ダプネリーフの歌詞
ダプネリーフ
作詞 | dorlis |
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作曲 | dorlis |
昨日の隙間埋める夜
明日のキスも欲しくなる
窓に浮かんだ鉛の月に
見守られて溶け合う二人
幾つ慣れあっても
薬指に君 刻めないのは
ココロ突き射さった鉛の矢は
今も消えないあなたの影
キスの棘あなたの爪痕
身体中でねじれ抜けないの
君の鼓動 頬寄せたあたし
誰も愛せないダプネリーフ
君に気付かれぬように
記憶の万華鏡覗いてみる
一つ残らず刻み込まれた
儚い想い出(とき)痛い程眩しい
君の寝息触れる夜
増えてく度愛しくなるけれど
ココロ突き射さった鉛の矢は
あなたの傷み瘡蓋になって
深いあなたの森どれくらい
彷徨い歩いてゆけばいい?
君の温もり くるまってもココロ
誰も愛せないダプネリーフ