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音楽ファン2万人が選ぶ“好きなアーティスト

週刊エンタテインメント誌『オリ★スタ』が、恒例の『音楽ファン2万人が選ぶ“好きなアーティストランキング”2014』を発表! 11回目となる今回のランキングでは、中堅・ベテラン勢の“再評価”の動きが見られた。あなたが好きなアーティストは何位に?

総合ランキングをはじめ8冠となった嵐

 週刊エンタテインメント情報誌『オリ★スタ』が10月24日、2004年の発表以来、今年で11回目となる恒例の『音楽ファン2万人が選ぶ“好きなアーティストランキング”2014』を発表。年齢・性別を問わない幅広い層からの支持を受けて、【】が史上初となる2010年から5年連続で総合首位を獲得した。なお、「5年連続」「通算5年目」の首位獲得は、ともに同ランキング史上初の記録となっている(連続記録2位は宇多田ヒカル・aikoの2年連続、通算記録2位は宇多田ヒカルで3年)。

 今年、年末の『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)の司会をアナウンサーを除いては史上初となる5年連続で務めることが決定するなど、まさに誰もが認める“国民的グループ”としての地位を確立した嵐。『男女別』『世代別』ランキングでも14部門中、「女性総合」「10代総合」「20代総合」「10代女性」「20代女性」「30代女性」「40代女性」の7部門で首位となり、総合ランキングと合わせて8冠に輝いた。グループとしての活動だけでなく、メンバーそれぞれドラマ、映画、バラエティ、CMと、もはやテレビで観ない日はないほどの活躍ぶりが、幅広い世代からの安定した支持につながっていると考えられる。

 嵐を支持する要因としては、「歌も聴いていて心地良いし、パフォーマンスも観ていて楽しい」(長野県/28歳/女性)など、今年は例年以上に音楽面への評価が高かった。5連覇に対して、メンバーの櫻井翔は「毎年そう言っていただいて、本当に感謝の気持ちしかないです。ランキングでの1 位を目指してやってきたわけじゃないからこそ、みなさんにそう言っていただけたというのはうれしいです」(『オリ★スタ』11月3日号インタビューより抜粋)という喜びの声を寄せている。

夏フェス出演が話題を集めたTOKIOが大幅ランクアップ!!

  • 「30代総合」「40代総合」では1位となったMr.Children

    「30代総合」「40代総合」では1位となったMr.Children

  • 安定した人気で4位にランクインしたいきものがかり

    安定した人気で4位にランクインしたいきものがかり

  • 20位から8位へと大きく順位を上げたBUMP OF CHICKEN

    20位から8位へと大きく順位を上げたBUMP OF CHICKEN

 続く2位には、前年の3位から順位を上げた【Mr.Children】がランクイン。長年にわたって日本の音楽シーンのトップを走り続けてきた彼らは、「30代総合」「40代総合」では1位となり、その人気の強さがうかがえる結果となった。デビューから20年以上経っているが、コンスタントにヒット曲を送り出してきたことで、若いファンが多いことも特徴だ。また、Mr.Childrenのほか、上位には【B’z】、【DREAMS COME TRUE】、【サザンオールスターズ】、【スピッツ】など大御所が多数ランクインし、根強い人気を証明。今回、上位にランクインした若手アーティストが10年後、20年後、こうした大御所に混ざって音楽シーンをけん引していく存在となれるか、期待したいところだ。

 そんななか、10〜30代の支持を受け、昨年の20位から8位へと大きく順位を上げたのが【BUMP OF CHICKEN】。彼らも今年デビュー15周年を迎え、もはやベテランアーティストの一員と言ってもいい存在だが、昨年のベスト盤発売以降、オリジナルアルバムの発売や全国ツアー、さらに初の東京ドーム公演など、精力的な活動が続いている。また、今年7月にはテレビ朝日系『ミュージックステーション』で地上波音楽番組初出演を果たし話題に。さらに10月にはNHK総合で密着ドキュメントが放送されるなど継続的に話題が続いたことで、魅力を再発見した人も多かったようだ。

 また、昨年の50位圏外から14位にランクアップしたのが、初の夏フェス出演が話題を集めたデビュー20周年の【TOKIO】。デビュー当時からバンド形式で活動してきたものの、バラエティ番組での姿や俳優として活躍している印象が強かったため、夏フェス出演は多くの音楽ファンに衝撃を与えた。『サマーソニック』の入場規制や「LOVE YOU ONLY」の大合唱など、その盛り上がりはTwitterなどSNSを通して瞬く間に拡散し、ロックバンドとしての実力が改めて評価されることとなった。

中堅・ベテラン勢のランクインが目立つ

 今年のランキングを振り返ってみると、BUMP OF CHICKEN、TOKIO以外にも、【aiko】(17位→6位)、【SMAP】(23位→9位)、【関ジャニ∞(エイト)】(24位→10位)、【GReeeeN】(26位→17位)など、中堅〜ベテランの大幅なランクアップが目立った。いずれもメディア出演やタイアップが注目を集めたり、ユニークなプロモーション手法を取ったりしたことで、その魅力が再評価されたパターンが多い。彼らが築いてきた現在の音楽シーンの礎がより強固なものとなり、新人・若手アーティストのブレイクが続くことで、さらなるシーンの活性化に期待したい。

調査方法:OMR 【オリコン・モニターリサーチ】と『オリ★スタ』読者のアンケートを基に集計

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歴代の好きなアーティストランキング1位受賞者


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■2013年■2012年■2011年■2010年■2009年■2008年■2007年


調査年アーティスト調査年アーティスト
2004年宇多田ヒカル2009年Mr.Children
2005年aiko2010年
2006年aiko2011年
2007年宇多田ヒカル2012年
2008年宇多田ヒカル2013年



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