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有安杏果

有安杏果

ありやすももか

ハムスターの歌詞

ハムスター

発売日 2017年10月11日
作詞 有安杏果
作曲 有安杏果

街頭の灯りが明るい都会の空
星ひとつ見えない無色の空
だけどそこにひっそりと
月が佇むように
確かな光
放ち続けてたい

ビルの窓がひとつふたつ消えて
静まる街で
今日もひとり家路を急ぐ
昨日と同じ今日も一日が巡る
回り続ける
ほらハムスターみたいに

走り続けることに夢中になって
気づけばそこにいるのは自分じゃなかった

見落としてきた 無数のきらめく星
流される日々に消されてた
たかが先の知れた
未来かもしれないけど
でも見失うな
足元の幸せ

時は流れひとつふたつ記憶が
にじんで拡がる
心のキャンパスの上で
混ざり合って異色な色が巡る
主張し続ける
ほら抽象画みたいに

誰かの目をひくわけじゃないけど
自分しか出せない色がそこにはある

街頭の灯りが明るい都会の空
星ひとつ見えない無色の空
だけどそこにひっそりと
月が佇むように
確かな光
放ち続けてたい

走り続けることに夢中になって
気づけばそこにいるのは自分じゃなかった

見落としてきた 無数のきらめく星
流される日々に消されてた
たかが先の知れた
未来かもしれないけど
でも見失うな
足元の幸せ

情報提供元うたまっぷ.com

有安杏果の新着歌詞

タイトル 歌い出し
  • ヒカリの声
  • トンネルを抜けると
  • 遠吠え
  • 街のざわめきにまぎれ どこかで犬が鳴いてる
  • 小さな勇気
  • 小さな声だけど出してみた
  • 色えんぴつ
  • 薄っぺらな缶ケース
  • TRAVEL FANTASISTA
  • 君を待つ間は心配だらけで気が気じゃない

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