木曜日、見舞いにいくの歌詞
木曜日、見舞いにいく
発売日 | 2000年10月25日 |
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作詞 | スガシカオ |
作曲 | スガシカオ |
薬のにおいがはなをついて部屋を出た
晴れた五月の木曜日
今日も明け方 並びの部屋で誰かが
静かに旅立ったらしい
"また、来る…"とだけ言い残した
臆病なぼくをゆるしてほしい
あなたがもう言葉にしなくても ぼくにはわかるから…
続いてゆく全てのことが 永遠じゃないこと
その日はねむった おもくよじれた体を
やみの中に横たえた
遠くの森が風に大きくゆらいだ
"明日の朝にはやむのかな…"
数えきれない未来と
数え足りない思い出と
何か伝え忘れたことは ぼくにはもうないけど…
あと少しだけ話ができるなら 何を話すのだろう
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タイトル | 歌い出し |
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