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THE GROOVERS

THE GROOVERS

ざぐるーばーず

奇跡のバラッドの歌詞

奇跡のバラッド

発売日 2013年05月29日
作詞 藤井一彦
作曲 藤井一彦

流され 身を任せて 導かれてきたようで
本当は選んでそこにいる 夜行性の彷徨い人
群青色の空に 一輪挿しのパラシュート
孤独を気取った狼を 曲芸師がからかってる

奇跡的なおまえの瞳には 偽りや諦めの影はない
見つめているだけで誰もが その宇宙に吸い込まれてしまい

救いようのないならず者でさえも
心の隅に小さな灯をともし
どうしようもないこの世界でさえも
正気を取り戻すかもしれないぜ

モノクロの夢は幕切れ 床に散らばったジェリービーン
明日のことなど知らないと 弱気なアウトローが言った
遠くを見つめてばかりいる 戦意喪失のパルチザン
駆り立てられてここへ来て 今さら我に返る

奇跡的なおまえの瞳には 疑いや戸惑いの影はない
見つめているだけで誰もが 甘い闇に包まれてしまい

救いようのないならず者でさえも
心の隅に小さな灯をともし
どうしようもないこの世界でさえも
正気を取り戻すかもしれないぜ

救いようのないならず者でさえも
心の隅に小さな灯をともし
どうしようもないこの世界でさえも
正気を取り戻すかもしれないぜ
絶望の淵で眠る友でさえも
今夜は夢を見るかもしれないぜ

情報提供元うたまっぷ.com

THE GROOVERSの新着歌詞

タイトル 歌い出し
  • ANOTHER VIRTUE BLUES
  • 地の果てに 向かう列車
  • YES or NO
  • 分厚い札束を
  • 空白
  • 争いや いさかいや
  • 無条件シンパシー
  • 無条件シンパシー
  • UNDER THE FOGGY MOON
  • 騒ぎ足りない調子者たちを 真夜中の霧が窘める

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