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岡田将生 SPECIAL INTERVIEW 自分で自分の道を作っていく
ロックを聴いてノリノリになってリフレッシュ
【岡田】 自分も含めてみなさん撮影中は忙しくて、本郷奏多くんと撮影が終わった後に一度ご飯を食べに行ったぐらいですね。
――岡田さんにとってのリフレッシュ方法はなんですか?
【岡田】 友人とご飯を食べたり、買い物したり、仕事が終わって家に帰ってロックを聴いてノリノリになることですね(笑)。
――どんな音楽を聴かれるんですか?
【岡田】 中学生の頃にOASISをよく聴いていたんですけど、今年久々に聴いたらすごく良くてまたハマってしまいました。BEADY EYE(OASISのVo.リアム・ギャラガーの新バンド)や、Noel Gallagher's High Flying Birds(OASISのG.ノエル・ギャラガーの新バンド)も聴きます。
――音楽を聴くこと以外にも最近ハマっていることはありますか?
【岡田】 フットサルをやってます。小栗旬くんのチームともうひとつ別のチームと、ふたつのチームに所属しています。初対面の人とでも仲良くなれるので、スポーツっていいなぁと思います。
――最後に、このドラマにはどんなメッセージが込められていると思いますか?
【岡田】 未来は自分で切り開いていくということですね。1話からそういう気持ちで演じていました。観てくださった方が少しでもそれを感じてくださったら嬉しいです。先が見えないって怖いじゃないですか。でも、怖いけど一歩を踏み出す。そういう勇気は、人を信じることや、人を愛することであったりということを、見終わった後に余韻として少しでも残せたら嬉しいです。
――続編があったらなんて考えたことは?
【岡田】 撮影中、もし続編があったら、みんなで軍艦島でサバイバルゲームをしたいねって話していたんです。あるかどうかはわかりませんけど(笑)。
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(文:奥村百恵/写真:逢坂 聡)
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