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ジョン・レジェンド『3年ぶりの単独来日公演!世界を魅了するピアノ・マンの“伝説の一夜”とは!?』

昨年発表したシングル「オール・オブ・ミー」が異例のロングセールスを記録、ついにファレル・ウィリアムスの「ハッピー」から全米チャート首位を奪取し、話題に。ここ日本でも甘くソウルフルな音色で、熱狂的なファンが多い「ピアノ・マン」ことジョン・レジェンドが、3年ぶりとなる単独来日公演を敢行!世界を魅了する、珠玉の愛を奏でるサウンドは必見。まさに“伝説の一夜”になること間違いなしだ。

ファレルをおさえ全米1位!その魅力は?

  • アルバム『ラブ・イン・ザ・フューチャー』(2013年9月4日発売)

    アルバム『ラブ・イン・ザ・フューチャー』(2013年9月4日発売)

 今年の全米チャートを眺めていると、ファレル・ウィリアムスの「ハッピー」や、9月に日本デビューを果たすマジック!「ルード★それでも僕は結婚する」など、男性の純愛やピュアな気持ちを綴った楽曲が上位を占めている。EDMに代表されるキラキラした音楽とは異なる、「安らぎ」や「優しさ」を音楽に求める傾向が強くなってきているのではないだろうか。そんな状況のなかで、シンプルかつ究極の愛を歌ったと口コミで評判になり、発売から55週をかけて(ファレルの11週連続を阻止)全米チャート1位を獲得したのが、ジョン・レジェンドの「オール・オブ・ミー」である。

 ジョン・レジェンドは1978年米・オハイオ生まれ。幼少の頃にマイケル・ジャクソンを観て「自分にもできる」と確信し、家にあったピアノを弾き始めたリ、聖歌隊に参加するなど、音楽の素養を身につける。また同時に名門ハーバード大学から特待生のオファーを受けるほど熱心に勉学にも励み、結果フィラデルフィアの大学に進学。そこで、ローリン・ヒル(90年代を代表するHIP HIPユニット、ザ・フージーズの一員として知られる女性アーティスト)の作品にピアニストとして参加するなど、頭角をあらわしていく。

 大学卒業後には、経営コンサルタントとして働きながらも、本格的に音楽活動を開始。すると、大学の同級生でありルームメイトであった友人の従兄弟だったカニエ・ウェストと出会い、才能を認められることになる。結果、04年発表のカニエのデビュー盤『ザ・カレッジ・ドロップアウト』で、多数の楽曲にピアニストとして参加、またジェイ・Z、アリシア・キーズ、ブラック・アイド・ピーズといったそうそうたるアーティストの楽曲にも名を連ねるようになり、瞬く間に存在が知れ渡っていく。

 そしてカニエが立ち上げたレーベル「G.O.O.D. (Getting Out Our Dreams)」の第1弾アーティストとして04年にアルバム『ゲット・リフテッド』で本格デビューを果たす(日本は翌05年発売)。流麗なピアノバラードから、軽快なHIP HOP・ソウルまでを織りませた作品は、瞬く間に多くのリスナーを席巻。06年のグラミー賞においてはカニエやマライア・キャリーと並ぶ最多8部門でノミネート。結果、最優秀新人賞をはじめ3部門を獲得。一躍、ソウルミュージックの新時代を支える「ピアノ・マン」になった。

 続く06年リリースの2nd『ワンス・アゲイン』も、グラミー賞で2冠を獲得。10年にはフィラデルフィア出身の元祖HIP HOP・バンド、ザ・ルーツとのアルバム『ウェイク・アップ!』を発売し、翌年のグラミー賞では3冠に輝くなど、一流アーティストの地位を揺るぎないものにした。

 また、06年にはCHEMISTRYのシングル「遠影」にピアノでフィーチャー。平井堅ともテレビ番組にてルイ・アームストロングの名曲「この素晴らしき世界」をコラボレーションするなど、日本人アーティストとの交流も積極的に行っている。

R&B・ソウル界きってのセクシーガイが最新アルバムに込めた思い

 音楽活動以外にも、知名度を活用してアフリカの貧困を根絶するためのチャリティに積極的に取り組むなど、社会的活動も注目。さらに、端整なルックスを生かし、ファッション・ブランドのモデルに起用されたこともあるなど、現代R&B・ソウル界きってのセクシーガイとしても名を馳せているジョン。

 そんな彼が、昨年(13年)秋にリリースしたのが、4作目となるオリジナルアルバム『ラブ・イン・ザ・フューチャー』だ。盟友カニエ・ウェストとタッグを組み、原点回帰を目指して制作したというアルバム。前作『エヴォルヴァー』では、EDMの先がけ的なアプローチのダンス・チューンなど実験的な楽曲も収録されていたが、本作では自身の原点を感じさせる、スウィートなメロディーとボーカルが引き立つ、R&B・ソウルばかりを収録。それら楽曲のほとんどは、13年に結婚したモデルのクリッシー・テイゲンに捧げたラブソングなのだという。

 特に、彼女への愛が感じられるのが「オール・オブ・ミー」なのである。「君のどんな部分もすべてを愛している」という思いを綴ったピアノバラード。この楽曲のミュージックビデオでは、実際にクリッシーも登場し、濃密で飾りのない2人のラブライフを表現し、大きな話題をされっている。愛する人がいることの喜び・尊さを改めて感じさせてくれる楽曲になのだ。他の収録曲に関しても、パートナーとのかけがえのない生活をモチーフにしながらも、彼が親しんできたR&B・ソウルミュージックへのリスペクトを感じさせる、最新作『ラブ・イン・ザ・フューチャー』。これを携えて、ジョンが待望の来日公演を敢行する。

3年ぶりの単独公演、見どころはズバリ「ピアノ弾き語り」!

 単独公演としては3年ぶり、『SUMMER SONIC 2013』以来となるライブ。今回は、大阪と横浜各2公演を開催する(おそらく日本においては自身最大規模となるステージ)。そのショーで特に注目しておきたいのが、ジョンのピアノ弾き語りによるパフォーマンスだ。

 幼い頃から親しんでいる楽器だけあり、その調べは流麗で、かつ独特のセクシーなボーカルと絡むと、チョコレートもとろけてしまうような甘い空気が会場を包んでしまうのだ(特に1stアルバム収録の「オーディナリー・ピープル」で放つ、ビタースウィートなムードは涙が出るほど)。今回は、ラブソングばかりのアルバムを携えての公演なので、より甘い雰囲気にうっとりしてしまうだろう。

 ちなみにこの公演では、カップルシートが設置されるそう。大切な人と一緒に観たら、より濃密で贅沢な愛の時間を紡げること確実(そうでない人も、ジョンと空想恋人になった気分に浸れるはず)。また、他にも(ソウル)音楽のもたらす「恵み」を身体いっぱいに吸い込めるパフォーマンスになるに違いない来日公演。世界を圧巻させる音を、心ゆくまで堪能できる超プレミアムな機会だ。
(文:松永尚久)

妻クリッシー・テイゲンも出演の「オール・オブ・ミー」MV

カップルシートも!甘いプレミアムな一夜を楽しもう

【開催日時】 9月30日
【会場】 大阪・オリックス劇場
【開演/会場】 18時/19時
【チケット】 全席指定¥8,500(税込)/カップルシート¥17,000(税込)
【お問い合わせ】 キョードーチケットセンター 06-7732-8888(10時〜19時)
【公演詳細】 http://www.kyodo-osaka.co.jp/schedule/E013790-1.html

【開催日時】 10月1日
【会場】 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール
【開演/会場】 18時30分/19時30分
【チケット】 全席指定¥8,500(税込)/カップルシート¥17,000(税込)
【お問い合わせ】 サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(10時〜19時)
【公演詳細】 http://www.sunrisetokyo.com/schedule/details.php?id=2463

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