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パック飲料に人気漫画『テルマエ』が掲載〜“飲み口”が新たな広告に!!

パック飲料に人気漫画『テルマエ』が掲載〜“飲み口”が新たな広告に!!

明治フルーツオ・レに刻印された“テルマエ”のカット


 ロングセラー飲料の「バンホーテンココア」、「明治フルーツオ・レ」(明治)とエンターブレインによるコラボレーションキャンペーンが12日より実施され、大人気漫画『テルマエ・ロマエ』が無料で閲覧できるサービスが展開される。同キャンペーンでは紙パックの飲み口部分を解放することにより漫画の1コマが閲覧できるという“目からウロコ”の広告手法が用いられている。

大ブームを巻き起こしたテルマエ・ロマエとは?

現在発売中のコミックス6巻


 『テルマエ・ロマエ』といえば、ヤマザキマリ氏による言わずと知れた大ヒット漫画。入浴文化という共通のキーワードを軸に、現代日本にタイムスリップした古代ローマ人の浴場設計技師が、日本の風呂文化にカルチャーショックを覚え、大真面目なリアクションを返すことによる笑いを描いた同作は、瞬く間に人気を集め、『マンガ大賞2010』、『第14回手塚治虫文化賞・短編賞』などを受賞。さらに昨年には阿部寛、上戸彩が出演した劇場版も大ヒット。既に劇場版第2弾の公開も決定するなど、日本中を“ローマの風”で席巻した。

飲み口の逆側を開けると漫画の1コマが登場!!

誰しもが開ける=誰しもが見る、目からウロコの広告手法だ…


 今回のキャンペーンでは、紙パック飲料の飲み口を新たなメディアに、WEBと連動し漫画コンテンツを楽しむ“飲む&読む!パクコミ”(紙パックコミック)という手法を展開。パッケージ表面にマンガの1コマ目(問いかけ)、飲み口の逆側(閉じられた部分)に2コマ目(答え)を描き、ユーザーが2コマ目(答え)を見たいと思わせる仕掛けを施している。

閉じてたら開けたくなる…人間の心理をついた手法

週刊誌の袋とじを開けるようなドキドキ感が…


 “隠されていると見たくなる”という人間の心理をつき、紙パック飲料の開け口に着目し、“袋とじ”を開けるワクワク感をユーザーに提供! 更に印字されたQRコードを携帯電話やスマートフォンで読み込むと、WEB上でマンガの1話分(※6話まで)が無料で閲覧でき、これまで『テルマエ』を読んだことがないユーザーにも同作の魅力を広く波及していくのが同キャンペーンの狙いだ。

あえてアナログ的な手法がインパクト大!!

あえて時代に逆行したアナログ手法で話題性は抜群!!


 今回のキャンペーンで、『テルマエ』とのコラボの意図について明治では「テルマエ・ロマエの購読層と商品のターゲット層が一致(高校生〜30代の男女)したのがそもそものきっかけです。また、テルマエの主人公は日本の銭湯にタイムスリップして、風呂上がりにフルーツ牛乳を飲んで、おいしさに驚くというストーリーがあり、乳飲料という点で、テルマエとの共通点があったため」と話す。

 昨今の広告手法といえば、雑誌や書籍、ポスターなどの印刷物にスマートフォンをかざすと動画などが配信される「AR広告」に代表されるように、デジタルの進化と共に広告手法も日々進化。そのような現状に、あえて逆行するようなアナログ的な手法で展開される今回のコラボは、逆にインパクト大な広告展開といえるだろう。


キャンペーン情報

 同キャンぺーンは7月12日より『バンホーテンココア』で開始し、8月下旬からは『明治フルーツオ・レ』でも実施される。

⇒『明治』公式サイト
http://www.meiji.co.jp/

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