドについての質問のメールが来るんですよ。「あのベッドのメーカー、どこだったけ?」って。メーカーとか品番とかもきかれたので、私の部屋のベッドに貼ってあるラベルの写真を撮って、「これです!」と(笑)。でも、私たちは中田さんのファンでもあるから、会うと緊張しちゃいますね。着て行く洋服も迷うくらいです(笑)。

――今でも緊張するんですね(笑)。
あ〜ちゃんしますね。女子な詞を書く方ですし、いろんな人を観察して研究しているのかなー?って。その研究材料のなかで自分が「ちょっとガサツな人」ってなっちゃうのは避けたいので(笑)。

――(笑)ドラえもんの映画の主題歌になることは、昨年のシンガポール公演(11月24日)で発表しましたけど、現地のファンのみなさんの反応はいかがでしたか?
のっちドラえもんが出て来たときがすごかったです。
かしゆかアンコールのタイミングでドラえもんが出てくれたんです。
あ〜ちゃんあのときの歓声が、その日一番の歓声だったかも。「ウチらのライブじゃろ!?」って思いました(笑)。でも、ドラえもんって世界中で有名なアニメであるということを実感しました。

――ドラえもんの映画を通じて、さらにたくさんの国々のみなさんにPerfumeのことを知ってもらえたら最高ですよ。Perfumeって、日本のカッコいいカルチャーの代表ですから。
あ〜ちゃんレーザーや照明、音響とすごい方々が支えてくださっているんです。Perfumeのことを愛してくださって、「Perfumeって超カッコいいんだよ!」って、もっと外へ発信したいって思ってくださる方々が集まっている。技術だけではなく、そういう気持ちが動いて、ここまで来られたのを感じています。私はPerfume本人ですけど、俯瞰(ふかん)で見ることがよくあるんです。「すごくいいグループだな。ライブ観に行きたいな。こういうことやってくれたら嬉しいな。こうなっていったらいいな」っていうのが、今でもどんどん浮かんでくる。それが嬉しいんですよ。可能性がたくさん広がっていて、道もたくさん広がっているから、いろんな未来をキラキラ想像できる。それが今のPerfumeなんですかね。

――このシングルが今年のリリースの第1弾ですけど、2013年の抱負は何かあります?
のっち楽しむ!楽しいことがたくさんありそうな予感がする1年です。私たちも、ファンのみなさんも楽しい1年になると思います。
あ〜ちゃんもう2013年なんですね。私、24歳になるんですよ。そのことにビックリしています(笑)。私は「25歳までで人は形成される」っていう「25歳理論」を信じていて。だから25歳になるまでに、自分がなりたい人、憧れている人に近づきたいです。「足りないのは何?(「未来のミュージアム」歌詞)」って考えたいです(笑)。そのタイムリミットまで、あと1、2年なので毎日を大事にしていきたいです。
かしゆか今年は新しいことを探したいです。去年はPerfumeとして海外進出の第一歩を実現したので、ここから更にいろいろ考えたいです。「何がPerfumeにとって新しいのか?」って。挑戦することをたくさん探す1年にできたらいいなと思います。
(文:田中大)

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