岡田麿里
おかだまり
岡田麿里(オカダ マリ) 脚本家、監督。1976年生まれ、埼玉県出身。2013年、脚本を担当したアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が、『第21回上海国際映画祭』で金爵奨(アニメーション最優秀作品賞)を受賞。アニメ『さよならの朝に約束の花をかざろう』[監督、絵コンテ、脚本](18年)で、初監督を務める。以降、TVアニメ『M3〜ソノ黒キ鋼〜』[原作、シリーズ構成、脚本](14年)、アニメ『心が叫びたがってるんだ。』[脚本](15年)、TVアニメ『キズナイーバー』[原作、シリーズ構成、脚本](16年)、アニメ『キミだけにモテたいんだ。』[構成、脚本](19年)、アニメ『アリスとテレスのまぼろし工場』[監督、原作、脚本](23年)、TVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』シリーズなど、ヒット作品を手掛ける。