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三浦祐太朗

三浦祐太朗

みうらゆうたろう

秋桜の歌詞

発売日 2017年07月05日
作詞 さだまさし
作曲 さだまさし

淡紅の秋桜が秋の日の
何気ない陽溜りに揺れている
比頃涙脆くなった母が
庭先でひとつ咳をする

縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす
独言みたいに小さな声で

こんな小春日和の穏やかな日は
あなたの優しさが浸みて来る
明日嫁ぐ私に 苦労はしても
笑い話に時が変えるよ
心配いらないと 笑った

あれこれと思い出をたどったら
いつの日もひとりではなかったと
今更乍ら我儘な私に
唇かんでいます

明日への荷造りに手を借りて
しばらくは楽し気にいたけれど
突然涙こぼし 元気でと
何度も何度も くりかえす母

ありがとうの言葉をかみしめながら
生きてみます私なりに
こんな小春日和の穏やかな日は
もう少しあなたの子供で
いさせてください

情報提供元うたまっぷ.com

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タイトル 歌い出し
  • 菩提樹
  • 物語は続いてゆく
  • あさってのほうへ
  • 洗ったばかりの夢に袖を通しながら
  • 月と木星の距離
  • キンモクセイの香りをまとう風は冷たさを帯びて
  • 届かない歌
  • あの日描いた夢の続きは どんな色を放つだろう
  • ハタラクワタシへ ユニクロ「ハタラクユニクロ」CMソング
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