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2016-03-24

夢の対決が実現!この戦いは、もはや社会現象だ!
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』

ジャパンプレミアに潜入!ゲストたちの声をレポート

驚愕!興奮!感動!芸能人たちが目撃!世紀の一大イベントを徹底リポート!

世界を激震させる“世紀の対決”の瞬間がやってきた――。ついに公開を迎える映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』。認知度100%を誇る2大ヒーロー、バットマンとスーパーマンが史上最大のバトルを繰り広げる、間違いなく2016年No.1の超話題作だ。

そしてこの一大イベントをいち早く目撃しようと、エンタテイメント・ムーブメントに敏感な芸能人たちがジャパンプレミアに大集結!! 壮絶な戦いの果てに待ち受ける、感動と驚愕のラストとは……!? 大興奮のゲストたちの声をレポート!!!!

溢れる感動&想像を超えた衝撃に大興奮!

世紀の対決

 上映前から大変な熱気に包まれたプレミア会場に、特別な一夜のためにドレスアップしたゲスト芸能人が続々と到着! 益若つばさ、矢口真里、ユージ、ケミオ、菅谷哲也、chay、SUPER☆GiRLSらが思い思いの映画への期待を語った。

 舞台挨拶には、本作に唯一出演している日本人女優のTAOが登壇。さらにスペシャルゲストとしてスキージャンプ女子の高梨沙羅選手がサプライズ登場し、世界で活躍する日本人女性ふたりのそろい踏み! 高梨選手は「どちらが勝つのか、世紀の対決を楽しみたいです」と期待を込めてエールを送った。

筧美和子

現実に置き換えて解釈すると!
女性が求めるドラマがあった

 アクション映画って戦っているシーンばかりのイメージがあるんですけど、この映画はそこに至るまでの“愛する人”や“大切なもの”を守るという人間ドラマがメインになっていて。それがどうなるのか気になって気になって、あっという間に観終わりました。女性は物語の裏にあるドラマを求めていると思うので。スーパーマンがロイスのことを常にいちばんに思って行動するところとかいいなあって思いました。

 この映画は“母”が物語のカギになっていますよね。スーパーマンの地球の母への深い愛が感じられて、グッとくるところもありました。スーパーマンとバットマンが対峙するあのシーンにもそれが関わってきて、いつのまにか引き込まれて共感していました。ふたりがどっちもイケメンなのも女性はテンションが上がると思います(笑)。

chay

まさかスーパーマンにキュンとするとは(笑)
 こんなにうるっときちゃうシーンがあるとは思っていなかったので意外でした。スーパーマンのロイスに対する愛の深さがいいですよね。ロイスの危機には必ず助けにきますから。ときには無茶をしてしまうこともあったり、そのくらい彼女を大切に思っているところが素敵。女性からすると、こういう男性がいたらいいなって。まさかスーパーマンにキュンとするとは思わなかったです(笑)。最初からガチンコ対決みたいなストーリーを想像していたのですが、その裏の戦わなくてはいけない理由や、“守るもののために戦う”というふたりのそれぞれの愛が描かれていて、アクション映画になじみが薄い女性でも楽しめると思います!

GENKING

恋愛・戦闘・感動……
まるでキュンキュン・ジェットコースター!

 この映画は、キュンキュンする恋愛話の後に、ハラハラ・ドキドキする戦闘シーンがあって、まるで夢の国のお城にジェットコースターがくっついた感じで、名付けるならキュンキュン・ジェットコースター!恋愛と戦闘シーンだけでなく、感動や考えさせられる場面、たまにムカつく昼ドラみたいな部分もあって、まるで観るアミューズメントパーク。ぜひカップルで行って欲しいですね。

 ファッション目線で見ても楽しめる作品だと思う。衣装もアメリカンポップな感じがいい。印象に残っているシーンは、バットマンとスーパーマンの意外な共通点が発覚したとき。バットマンの優しさが見られたし、家族を大切にする気持ちも描かれていて、そこに感動しました。

けみお

視点の違いで見え方も様々、
良い意味で裏切られた感がある!

 大好きなヒーローが同じスクリーンで観られることに感動しました。この映画を観て、良い意味で裏切られた感もあって、ラストシーンはぜんぜん想像していなかったので驚きました。僕は、ロイスや母に対する気持ちなど、超人なのにスーパーマンの人間以上に人間らしいところに惹かれました。

 印象に残っているのは、バットマンがスーパーマンに対して、「おまえ血の色は赤か?」というシーンで、すごく興奮しました。これから始まる戦いやお互いのいろいろな気持ちが込められているところに、思わずグッときましたね。普段の生活においてふたりのヒーローから学ぶことが多かったです。僕はお仕事ですごく緊張する時があって、「もう帰りたい、できない……」って自信がない自分もいて、逃げたくなるのですが、2人のようにいざというときにできる人間になりたいなと思いました。

菅谷哲也

男同士はライバル…
でも時には力を合わせて戦うことも必要

 今作で描かれているバットマンとスーパーマンの対決って、僕のような特別な能力を持たない人間にも置き換えて観ることができると思うんです。例えば同年代の役者同士はライバルという関係ではありますが、一緒の作品に出るとなったらお互いに力を合わせて高め合って良い作品を作らなければならない。俳優とヒーローではスケールは違いますが、同じ目的のためにライバル同士で時には力を合わせて戦うことも大切なんだなって…。

 ビジュアル的にもたくさんカッコいいシーンがありましたが、バットマンの黒いスーツやバットモービルには憧れます。 “大切な人を守りたい”という想いも今作を見て一層強くなったので、いつか誰かのヒーローになれたらいいな。

豪華ゲストが集結!ジャパンプレミア動画レポート

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

衝撃のクライマックスへ――。それぞれの愛が激突する世紀の対決。

MOVIE GUIDE

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 大富豪のプレイボーイ、ブルース・ウェイン。そして生真面目な新聞記者クラーク・ケント。2人にはそれぞれ別の顔があった。誰もが知るヒーロー、バットマンとスーパーマンだ。

 地球のために戦い、多くの命を救ってきたスーパーマン。しかしその強大すぎるパワーは、街を破壊し甚大な被害を出してしまう。悪と戦ってきたバットマンも世界を滅ぼす力を目の当たりにした1人。彼の目の前で愛すべき人々が犠牲になってしまったのだ。

 そして先の一戦を機に、「スーパーマンは侵略者だ」と世の非難が集中。スーパーマン不要論の盛り上がりに呼応するかのように、今度こそ愛すべきものを守るため、“脅威”を取り除こうと立ち上がるバットマン。持てるすべてをかけて無謀な戦いに挑むことを決意する。

 スーパーマンにとって、恋人ロイスと養母マーサこそが生きる唯一意味であり、すべて。だからこそ、命に代えても愛する人を守る。 それがたとえ、人類の敵となる行為であっても……。その気持ちを利用し、陥れようとする悪者たち。やがて“正義の象徴”であったはずの彼の心は悪に染まるのだった……。

 大切な守るべきもの守るため、2人が雌雄を決する時、おとずれる衝撃のクライマックス――。果たして、勝つのはどっちだ!?

監督:ザック・スナイダー
製作総指揮:クリストファー・ノーラン、エマ・トーマス、ウェスリー・カラー、ジェフ・ジョンズ、デイビッド・S・ゴイヤー
出演:ベン・アフレック、ヘンリー・カビル、エイミー・アダムス、ジェシー・アイゼンバーグ、ダイアン・レイン、ローレンス・フィッシュバーン、ジェレミー・アイアンズ、ホリー・ハンター、ガル・ガドット

3月25日(金)日米同時公開[3D/2D/IMAX]

オフィシャルサイト
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