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渡辺麻友『少しずつ成長できているのかな』

AKB48選抜総選挙でついに1位を獲得! 念願だった夢をひとつ実現させたばかりの渡辺麻友が、もうひとつの夢を叶えた! 『ポケモン・ザ・ムービーXY 「破壊の繭とディアンシー」 同時上映「ピカチュウ、これなんのカギ?」』でナレーションに初挑戦! 大好きなポケモン映画に携わったよろこび、総選挙1位を獲得して一息ついた今の心境、20歳を迎えた今と自身の“欲”について、しっかりと語ってくれた。

難しさも含めていつも楽しい

――今回、大好きな『ポケモン』に声で携わります。声優、ナレーションを含め声のお仕事が増えていますね。
渡辺声のお仕事は大好きですが、毎回難しいなと思うんです。声だけで、感情や情報を見ている方に伝えなければいけないから。でも、そういう難しさも含めていつも楽しいって思えるし、チャレンジしてそれを乗り越えることで、少しずつ成長できているのかなって思えるので、このようにお仕事をいただけたことが光栄ですし、とてもうれしく思っています。

――子どものころから『ポケモン』が大好きで、アニメもゲームも楽しんでいたとうかがいました。その作品に携わるお気持ちは?
渡辺すごく不思議な感じです。昔の自分は、まさか将来こんなふうに携われるとは、まったく思っていなかったので。このお話をいただいたときは、夢の様なお仕事ができるって、もう本当に驚いてしまって、信じられませんでした。人生、何が起こるかわからないですね(笑)。

――ナレーションを担当される短編『ピカチュウ、これなんのカギ?』をご覧になった印象は?
渡辺ポケモンしか出てこない作品で、そのポケモンたちが戯れている姿がかわいらしくてとても癒やされます。ナレーションができることになり本当に光栄でしたが、かわいい作品の邪魔にならないようにがんばらなくてはと思いました。

――アニメが大好きな渡辺さんは、アニメに興味がなかった人たちにその魅力を伝えることができる“アニメの伝道師”“アニメ界の救世主”だと思います。
渡辺本当ですか! えーーうれしいです(照笑)。そういうふうに、みなさんがアニメを好きになってくれるキッカケになりたいな。魅力が伝わったり、広がっていくのはいいですよね。

涙が止まらなくて……

――ポケモン作品への参加という夢がひとつ叶いましたが、先日のAKB48選抜総選挙でも1位獲得という長年の夢を実現させましたね。本当におめでとうございます!
渡辺ありがとうございます!! 本当にうれしいです。最初に発表を聞いた瞬間は、頭が真っ白になりました。でも、すごく涙が出てきて、止まらなくて……。ずっと願っていた夢がかなったから、今まで生きてきたなかでいちばんうれしかったです。

――“1位の景色”はいかがでしたか?
渡辺今まで見たことがないような……言葉ではうまく言い表せない、まばゆい光に包まれている、そんな景色でとても感動しました。あの景色を見たくて、そのためにずっとがんばってきました。1位になった人にしか見られなくて、今まで3人(大島優子、前田敦子、指原莉乃)しか見たことがない景色だったから……その新しいひとりになれたことがすごくうれしかったです。

――順位の発表中にスタッフさんが持ってきた毛布を、渡辺さんは使いませんでしたね。それがとても印象的でした。
渡辺私たちより長い時間、雨のなかずっと観てくださっているみなさんがいたので。

――その意識の高さに脱帽です。みんなそのことは印象に残っていると思います。常に全力の渡辺さん。1位になって、仕事への向き合い方などの変化はありそうですか?
渡辺注目度も今まで以上に大きくなると思うので、しっかりと気を引き締めて、1位としての自覚を持って行動していきたいです。でも、だからといってあまり考え過ぎず、あくまでも自分らしい“センター”でいようと思います。

――総選挙までの日々とは、渡辺さんにとってどういうモノ?
渡辺ギリギリまでそんなにプレッシャーはないんですけど、2〜3日前くらいから徐々に感じ始めるんです。当日とかはもう本当にダメで……。逃げ出したくなるときもあるんですけど、でも出なきゃダメなので(笑)。それを毎年繰り返しています。

――最近の渡辺さんはとても自然体というか、昔よりリラックスしていますね。
渡辺そうなんです! 今回の総選挙までの日々は、自分でも「肩の力を抜いて自然体でいよう」と心掛けていました。一昨年の総選挙で「1位になる」と宣言してからの一年間は、「宣言したからがんばらなきゃ!」って考え過ぎて、肩に力が入り過ぎていて。自分自身でも堅苦しくなり過ぎていたところがありました。その結果が3位。真面目にがんばり過ぎちゃって、見ている人からしたら、あまりおもしろみがない人間だなって思われていた気がします。だからこの一年は自然体で、今まで見せていなかった一面を出したりと、そういうことを心掛けていました。

―― 一昨年から昨年までのその一年があったから、自然体のこの一年があったのかもしれませんね。
渡辺そうですね。いろいろ経験して落ち着いてきて、自分を客観的に見られるようになってきたからこそ出来ることなのかな。20歳になってやっとそう思えるようになりました。
(文:ジェントル/写真:逢坂 聡)

⇒ 次のページ【目標や夢にふさわしい人間になるまでは】

ポケモン・ザ・ムービーXY 「破壊の繭とディアンシー」

生命と破壊。禁断の地でダイヤモンドの輝きを取り戻せ!

 「ダイヤモンド鉱国」は、地下深くにあり、“ほうせきポケモン”メレシーたちが平和に暮らす美しい国。この国には、巨大なダイヤモンド「聖なるダイヤ」があり、鉱国を維持する大切なエネルギー源として長い間その役割を果たしてきた。そして、そのダイヤを作り出せるのは、この国のお姫様・ディアンシーだけ。だが彼女には、まだその力が備わっていなかった。

 しかし、「聖なるダイヤ」の命は、今まさに尽きようとしていた。このままではこの美しい国は滅んでしまう!ディアンシーはサトシとピカチュウに出会い、聖なる力を求めて「生命のポケモン」ゼルネアスを探す旅に出る。道中、盗賊やロケット団が、ディアンシーのその能力を求め、襲いかかる。ピンチを切り抜けながら旅を続ける一行だったが、その行く手には、かつてカロス地方のあらゆる生命を消滅させたという「破壊のポケモン」イベルタルの眠る繭が待ち受けていた――。
 果たしてディアンシーは自分の国を救うことができるのか?そして、サトシとピカチュウの運命は!?

ポケモン・ザ・ムービーXY 「破壊の繭とディアンシー」同時上映『ピカチュウ、これなんのカギ?』
2014年7月19日(土)公開 【公式サイト】

(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon (C)2014 ピカチュウプロジェクト

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渡辺麻友 撮り下ろし☆PHOTO GALLERY☆
<インタビュー前編>涙が止まらなくて……
<インタビュー後編>抱いている大きな目標
<ポケモン インタビュー>内田篤人 素直な気持ちで
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