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防弾少年団(BTS)☆STYLE Vol.3 プレッシャーも……デビュー曲の制作エピソード&を語る!

Vol.3 プレッシャーも……デビュー曲の制作エピソード&を語る!

連載第2回目となる今回は、デビューシングル「NO MORE DREAM -Japanese Ver.-」の制作エピソードや楽曲について、メンバーにたっぷり語ってもらいました。

歌詞を書くときは、血を吐くような思いでした(笑)

――デビュー曲「NO MORE DREAM -Japanese Ver.-」は、現在の防弾少年団を象徴する攻撃的でパワーに満ちたHIP HOPチューンとなっていますね。
SUGA(シュガ)10代の若者たちのストーリーを力強いラップに乗せて描いています。


――作詞&作曲にメンバーが参加されていますが、制作するうえで大変だったこと、意識したことはありましたか?
【RAP MONSTER(ラップモンスター)】 正直、この歌詞を書くときは、血を吐くような思いでした(笑)。

――そこまで神経を注いで描かれたと。
RAP MONSTER二度とこのような歌詞は書けないんじゃないかってぐらい、1つひとつの言葉に魂を込めて描きました。なので、ぜひ歌詞に注目して聴いてほしいです!

――<親とか大人とか なんでもすぐ制限 将来のDREAM NO.1 公務マン? 俺はなんない 固まった集団>など、歌詞は世の風潮に対するアンチテーゼともいえる内容となっていますね。
RAP MONSTERこの曲では、韓国の教育環境に対する思いを素直に、辛辣に描いています。

――韓国は世界一と称されるほど、凄まじい学歴社会だそうですね。
RAP MONSTERそうなんです。でも、日本の教育環境も韓国と似ていると聞きました。なので、この歌詞に共感してくださるかたも多いんじゃないかと思います。

――辛辣に描きながらも、<生きる方法もわからない 飛べる方法もわからない 決める方法もわからない 夢の方向もわからない>と、若者たちの繊細な心情が描かれているのも印象的でした。
SUGA様々な角度から描くことで、ただ想いを発散させて強がっているのではなく、皆さんの心に深く突き刺さるように、響いてくれればいいなと思います。
RAP MONSTER何より大変だったのは、僕たちが描いた歌詞を日本語詞で表現してくださったKM-MARKITさんだと思います。朝日本に戻って、また夜韓国にいらっしゃるという、移動だけでもハードだったと思うのですが、ディテールの繊細な韓国語の感情、原曲の形を維持しながら日本語訳してくださり、本当に感謝しています。

――レコーディングはいかがでした?
V(ブイ)初めてだったので、正直、大変な部分もありましたが、日本のみなさんが聴いても違和感のないよう、日本語の発音をしっかりやることを心がけました。

日本語での高速ラップは難しいけど楽しかった!

――高速ラップが魅力ですが、さぞかし日本語での表現は難しかったのでは?
RAP MONSTER(日本語で)楽しかったです!
【J-HOPE(ジェイホープ)】 本当に楽しかったです!イエーイ!
RAP MONSTERもちろん発音に気を遣いながら、レコーディング作業は真剣に一生懸命頑張りましたが、いい意味で肩の力を抜いて楽しみながらレコーディングできました。

――プレッシャーや不安はなかったと?
【JUNG KOOK(ジョングク)】 はい!もちろんまったくなかったわけではないですけど、それ以上に楽しくレコーディングできました。

――楽曲全体にみなぎる躍動感は、まさにそういった環境がもたらしたものであったと。また「NO MORE DREAM -Japanese Ver.-」のミュージックビデオも迫力満点ですね。
JIN(ジン)今回は韓国バージョンとひと味変えて、ストーリーを盛り込んでいるんです。そこが個人的におもしろくて気に入っています。あと、水を浴びるシーンがあったんですけど、撮影していた時期がものすごく寒くて、早くここから解放されたいってずっと思っていました(笑)。
JIMIN(ジミン)3月に撮影したんですけど、韓国はまだ寒さが残っていて。そんななかでお湯ではなく、冷たい水を何度も浴びたので、体が冷え切って、震えが止まりませんでした。
JIN現場に暖炉みたいなものが用意されていたので、撮影が終わったらみんなでそこに集まって体を温めていたんです。でも、体が温まったと思ったら、また水を浴びるという繰り返しだったので、正直、そんなに意味はなかったです(笑)。
SUGAでも、みんなで体を張って頑張った甲斐があり、カッコいい仕上がりになったと思います。
Vその場は過酷でしたけど、今思うと、なんだか青春って感じがしますね。
J-HOPE(満面の笑顔で)いいですね〜!!


――そして、カップリングの「いいね!」。こちらは一変して穏やかなミディアムチューンとなっていますね。
SUGA「いいね!」は、10代の男女がFacebookでまさに“いいね!”のやりとりをしている光景を題材にしたラブソングとなっているんです。
JIMINでも、ハッピーな楽しいやりとりというよりは、悲しい結末……(苦笑)。
V(日本語で)残念ですね〜。
J-HOPEはぁ〜(ため息)切ないです。
JUNG KOOKこんな風(いいね!のやりとりで他の男性の存在を知ってしまう)にはなりたくないですが、この曲も多くの人に共感してもらえると思います。

――さらに「進撃の防弾-Japanese Ver.-」は、防弾少年団のライブステージを彷彿とさせる内容となっていますね。
J-HOPEまさに僕たちのライブステージをイメージさせる楽しいノリとパワフルなラップが印象的な楽曲となっています。レコーディングのときも終始、ノリノリで歌うことができましたし、みなさんにも音源を通して楽しんでいただけると思います。

――3曲3様、まったく異なる防弾少年団を今作では一気に感じられますね。
JUNG KOOKでも、僕らはまだまだこんなもんじゃありません!
V(日本語で)これからもっと僕らのカラーをお見せしていきますので、お楽しみに!
(文:星野彩乃/撮り下ろし写真:草刈雅之)

防弾少年団の「NO MORE DREAM -Japanese Ver.-」MV

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