井上堯之（いのうえ・たかゆき） 【生年月日】1941年3月15日 【星　　座】魚座 【出 身 地】兵庫県神戸市 1962年、田辺昭知とザ・スパイダースに参加。リードギターとボーカルを担当。解散後、沢田研二や萩原健一らと結成したPYG（ピッグ）を経て、井上堯之バンドを結成。 沢田研二のバッキングを中心にテレビドラマ『太陽にほえろ』（日本テレビ）、『傷だらけの天使』（同）、『前略おふくろ様』（同）、『寺内貫太郎一家』（TBS）のテーマ曲の演奏をはじめTV、映画、舞台、ミュージカルの音楽を多数手がけ、「火宅の人」で日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。レコード大賞受賞曲「愚か者」の作曲者である。萩原健一、柳ジョージ、宇崎竜童らとの活動と並行して作、編曲家として活躍。 2001年より名古屋芸術大学客員教授。 2005年秋、映画『カーテンコール』（佐々部清監督）出演。（安川修平役） 2006年、全国映連賞男優賞受賞（映画鑑賞団体全国映画連絡会議主催） 2007年、「INOUE66」全国ツアー開始、10月、東京・国際フォーラムAにて「LoveRhythm2007Live〜北京パラリンピックへの道〜」に出演。テーマソング「いのちの花」を作詞、作曲、歌唱。シングルとして発売。 2008年3月、「INOUE66」全国66箇所ツアー終了。4月より、「旧友〜いのちの花を咲かせましょう〜」全国ツアー実施。6月、ミニアルバム『WHITE LINE』発表。 2009年1月、プロミュージシャンを引退。北海道・小樽市南小樽病院通所リハビリテーションにてボランティアで勤務しつつ、アマチュアとして音楽活動を続けている。