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ORICON NEWS
新人フラガール、50周年記念東京公演デビュー前の素顔に迫る!
◆思いっきり楽しんで!次に活かせる経験を:第15代リーダー・モアナ梨江さん
――50周年おめでとうございます。その節目の年をリーダーとして迎えられますね。
【梨江さん】 ありがとうございます。すごくうれしい気持ちと同時に不安もありますが(笑)。私は40周年公演も経験していて、50周年まであっという間でしたけど、こうして50周年を迎えられることはとてもうれしいです。
【梨江さん】 みんな最初に聞いたときは、ポカーンという感じでした(笑)。ただ、今までたくさんのステージに立たせていただいて、いろいろな経験をさせていただいています。これだけ大きなステージは、たしかにプレッシャーはありますけど、もちろん楽しみでもあります。これをきっかけにたくさんの方に見ていただいて、フラやタヒチなどのポリネシアンダンスのすばらしさを感じていただけたらうれしいです。今回初めてステージに立つ50期生も含めて、全員にとってよい経験になりますので、その経験を次に活かすことも考えながらがんばっていけたらと思っています。
――リーダーとして、今チームへアドバイスしていることは?
【梨江さん】 とにかくステージが大きいので、自分たちがもっているものを会場の隅から隅まで全員のお客さまにしっかり伝えることを考えています。チーム一丸となって迫力のあるステージをお届けします。
【梨江さん】 一人ひとりに役割があって、それぞれ今いろいろな思いを胸に抱きながらレッスンに臨んでいますので、それをステージで100%出し切れたらと思います。
――大舞台でのデビューを目前にしている50期生に今かける言葉は?
【梨江さん】 いきなり東京の大きなステージに立つことになるので、当然不安やプレッシャーがあると思います。でも、これをチャンスだと思って、それに負けない強さを今のうちから鍛えていってほしいです。今自分たちがやるべきことを一つひとつしっかりクリアして、一緒にがんばりましょう。当日は楽しんでもらえたらいいなと思います。
【梨江さん】 緊張するとは思いますが、自分たちが楽しまないとお客さまに楽しさは伝わらないので、みんなで思いっきり楽しみましょう。
――最後に、50周年公演に向けての意気込みをお願いします。
【梨江さん】 たくさんの方々に支えられて50周年を迎えることができました。その感謝の気持ちを忘れずに、ステージでそういう想いも伝えられたらと思います。いつものスパリゾートハワイアンズのステージとは曲目も変わりますが、多彩なゲストとのコラボレーションなどもある1日だけの特別なショーです。最初から最後まで楽しめる内容になっています。ぜひご期待ください。
【スパリゾートハワイアンズのフラガール稽古場に潜入☆】
【常磐音楽舞踊学院50年の歩み】
◆<新人50期生インタビュー>期待と不安でいっぱい…でも遊ぶのは大好き!?
◆常磐音楽舞踊学院50周年記念公演 公式サイト