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橘慶太

橘慶太

たちばなけいた

少年の歌詞

少年

発売日 2007年05月02日
作詞 橘慶太
作曲 伊橋成哉

窓を叩く雨に
記憶を辿りながら
真夜中溶け出した
思い出綴ってみた

あの夏の空
赤茶けたレールと枕木数え
振り向けばいつも
独りじゃなくて

いつか僕たちが見た 空が色纈せてしまう前に
今宵詩(うた)う過ぎ去った日々
たとえそれぞれの道
続くレール違ったとしても 僕らあの日確かに居たんだ
夏香る空の下の
少年…少年…

やがて夜(よ)が明ければ
風もおさまるだろう
書き留(と)めたディスプレイには
過ぎた日々が映る

歩き疲れた
僕に差し出す掌はきっと
やがて辿り着く
別れの時へ

誰も目を逸らさずに 瞳見開いた現実が
僕はなぜか理解出来ず
だけど時は無情に
流れ季節を奪ってゆく それでも僕らあの夏の日
駆け抜けたそのままの
少年…

今も耳をすませば そこにあの日のまま僕らの
笑い声聞こえるようで
いつかあの日のように
続く畔道(あぜみち)また歩けば 逢えるような気がするんだ
この詩(うた)の向こう側の
少年…少年…

情報提供元うたまっぷ.com

橘慶太の新着歌詞

タイトル 歌い出し
  • Around N Around
  • 答えのない 問いかけ Around N Around
  • Live For Yourself
  • もういい 十分やってきたよ
  • Lonely Night
  • 儚い夢の中 あなたの影を追ってる
  • Someday
  • ねぇ やっと分かる気がするんだ
  • Be On The Stage
  • まだ見ぬ景色目指し 越える期待

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