涙は乾いた気がした 空は流れているけど
荒野の道で風に吹かれて 重い空気が髪をほどいた
明日が見えない時は 翼を広げ飛べばいい
遠くの街が灯ってる夜 あなたは何を求めていたの
自分に負けることなく 生きていくこともわかっているけどね
誰にも頼らないなどと 強さ抱いて飛べるの?
ほてるような体を手と手をつなぎ合わせて
果てしない空の下で 傷ついた日々も傷ついた記憶も
愛の中へ throw away
大きな胸にささえられ 抱きしめられ考えたの
あなたはきっと魔法使いね こんなに私を強くしたのよ
見えないハードルのように 飛びこえられない出来事もあるけど
私の力で冷たい罠ほどいて 守ってみせるわ甘い幸せを
空を仰ぎ手をかざし雲の光を見つめているよ
果てしない空の下で これからのあなたが描いていく夢も
愛の中へ throw away
もういくつもの日々を数えたのだろう
あなたに出逢い愛することを
あなたを愛し学んだの
ほてるような体を手と手をつなぎ合わせて
果てしない空の下で 傷ついた日々も傷ついた記憶も
傷ついた悲しみも
愛の中へ throw away
throw away throw away
throw away throw away
throw away throw away
throw away throw away
throw away
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