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伝説のバラエティ番組ランキング『世代別TOP5も発表! 各時代に燦然と輝く人気番組とは?』

私たちの日々の生活に彩りを添えてくれるバラエティ番組。日本がテレビ放送を開始して半世紀以上が経つ歴史の中には、各時代に燦然と輝く番組が存在するものだが、今回は10代〜40代の男女に『あなたにとっての伝説のバラエティ番組』をテーマにアンケート調査を実施。今もなお視聴者の記憶に残る番組とは果たして? 世代別ランキングも発表!

首位はやっぱりアノ番組! 奇跡的な最終回に興奮冷めやらず!!

  • 奇跡の共演には、誰もが興奮したのでは?(左上から時計回りに)明石家さんま、とんねるず、ウッチャンナンチャン、ダウンタウン

    奇跡の共演には、誰もが興奮したのでは?(左上から時計回りに)明石家さんま、とんねるず、ウッチャンナンチャン、ダウンタウン

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 32年の歴史に幕を閉じ、多くの視聴者が名残を惜しんだバラエティ番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』。間違いなく後世に語り継がれる番組ではあるが、テレビ史を振り返ると『いいとも!』以外にも絶大な影響力を誇ったバラエティ番組が多数存在する。今回、ORICON STYLEでは10代〜40代の男女を対象に『あなたにとっての“伝説のバラエティ番組”』を集計してみた。

 首位に選ばれたのは、やはり先ごろ終了したばかりの【森田一義アワー 笑っていいとも!】(1982年〜2014年 フジテレビ系)。長年に渡り“お昼の顔”として、存在するのが当たり前という状況が長く続いてきた同番組だが、いざ終了してみると“タモロス”という言葉に代表されるように、改めてその偉大さに気づいたという視聴者が多い。「あんなに長く続いたバラエティは無いし、日本中みんなが知っているから」(神奈川県/10代/女性)、「32年間も続いたのは驚異的。やっていて当たり前だという番組だったのに終わってしまったから伝説になった」(千葉県/40代/男性)などのコメントからもわかるように、あらゆる世代にとって、“スタンダード”であったことがうかがえる。

 3月末に放送された最終回特番には、明石家さんまダウンタウンとんねるずウッチャンナンチャン爆笑問題など、これまでにレギュラー出演したタレントたちが一堂に集結。生放送の緊張感漂う中で“奇跡の絡み”を拝めたことで、まさに有終の美と呼ぶに相応しいラストを飾った。「改めて、あの最終回を観ると伝説であったのだとわかる。あれだけのレジェンドが一堂に集結するのは、もう後にも先にもない気がする!」(大阪府/20代/男性)など、興奮さめやらぬ様子のコメントが多数届いている。

土曜8時の“バラエティ戦争”に視聴者が熱狂!!

  • 土曜8時の生放送では、いくつもの伝説が誕生(左から)高木ブー、仲本工事、加藤茶、志村けん

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  • ビートたけしの冠番組が、上位に2番組ランクイン

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  • 『電波少年』から輩出された有吉弘行は、現在バラエティで大活躍

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 続く2位には、ザ・ドリフターズによる生放送のコント番組【8時だョ!全員集合】(1969年〜85年 TBS系)がランクイン。毎週さまざまなコントを生で披露し、志村けんの「東村山音頭」や加藤茶の「ちょっとだけよ〜」など、数多くのギャグが誕生。当時のチビッ子たちは全員マネをしたといっても過言ではないほどの渦を巻き起こした。やはり30代後半〜40代からの支持が圧倒的で、「子どもの頃、テレビの話題といえばドリフでした」(奈良県/40代/男性)、「貴重な生放送だし、放送事故も笑いとして繋げるし、歌手の生歌聴けるし、舞台セットの一瞬での入れ替えも良かったです」(兵庫県/40代/女性)など、現在では考えられないような番組形態への賞賛の声が目立つ。

 そして3位には、ビートたけし、明石家さんま、島田紳助らを輩出した【オレたちひょうきん族】(1981年〜89年 フジテレビ系)がランクイン。毎週土曜夜8時から放送されていたが、同枠といえば前述の『全員集合』が圧倒的なシェアを誇っており、その牙城を崩すことは困難をきわめた。だが、ドリフとは異なる視聴者層をターゲットに、先鋭的なコント作品を多数誕生させ、遂には視聴率で逆転。斬新なキャラクター、異ジャンルの著名人のコント出演、裏方スタッフの過剰な露出など、新たな笑いのムーブメントを創造したと言えるだろう。「各人が己の人気に溺れることなく、切磋琢磨してバカを追求しているから、観ているこちらも目が離せなかった」(滋賀県/30代/男性)、「今考えるとあの豪華キャストはすごい」(神奈川県/40代/女性)など、突出した才能を持つ芸人たちが、今まさに輝きださんとする瞬間を、視聴者として共有できたことに喜びを感じているようだ。

 同日の同時間に『全員集合』と『ひょうきん族』が相対するというのも、今考えると何とも贅沢なこと。週明け月曜日は両番組の話題で持ちきりだったであろうし、当時はビデオデッキもそれほど普及していない状況から、子どもたちにとって毎週の放送はまさに一期一会だったはず。「あの時代が楽しかったね! 土曜の夜がキラキラしてた☆」(埼玉県/40代/女性)など、当時の贅沢な状況を懐かしむコメントが多かった。

 そのほかにも4位には、コント番組の最高峰として現在も語り継がれている【ダウンタウンのごっつええ感じ】(フジテレビ系)。数多くの“アポなし企画”を世に送り出し、ヒッチハイクや懸賞生活企画などでブームを巻き起こした【電波少年】シリーズ(日本テレビ系)、数多くの“オモシロ素人”を輩出した【天才・たけしの元気が出るテレビ!!】(日本テレビ系)など、まさに伝説と呼ぶにふさわしい番組が並ぶ。

 現在のバラエティ番組は、自主規制や製作費の問題から思い通りの番組制作が作り辛い状況にあるのは事実。だが、先人たちが残した珠玉の作品群に負けない、後世に語り継がれる新たな伝説の誕生を願ってやまない。

【調査概要】
調査時期:2014年4月9日(木)〜4月15日(火)
調査対象:合計1,000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
(C)ORICON NewS inc.

伝説のバラエティ番組ランキング

  • 順位
  • 番組
  • 放送局
  • 主な出演者
    • 1位
    • 森田一義アワー 笑っていいとも!
    • フジテレビ系
    • タモリなど




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