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EXILE『新たなスタートをきった今の気持ちとこれからについて語る!』

新メンバーの5人が加入し、EXILEの第4章がいよいよスタート。その第1弾シングル「NEW HORIZON」が7月23日にリリース。念願のEXILEメンバーになれた新メンバーのオーディション時の気持ちや今の思い、オリジナルメンバーらの意気込みなど語ってもらいました。

新メンバーが加入し、EXILEの新たなパワーを感じている

  • HIRO

    HIRO

  • MAKIDAI

    MAKIDAI

  • AKIRA

    AKIRA

――新メンバーが加入し、EXILEの第4章がスタートしましたが、意気込みは?
HIROパフォーマーを昨年引退して、見る景色が変わっていますが、客観的に見れるようになりました。第3章以上にワクワク感が増して、EXILEの新たなパワーを感じています。
MAKIDAI自分たちの持っていないものを持っている新メンバーたちなので、パフォーマンスとしての可能性も広がりましたし、活動の可能性も広がったと思います。今までのEXILEがより輝くように一生懸命頑張りたいと思います。
AKIRAチーム(EXILE)のために何ができるか、よりチーム力を高めて行くために、全力で尽くしたいと思います。この変化をさらなるチャンス変えて、全力で行きたいと思います。
TAKAHIROこれまでEXILEは、変化と進化を続けてきた経験があります。命をかけてEXILEを盛り上げて行きたいという気持ちと共に、これをチャンスに変えてEXILE、そしてEXILE TRIBEが成長していけるように、初心を忘れず精進して行きたいです。
橘ケンチ僕は第3章から加わりましたが、新たに自分より下のメンバーが加わり、リハーサルから本番に至るまで刺激をもらっています。EXILEの歴史を築き上げてきたメンバーの経験と若い力を全てミックスした新たな強いEXILEを作るべく、頑張って行きたいという気持ちでいっぱいです。
SHOKICHI僕たち二代目J Soul Brothersが加入したのは、EXILEを繋いでいくという理由だったので、やっとその使命を果たせるときが来て、気合いが入っています。それと同時に、すごく大事な時期になるので、集中していきたいです。
NAOKIもともとEXILEは憧れのグループで、変化を繰り返していくなかで自分もメンバーにならせて頂いて。今回は、逆にメンバーを受け入れるという立場で、自分自身がメンバーとして何をできるんだろう、何を考えて新メンバーを選べばいいんだろうと14人で話し合い、EXILEとEXILE TRIBEの未来にとって必要な人に入って頂きました。僕自身も刺激を受けて、自覚と責任感が増したので、気合い全開で頑張りたいと思います。
岩田剛典新メンバーとして加入させて頂いたのですが、さらにEXILEの勢いを加速させていけるように、変化ではなく、進化だったとみなさんに言ってもらえるように精進していきたいと思います。三代目J Soul BrothersにもEXILEで学んだことを持って帰って、両方のグループに貢献できるように、精一杯頑張って行きたいと思います。
白濱亜嵐なんで僕が選ばれたのか、僕が何をすればEXILEにプラスになるのかということを考えながら、目の前のことを全力で頑張っていきたいと思います。
関口メンディーEXILEメンバーの思いや選んでくださった意味、期待に応えられるように、EXILEを応援してくれるみなさんにも認めて頂いて、その期待に答えられるように一生懸命頑張って行きたいと思います。
山本世界僕は、一次審査から勝ち上がってきたのですが、そのなかでEXILEに対する思いを1つひとつ噛み締めながら今までやってきました。その気持を仕事にぶつけて、EXILEが刺激的でより良いものになるように頑張ります。
佐藤大樹オーデションを経てEXILEに加入して、選んで頂いたからにはEXILEという自覚と責任を持って、EXILEという名に恥じない活動をして、全国のみなさんに夢を与えていけたらなと思っています。

13年間を振り返り、いろんな人に支えられ今の自分たちがあると実感

  • TAKAHIRO

    TAKAHIRO

  • 橘ケンチ

    橘ケンチ

  • SHOKICHI

    SHOKICHI

――これまでの13年間の活動を振り返って今思うことは何ですか?
HIROひと言では言い表わせれないことがありました。たくさんの人との出会いと別れを繰り返し、本当にいろんな人に支えられ今の自分たちがあります。この1つひとつの積み重ねがあって、今のEXILEという立場になれているので、これからも出会いを大切にし、周りの人たちに感謝する気持ちを忘れず、EXILEをずっと輝かせて行きたいと改めて思っています。
MAKIDAIEXILEの原点であるHIROさんからスタートし、第1章からEXILEが始まったわけですが、パフォーマーという立場でデビューして表舞台に立てるということの有り難みを感じています。第4章をみなさんに楽しんで頂くために、一眼となって頑張って行きたいと思います。そういう意味でも新メンバーとの出会いは、すごく大きなものだと思っています。この出会いをお互いに活かし合って行けるように頑張っていけたらと思います。

――TAKAHIROさんとAKIRAさんは、EXILEに加入し、8年経ちますがどうですか?
TAKAHIRO振り返るとあっという間で、試行錯誤しながら長い道のりを歩んできたような複雑な思いがあります。常に周りの人たちに支えて頂きながら、成長できたらという思いがあります。メンバー、ファン、スタッフ、家族、友人、支えて頂いたみなさんに本当の意味で恩返しできるように、これからも頑張って行きたいと思っています。
AKIRA先輩の5人から学んだことは計り知れないもので、今の僕があるのは、5人のおかげです。その思い出というのは、色あせないで今も残っています。それを新メンバーやEXILE TRIBEの仲間と共有しながら、思い出を作っていけたらなと思います。

――橘ケンチさんとSHOKICHIさん、NAOKIさんは6年目となりますがどうですか?
橘ケンチあっという間に5年が過ぎ、超特急に乗って過ごした日々でした。本当に濃く、三十年分ぐらいは一気に経験させてもらえたんじゃないかと感謝の気持ちでいっぱいです。14人体制となった第3章で、僕たちを受け入れてくれたオリジナルメンバーの器の大きさやEXILEを未来に活かして行きたいという当時の強い思いを、今回のタイミングで僕も感じました。僕らは、真ん中の世代で中間管理職じゃないけど、上と下の世代をつないでいく、重要な役割を担って行きたいなと思っています。
SHOKICHI最近になってようやく自分なりに責任も増して来ています。変革についてきてくれるファンの皆さんにありがたいなという気持ちと、EXILEを盛り上げて恩返しできるようにがんばりたいなという思いでいっぱいです。
NAOKIファンのみなさんがいるからこうやってEXILEが、未だに挑戦していけると改めて思いました。メンバーが変わっても、EXILEのメッセージを感じてくださるファンのみなさんがとてもありがたいです。僕たちがそうであったように、新メンバーにもEXILEやEXILE TRIBEの思いをつないでいけたらと思っています。

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