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ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2012『豪華アーティストの競演!“アツイ”パフォーマンスに沸いた3日間をレポート!』

 8月3日、4日、5日の3日間に渡り、茨城県・国営ひたち海浜公園にて今年も国内最大級の夏フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2012』が開催!およそ150組の豪華アーティストが“アツい”ステージを披露した真夏の3Daysをレポートする。

8月3日 <1日目>

 

豪華アーティストによる“夢の3日間”が幕開け!

 初日はヒップホップ界をリードするKREVAがGRASS STAGEのトリを担当し、多くのゲストを招いて、賑やかなステージにしてくれた。ほかにも、GRASS STAGE初進出となったNICO Touches the Walls、同フェス常連のDragon Ash、16年振りに再結成したPRINCESS PRINCESSなどに注目が集まった。

 初日のGRASS STAGEトップバッターという大役を任されたのは、NICO Touches the Walls。同フェスで最も大きなステージに登場するのは初めてとなるだけに、本番前はメンバーもかなり緊張していたということだが、昨秋ドラマの主題歌にも起用された「バイシクル」で、自分たちのペースをしっかりと掴んだ。そして、「声を聞かせてくれ!」とオーディエンスをあおり、みんなで一体となって盛り上げていく。夏に欠かせない曲「夏の大三角形」、タイトル通りハンドクラップで参加するのも楽しい「手をたたけ」など7曲を熱演し、力強さと爽やかさを感じさせてくれた。

 午後1時のGRASS STAGE、これから最も暑くなろうとしている時間帯に登場したのはDragon Ashだ。フェス常連の彼らはやっぱり盛り上げ方がうまい。新曲「Run to the Sun」、7月に配信リリースされた「Walk with Dreams」、ラッパ我リヤがゲスト参加した「Deep Impact」、ミクスチャーロックの真髄が味わえる「Fantasista」などで会場を熱くする。今年はデビュー15周年という大きな節目の年。彼らのステージからは“音楽で伝え続ける”、“音楽をやり続ける”という強い意志が伝わってきた。

 スガ シカオは、坂本竜太(B)、田中義人(G)、岸田容男(Dr)、pochi(Key)の4人にホーン隊3人を加えたお馴染みのバンドメンバーを引き連れ、LAKE STAGEに登場。「ファンクをやりに帰ってきたぜ!」と序盤からテンションも高い。「コノユビトマレ」、「奇跡」といったヒット曲で火をつけて、このバンドメンバーたちとのテーマソングといえる「俺たちファンクファイヤー」でファンク度をさらに高めていく。配信リリースされた新曲「Re:you」と「傷口」も含め、“ファンク”へのこだわりが感じられるステージだった。

16年ぶり再結成のPRINCESS PRINCESSも登場!

 スガに続いてLAKE STAGEに現れたのは、ヒップホップユニット・RHYMESTER。宇多丸は黒、Mummy-Dは赤のチェックのジャケットとハーフパンツで爽やかに登場。「ROCK IN JAPANに日本のヒップホップ代表として呼ばれているからには“これぞ日本のヒップホップだ!”というものをお見せしましょう!」とMCで宣言していたが、「ライムスターイズインザハウス」、「ちょうどいい」、そして新曲「The Choice Is Yours」など、DJ JINが放つトラックに合わせた2人のラップとステージパフォーマンスは、まさにその言葉をしっかりと体現していた。

 夕方のGRASS STAGEには、80年代後半から90年代にかけて活躍し、ガールズバンドの先駆けとして多大な影響を与えてきたPRINCESS PRINCESSが登場。2012年いっぱいまでという期間限定で16年振りに再結成した彼女たちの出演は、初日の大きな出来事のひとつだった。「Diamonds」、「世界でいちばん熱い夏」、「OH YEAH!」、「GET CRAZY!」といった大ヒット曲をはじめ、多くのアーティストにカバーされてきた「M」など、みんなが口ずさめる楽曲ばかり。「後ろのみんなまで届いてるかな?素晴らしい景色ね、たまんない」と彼女たち自身も野外でのステージをたっぷりと楽しんでいた。

 次にステージに現れたのは、今年ソロデビュー10周年を迎えたYUKI。オープニングナンバーは1stシングルの「the end of shite」!キレのあるダンス、想いの込められた歌声など、貫禄あるステージパフォーマンスでオーディエンスを魅了していく。「大人って何だろう?と思って書いた曲です。私の歌にはいろんな主人公がいますが、いつも私の願いと希望が込められています」と言って、新曲「わたしの願い事」もいち早く聴かせてくれた。ちなみに、この日はニューシングルのジャケットと同じく、頭にたくさんの大きな羽根を付けた衣装だった。

 初めてGRASS STAGEのトリを務めることになったのはKREVA。定番曲「ストロングスタイル」などで自分のペースを掴んだ後、「記念すべき今日をもっと記念すべき日にすべく」と新曲「Na Na Na」も聴かせてくれた。中盤には女性シンガー・SONOMIをステージに招き入れて「ひとりじゃないのよ」を、さらに「この最高の舞台を見せてやりたいヤツがいる」と三浦大知を呼び込み「蜃気楼」を披露する大サービス。さらに、終盤にはLITTLEとMCUが登場し、KICK THE CAN CREWの楽曲で盛り上げる。エンターテイナー・KREVAの本領発揮となった見事なステージだった。
(文:田中隆信)

『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2012』はWOWOWで観よう!


WOWOWでは初の3Days生放送に続き、9月11日(火)、12日(水)、13日(木)の3日間に渡って『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2012』の模様を合計12時間の大ボリュームでオンエア!観に行った人もそうでない人も、国内最大級の夏フェスの興奮と臨場感を味わい尽くせ!


【放送日】
◆[DAY-1]9月11日(火)午後7時〜
◆[DAY-2]9月12日(水)午後7時〜
◆[DAY-3]9月13日(木)午後7時〜


<リピート放送>
◆[DAY-1]9月19日(水)午後2時〜
◆[DAY-2]9月20日(木)午後2時〜
◆[DAY-3]9月21日(金)午後12時〜



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