祝日が一日もない町の歌詞
祝日が一日もない町
作詞 | 宮沢和史 |
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作曲 | 宮沢和史 |
信じてきたものは正しかったが
過ちとしてたものも正義だった
東西を指したコンパスが
傾きかけた地球を回してた
前触れなく夜明けが訪れて
あっけなくあの谷に陽は落ちた
祭壇に飾る花もなく
子供が寝つく夜も来ない
一人きりじゃ寒いから
誰もが愛に縋(すが)りたくなる
祝日が一日もない町で
魔女のいない魔女狩りに興じる人
心に潜んでいるとも知らず
それぞれの神が殺し合えばいい
愛し合った二人がなぜ銃を向け合う
パレードが歌う道もなく
子供が登る木も燃えつきた
誰もが愛を奪われても
もう一度逢いに縋(すが)りたくなる
祝日が一日もない国で
祝日も
婚礼も
生誕もない町で
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タイトル | 歌い出し |
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